分水嶺トレイル2014 考察②

2014-07-29 20:39:33 | トレイルラン

行動と休憩の関係

今回のトータルタイムは47時間55分と

前回の51時間40分を 4時間以上も上回った。



しかし、実働行動時間は

昨年が34時間6分だったのに対し

今年は35時間45分。


約1時間半も長くかかっている。



これはどういう事か?


そう、今年は休憩時間をなるべく減らして動いたせいである。                


                                                    昨年     今年 
      宿泊時間  1日目     3時間55分  2時間45分

                       2日目     9時間57分  5時間25分

            行動中の休憩        3時間42分  4時間00分

                  合計           17時間34分 12時間10分  


行動中の休憩時間は昨年とほぼ同じだった。

単に、眠る時間を減らした分、早くゴール出来たことが分かる。



ここで、疑問がわく。


どこで、どれがけ休んだら一番効率良く(速く)動けるのか?


しかも、今回も前回も3人のチームエントリー。


各々の体力も違うし、疲れが出る時間帯も違う。



たぶんこの問題に簡単に答えは出そうにもない。




こんな事を考えている時間も又


楽しい