身体の時間と地球の自転

2019-07-10 07:15:42 | 睡眠

1日は24時間である 
僕らは仕事や生活するのにこの1日が24時間でカウントする時計を使用している


誰かと一緒に何かをする時はこの基準となる時間は必要
そうでないと「じゃあ、今日渋谷に5時集合ね!」
っと言って集まれなくなる


昔の時計(特に機械式)は良く時間が狂っていた。
5分遅れ、10分進み などしょっちゅうだった(安い時計しか持ってなかったから)

今時はスマホで時間を見るのだろうか?
あれは絶えず同調しているからほとんど狂いは生じないのだろうな!

昔の映画にはよく「それじゃあ、時計合わせをしよう!」なんてシーンがあったけど...

映画『インターステラー』の時計

 

さて、本題

日常使う時計や時間は1日は24時間でカウントするが
体内時計はそれよりも若干長く 1日約25時周期でカウントしている

一般の時計と体内時計は違うってこと! 

 

だから、腹時計だけで日常を過ごそうとすると、普通の時計を使って
行動してる人とは1時間づつずれていくことになる。

1日1時間づつずれると 5日間で5時間

朝7時のつもりで「モーニングでも食べに行こう!」
と喫茶店に行ったら
もうランチメニューしか扱っていない 
なんて事になる。

 

でも、大丈夫です

 

毎朝、光を浴びる事によって体内時計は
リセットされるから


朝日を浴びる事=”世の中時計と体内時計の時間合わせ”
なのです。

 

だから
毎日お外で強い光(日光)を浴びる事が必要!!

 

でも、曇りでそんなに強い光じゃない時は??

これうちの事務所の中

 

 

明るさは455ルクス位 

一般の事務所と比べるとちょっと暗いかな

 

 そして、これが玄関出たところ

ビルには挟まれ、まだ日光は当たっていませんが

 

 5689ルクス

たぶんもうちょっと正確に測れば10,000ルクス位になるはず

 

体内時計をリセットするには充分な明るさです!

 

直射日光バンバンに浴びなくても外に出て光を浴びるだけで全然大丈夫です!!

 

 

 

実は朝の光 夜、寝る時にも重要な働きをします!
それは、又次回に....

 

 

 



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