緑濃い室蘭です（*^_^*）

今、室蘭です。
北海道は日没が早いと思っていたけど、まだ明るい。

朝、５時半に起きて、６時半に夫に駅まで送ってもらって、羽田空港へ。
そして、新千歳空港から東室蘭へ。

東室蘭駅では、娘がTちゃんと車でお迎え。
おお、車に乗ってチャイルドシートのTちゃんに「こんにちは」と挨拶すればにこっと笑う。かわいいからまた「こんにちは」すると、またにこっと笑う。
嬉しいなあ。
覚えていてくれた？

かわいい～～～！！

娘のマンションへ。
要望のシュウマイ弁当を食べる。羽田空港でゲットしたもの。
意外とおいしいな。
娘は好きみたい。
Tちゃんはいちだんと大きくなり、首を上げて物を良く見る。
泣き声も「抱いて、かまってちょうだい」という感じ。

今、長崎屋で買い物して帰宅。
ずっとベビーカーで寝ていた。
娘と一緒に私の洋服を買う。いいのがありました。
今、私のマイブームは「むらさき」です。

Tちゃんは、授乳中。

ああ、行く気があればすぐ来れる。

室蘭。

今回は３回目。

いい、街です。

緑が濃い。

ブログは毎日は書けないかな。
携帯からアクセスできたらします。今は娘たちのパソコンからです。

２０日に帰宅する予定。それまで、室蘭の７月を満喫します。
今回は富良野のラベンダーを見に行く予定です。

電車や飛行機内で広げた作品の原稿。
推敲しながらの北海道です。

Tちゃんとの生活、心が元気になります

谷村新司さんのコンサート～咲きほこる花のように～

県民ホールで谷村新司さんのコンサート。
よかった。

彼の歌を聴きながら「お互いに生きていてよかったね」と思う。
セイ・ヤング時代、彼の話が好きだった。
２０歳の頃の出会い。
鹿児島でのアリスのコンサートに行き、結婚して横浜に来て、夫と武道館に聞きに行った。

今日は久しぶり。夫と一緒。

ハミングコンサートとあるように一緒に歌う場面もある。
「咲きほこる花のように」がいい。
当たり前であると思っていることを当たり前ではないと思うこと。
それは私もそう思う。
感謝、感謝になる。

谷村さん、元気でよかった。
「チャンピオン」のときは、１階の女性たちが立ち上がっている。

「それぞれの秋」は、涙がこぼれる。

ああ、いい。

やっぱり、歌はいい。
谷村さんはいい。
話は相変わらずおもしろかった。

このところ、仕事関係で以前一緒に勤めていた人に会う・・・今日も。
今日の彼は隣の課の方で、あの頃大学を出たばかりだったのに、あれから１０年が経ったという。私のことを覚えていてくれた。
２、３日前に会ったKさんは本当に久しぶり。
お元気そう。にこやかだった。

谷村さんの歌を聞きながら、ああ、３０年が経ったんだ、いろいろあったんだなと思った。

いい時間を過ごせた。

ホールから見た夜の横浜がきれい。

さて、明日は室蘭へ飛びます。

楽しみです。

悲しいあなたに

帰宅して息子と買い物。
すいかを安くでゲット。
そんなことが嬉しい。スイカ好きな私にはたまらない。

人生ってさ・・・自分とあわない人もいるよ。
いて当たり前。
いっぱい悩むよね。
それも当たり前。

でも、大事に産んで、大事に育ててくれた人がたくさんにいるのだから、つまんないことは気にしないでいよう。
大事に大事に育てられたんだよ。

心は宇宙よりもでっかく・・小さな砂のようなことでくよくよしていても何も始まらない。

あなたの夢はなぁに？
目標はなぁに？

それにむかっていたら、小さなことなんて気にならないはずだよ。

でも、泣きたいときは思いっきり泣くといいね。
いっぱい、いっぱい泣いて、泣いて、
悔しいと思って・・・

ほら、また頑張れる。

あなたを守ってくれる人がいるのだから。


・・・つれづれなるままに考えてみた。

明日は谷村新司さんのコンサートだ。

わぉ～、楽しみ、楽しみ。

私の青春だ。

たくさんの宝もの

熊本からのかぼちゃとしいたけ、こんにゃく、うすあげ、ながまめを煮ました。

やっぱり、おいしい。
甘い。

煮つけが大好き。
父を思い出す。
今日は帰宅して、そんなお料理をする。

パソコンのメールを開けば、いろんな方からのメール。
本を出している作家の方、お二人。
ああ、もう、恐れ多いったらありゃしない。
感謝、感謝。

懇意にしているHさんの作品も今度の季節風に掲載。そして、Mさんも。
ふたつの作品はそれぞれに趣があって楽しかった。
感想を昨夜メールすれば、丁寧なお返事。
元気をもらいます。

そして、今日は、仕事。

一昨日は、出雲のEさんからもメール。
文学学校に向かっていると。
そして、今日はまたその学校のことについてのメール。講師はTさんだったものねえ。漫才みたいで楽しかったって・・・

