2代目の格言④

2017-07-27 12:51:43 | 二代目の格言

う~ん?

何故『二の膳据えて』なのか??

本膳料理の形式で 本膳、二の膳、三の膳 のようなモノがあるとは知ってるが....

 

「二の膳付き」と取れば「手厚いおもてなし」とも読めるし...?

 

どうしてこの題名なのか? は残念ながら解らず

今度 二代目に直接聞いてみよう

 

そういえば先程 弊社の専務が

「そんなに高い商品、今時売れますかいな!

 もっと安うにしてくれんと!」

っと仕入先に電話した後に

「今時、そんな安い商品ありませんよ!

 これがウチで出来るギリギリですよ!」

っと今度は得意先に電話していた

 

ああ

「ど根性④」完全に引き継がれています....


三代目のたわごと ウルトラマン事情パート③

2017-07-25 12:40:09 | 日記

四代目のウルトラマン ブームはまだまだ続いている

TV番組を一度も見せないまま

YOU TUBEでのウルトラマン主題歌マスターは

とうとう第42代『ウルトラマン オーブ』まで進む

(途中 何代かは主題歌があるのか? ないのか? 

 も分からず飛ばしているが...)

 

「車移動の退屈王」である四代目のため

先日「最新ウルトラマン主題歌ベスト」なるCDを購入

 

効果は満点

四代目は2時間の移動中 歌い続け

僕らはひたすらそれを聞かされた

 

初代から最近までの主題歌を続けて聞くことにより

歌詞・曲に時代の移り変わりを感じる

 

1966年の初代から1974年の『ウルトラマンレオ』位までは

曲調は軍歌・マーチ・応援歌調であり

歌詞も

「手にしたカプセル ピカリと光」『初代ウルトラマン』

「大地を飛んで流星パンチ 近くに立ってウルトラチョップ」『帰ってきたウルトラマン』

など、状況を単に表しているだけのものが多い

それが『ウルトラマンレオ』になると

「レオはそこまで来ているレオは怒りに燃えてる」

っと、ウルトラマンにも感情が見え始める

 

そして1980年 『ウルトラマン80』になると

「誰も同じだ つらいことを みんな持っている心の中に

 遠くの星から来た男も 知っていたんだ 涙の味を」

そうとう擬人化されてくる

曲調も「あっ! きっとゴダイゴが流行った頃だ!」

な感じである

 

 

さらに1999年 『ウルトラマンナイス』では

「苦しいとか 辛いとか 疲れてもうダメだとか

ぼくらと同じで悩むだろうか」

っと 擬人化というより一般市民化しているようだ

 

三代目の知っているウルトラマンは少なくても弱音を吐いたり

などは.....

 

考えにも及ばなかったが....

 

この頃の曲調は

「小室ファミリーが流行っていたな~」

「B’z? エックスジャパンか??」

曲調は急激にアップテンポなものになる

 

そして近年 歌詞のパターンには

「愛、 絆、 勇気、 前に進め」の表現が非常に多くなっくる

震災の影響であろうか?

 

 

四代目を車に乗せる際は

当分このCDを聞き続ける事になりそうだ

 

 

 


2代目の格言③

2017-07-20 07:38:58 | 二代目の格言

身の丈に合った経営をしろ!

っとの教えであろう

 

そう言えば二代目は

「いままでに不渡りを食らった手形を集め

屏風に仕立て寝間に置こう!」

っと言っていた事があった

 

「なんと悪趣味な

っとその時は思ったのだが

今にして思うと

「今後の戒め」の意味を込めていたのだろう

 

枕屏風くらいなら今までの数で作れそうである

 

しかし、本格的な「六曲一双形式」などが作れぬよう

用心せねば

 

 

 

 


三代目のたわごと

2017-07-18 07:36:53 | 日記

通勤途中で気になっている宣伝がある

 

 

「フジコ眉ティント」である

 

フジコ眉?? ティント???

なんとなく眉毛を描く 化粧品の一種ではないかと

想像するのであるが....

 

 

早速M原家 唯一の女性である嫁に聞く

 

「ねえ、フジコ眉って何~?」

「はあ~?」

 

「フジコ眉ティントって化粧品があるらしいんだけど....

 フジコ眉ってどんな眉毛のことを言うの??」

 

「フジコって.... 峰不二子っじゃないの

 

「ん.....??」

確かに 写真の女性はゴージャス系の悪女にも見えない事はないが....

 

って今時、峰不二子みたいな顔になりたい女の子っているのか?????

 

 

「じゃあ、誰なのよ

 

「う~ん フジコ・ヘミング.....」

 

まったく一般常識のないM原家である

 


2代目の格言 ②

2017-07-13 12:04:04 | 二代目の格言

同じ「詰め」でも理屈を言い合う「理詰め」より

ごちそうの入った「重詰め」の方が楽しい

っと、読んで字のごとくのような話だが....


ごちそうして和やかに話合う方が

理屈で責めるよりもうまくいく

っと言う意味も含んでいるらしい


そういえば

先日

「飲食は人を緩める!」

っと他人から教わった


何か通じるものがあるな


後でコンビに行って

久々に味わってみるか

グリコ