あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ロサンゼルスへ飛びたかった

2010-07-27 20:01:18 | Weblog
朝、起きたら、ロサンゼルスの次女からメールが届いていた。

見れば2時38分に届いている。

胃が痛くて、背中が痛くて、食べて薬を飲んだけど、吐いてしまう。しゃべるのもきついと・・・。

すぐに電話をするけど、出ない。
何回もしたと思う。
で、メールを送る。
とにかくあっためなさいとか氷を口に含みなさいとか、素人丸出しのメールをする。
珍しく弱気な次女。
職場に着いて、懇意にしているドクターのK先生に相談。
やっぱり病院へ・・・お水はスポイトで流すくらいずつ飲んで・・・などとアドバイスを受ける。

それから、昼休みに電話をするも通じず・・・やたらメールをする。


そして・・そして・・やっと16時に電話が通じた。

ずっと寝ていたら、少しよくなって、友だちがおかゆを持ってきてくれて食べたとのこと。

声を聞けて本当に安心した。

今回はロサンゼルスに飛びたい心境だった。
長女や息子や夫にも「励まして」と次女のメールを転送した。

遠く離れていると何もできないな。

10月に帰国する予定なんだけど、早く帰ってきてほしいなと思ったりする。

それまで、元気でアメリカで過ごしてほしい。

まずは次女の元気な声を聞けたこと、よかった。
母たちにもお願いしたから、さっきお礼にまた手を合わせる。
守ってくださってありがとうって。

職場の方たちも心配してくださったので、経過報告。
よかったですねと。K医師もね。

ありがたいな。本当に。

ロスの娘も友だちによくしてもらって、本当にありがたいね。
忘れちゃいけないよ。
人のやさしさ。

そして、人にやさしくできる人になろうね。





コメント
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