いろんな友だちがいる。
みんな宝もの。

埼玉のEさんは娘関係。先日、熱海に行く日に電話がある。
留守電には、蒲田のKさんから。

ああ、連絡しなきゃ。

明後日は職場にいらしていたバイトのSさんと食事の予定。今朝、メールがある。

ああ、ありがたや、ありがたや。

そして、作家のKさんのブログへの私のコメントに対してのお返事が本当に嬉しかった。

心に生きている。
美しい思い出は・・・大事にしよう。


今日、帰りにかわいい女の子、ふたりが駅の階段をじっと見ていた。たたずんでいた。降りてくる人を待っていたのだろう。
いったいどういう人が降りてくるのかしらとバスを待ちながら見ていた。すると、お姉ちゃんらしき背の高い子が手を振る。小さい３歳くらいの子も前に進む。
手を振っている先に見えたのはTさん。私の職場に少しお仕事にいらしていたTさんだった。

うわぁ、びっくり。

嬉しかった。
いい子育てをしているなと思った。
彼女たちは私には気づかなかった。

でも、なんだか、いい気分だった。

のんべんだらり・・・でした

こんばんは。

今日は選挙でしたね。
夫と歩いて近くの高校へいきました。
さて、結果はいかに？
消費税のこと、菅首相が１０％と言ったのは大きいよね。あとから撤回したようだけど・・・庶民は細々と暮らしています。

昨日、温泉に行ったのに、なぜか疲れている？
のんべんだらり。

今週は水曜日に谷村新司のコンサート。
そして、木曜日は室蘭です。
さぁて、体力がもつかな。
もたせなくてはね・・・

そうそう、庭にピンクのゆりが・・カサブランカ？
新聞の販売店の方に確かもらったもの。
それから、ふるさとから持ってきたオレンジの花も咲いていた。

花はいいな。
心が癒される。
久しぶりに見たTちゃん、大きくなっていたよ。
大きい声を出していました。

久しぶりの熱海

今朝は熱海。

久しぶりである。

昨日、来て一泊。

いつものお宿。

静か。

鳥の声がかすかに聞こえる。

図書室から本を一冊借りてきてソファにゴロン。

あと少ししたら、三回めのお風呂に行く。

寝湯が好き。


ゆっくり、ゆっくり。


考えることも思うこともある。


今日は快晴なり(*^_^*)

ロスの娘、帰国決定。

あじさいの花もそろそろ終わりなのでしょうか。
今日の帰りにあじさいの横に咲いている百日紅のピンクの花を見た。夏到来ももうすぐ？

昼休みにひとりでスターバックスへ行く。
涼しい。
サンドウィッチとアイスコーヒー。
推敲の作品とシャープペンと携帯。

そして、推敲の作品を読む。
ひとりのランチもゆっくりでいい。落ち着く。


それから、創作仲間のOさんにメールをする。そりゃもう、いろいろ。
やっぱり涙が出てしまう。

Oさんから、携帯を開いたら、私のメールがきてびっくりしたと。
来年、本が出るそう。
楽しみだ。
努力家のOさんだもの。

ほんとは時間ってないのよね。創作を始めた頃の子どもたちはもう大きくなっている。
自分の思いを子どもたちに届けること。
でも、現実には仕事に埋もれてしまっている。
頑張ろうねと二人で確認。



Tちゃんは、今は札幌。
昨日はベビーカーを買ったと写メールが届く。でも、それってDさんの妹さん方のプレゼントらしい。ありがたい限り。
迷った挙句の花模様のいすのベビーカー。
自分の心が（娘の心になるけど）ハッピーになるといいよね。
Tちゃん、なかなかご満悦の様子。

また、朝、長女からロサンゼルスの次女からのメールが転送されて届く。

「１０月９日成田着。永久帰国。みんなに伝えといてー！！！」

おぉ～、やっと決まったのか。
良かった。
長かったなあ。１０月といえば、まる５年と５か月近くになるのかしら。
帰国まで、油断せず、体と車の運転に気をつけて、アメリカの生活を充分に楽しんでねという旨のメールをした。

子どもは信じること。
見守って信じること・・・そうだと思う。

明日から、休み。
我が係りの方々も病気や用事で、全員がそろうことがない。
まずは健康第一。

体あってこそ、特にそう思う。

庭にできたミニトマト、トマト、ナスがおいしい。
新鮮だ。みずみずしい。
新鮮なものからは元気をもらえる。

野菜、ばんざいだ。

私にとってはさわやかな日だった。

再会と別れ～思い出は美しく大切に・・・七夕の日に～

七夕。
今宵、織姫様と彦星は天の川で会っているのでしょうか。

近所の家に笹飾り。
笹を持った人を見るといいなあと思う。

昨日は、久しぶりに本当に久しぶりに、友だちに会った。

後藤先生（「季節風」では先生と呼んではいけないというルールがあるのだけど）のことがあり、ああ、諸行無常な世の中、会わなくちゃと思っている人には会わないと・・・と。
いろんな用事で延ばしていた。
とにかく、預かっていたお金を返さねばと持って行ったのだけど、結局、また、預かる羽目に・・・いいのかいな。

久しぶりの友だったけど、元気でよかった。
話すことは山のようにあったはずなのに限られた時間ではどこまで話せたのか・・・でも、会えただけでもよかった。

きつい言葉の中にあるやさしさ、人を認める姿・・なんとなくうまがあう。

七夕は一年に一度。
私たちは３年ぶり？いや、それ以上、ほとんど４年ぶりだったかもしれないね。

後藤さんへの思いをいろいろなブログで見る。
時折コメントする幾つかの作家の方のブログだけど、今回はコメントできない・・・。
自分と後藤さんとのかかわりを大事にしたい。
みんな、それぞれに後藤さんへの思いがある。
逝っちゃったね。早すぎるよ。
身近にこんなにすばらしい方がいらしたのにのほほんとしていた私。

どうするんだい？

くしくも昨日、今度の書き下ろし童話展に出す「黄色いかさ」の添削が届いた。
この作品が季節風に載ることになったときに後藤さんから電話をもらった。「結末が予想されたよ」と言われ「ぼくは推薦しなかったよ」と笑っていた。
それを聞いた私は「先生に推薦されるような作品を書きます」と言った。

それはもう叶わない。

昨年の季節風の申し込みのことでのメールのやりとり。
その前のずっと前の創作教室でお世話になったこと。終わったあとに飲んだこと。議論っぽくなったこと・・・。
そのときの北海道のIさんと数日前に後藤さんの話をしたばかり。

後藤さんに「私は今、スランプです」と言ったら笑われたこと。
「どんどん投稿しなさい」と言われたこと。

推敲についてのメール。
「がんばれがんばれ」と最後にあった。

ひとこと、青い万年筆で書いてあった賀状。
今朝、あらためて取り出して見る。
私へのメッセージ・・・そう思う。

すべてが思い出。

今日、長野ヒデ子さんから絵本が届いた。
この前の「一日だけの絵本学校」で、頼んだ絵本。
「おかあさんがおかあさんになった日」を頼んだ。
それに加えて「わんわん」も。かわいい絵本。先生のサイン入り。丁寧な文章がある。
ありがたいと思った。
室蘭の娘にプレゼントしようと思ったのだ。
かつて、生涯学習にいらしていただいたことがある。菊地ただし先生のご縁。今は菊地先生もいらっしゃらない・・・。

たくさんのすばらしい作家の方々にお会いしているのに、私は何をしているのでしょうか。
私の会った作家の方はみんな優しい。心がある。
それを絵本、本にしている。

岡信子さんが言われた感性ということがよくわかる。

後藤さんの私にくださった言葉。
ここに書けない。
そうだと思うから・・よくわかっていらしたと思う。

後藤さんからいただいた言葉をしっかりと胸にやっていきたい。

昨日会った友達も物事をはっきりと言われる。
後藤さんもそうだった。

でも、二人とも、とびっきり優しい。
優しいから何を言われても平気でいられる。

そんな人が私はいい。

心のあったかい人がいい。

「たなばたさま」の歌でも歌いましょうか。

後藤先生（やっぱり先生だよね。でも、後藤さんでもあってほしい）に届け～。

届きますように

後藤竜二先生、ありがとう

今朝、５時３９分にOさんからメール。

「後藤先生が亡くなられたそうです」と。

信じられなかった。
信じられるわけがない。

でも、そのあとにポストからとってきた朝日新聞に載っていた。

いただいていたメールを読み返す。

いろいろあった・・・。

父や母の写真に向かって手を合わせる。

そして、比較的、冷静に・・・知り合いの童話仲間に連絡する。

通勤の電車で、先生に相談したときにいただいたメールを切り抜いて手帳に挟んでいたのを取り出す。

そして、読む。

やさしさ溢れる文章。

心のよすがとしていた。

悲しみってあとからじわっとくる。
涙が出てくる。

それって、しょうがないよね。

お世話になった。

季節風に入ったのも後藤先生とのご縁。

恩返しのできないままに先生は逝ってしまった。
そんな自分がふがいない。

子どもたちへの愛のあるメッセージ。

もっともっと、書いてほしかった。

思いがけない出来事。

先生、空から見ていてください。
にこやかなお顔、声・・・を思い出す。
送っていただいた本、お年賀状・・・大事にします。

頑張ります。

ありがとう。


出勤しての仕事で問い合わせの電話を受けたのだけど、それが「後藤さん」という方だった。

めったにないこと、不思議だった。

新聞、パソコンでのニュース・・・。

後藤竜二先生のご冥福を心からお祈りいたします。

これからスカイプ

ちょっと疲れた。
だから、帰りは休みの夫に迎えに来てもらってお寿司屋さんへ。
もっとも今朝も送ってもらったのだけどね。

膝が痛くて夜中に目が覚める。
だから、睡眠不足かなぁ～。

今、娘にスカイプは？とメール。
いいよって。
スカイプの始まり、始まり。