あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

雪の山形の旅は素晴らしかった

2012-01-23 22:58:45 | Weblog
予定より早く8時過ぎに帰宅しました。
なんだか、横浜は暖かい感じ。
荷物の整理、入浴あれやこれやで今の時間にわがブログに向かえる。
今回の旅は、まずは、前々から行きたかった「浜田広介記念館」に行く。
うるうる先生こと、漆原智良先生に大変お世話になりました。お電話をかけてくださってコーヒーをご馳走になり、館長さん自らご挨拶にいらっしゃってくださり恐縮しながらも、広介童話にあらためて感動。私の書きたいことがわかった気がします。
4時間近くも滞在。
深山さくらさんも、温かいメールをくださる。ありがとうございます。おかげさまで、スタッフの方々と心易くお話できました。

そのあとに寄ったラーメン屋さんではりんごも出てこれまた嬉し。

それから、井上ひさしさんの遅筆堂文庫へ。学芸員の方が私たち二人のためにいろんな話をしてくださり、井上さんのことをあらためて努力に裏打ちされた天才だと思う。蔵書の20万冊にはびっくり。

電車で知り合った方、予定になかった最上川下り、土門拳記念館(近くに南洲神社があってびっくり)、ホテルでの夕日、山居倉庫、庄内米歴史資料館、本間美術館、雪・・・どれもこれも素晴らしかった。るんるんバス。鳥海山、ホテルのすき焼きの食事の多さ。温泉もまたよくて・・・。
百聞は一見に如かずとはまさしくそう。
書きたいことは多かれど、このくらいにしておきます。
私の心の宝物が増えて、それがこれからの創作に自ずと役立つ気がしています。

本当に楽しく素晴らしい山形の美しい雪の旅でした。
冬の雪の旅も乙なものです。

留守を守ってくれた子どもたち、Tちゃん(もう、寝ていました。残念)KID(しっぽ振って大喜び)に感謝。
次女がカレーライスを作ってくれてありました。
ありがとう!!

多くの方にお世話になった旅行。
感謝、感謝です。

お世話になった方々のお幸せを祈りながら・・・

おやすみなさい
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6 コメント

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雪国への旅 (うるうる)
2012-01-24 20:56:29
 ご夫妻での山形への旅、充実した時間でしたね。菜の花様が浜田広介記念館へ行くと知ってすぐ連絡したのです。これからの執筆活動において得るところがたくさんあったようで、私まで嬉しくなりました。今年は、どんな作品が生まれるか楽しみだなぁ(なんて、プレッシャーをかけてしまった)。また、力になれること応援します。
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ありがとうございます (菜の花(あじさい))
2012-01-25 23:09:29
うるうる先生。
もう、心臓が飛び出しそうになりました私のブログにうるうる先生が!!びっくり。
コメントは、本当にありがとうございます。どこからどうやって…?でも、でも、とても嬉しいです。私のブログは本当に日常のことを書き、まさしく作文です(子どもたちの方が上手ですね)
広介記念館では本当にうるうる先生のおかげでとても楽しく過ごせ、感謝でいっぱいです。今日も余韻に浸っておりました。
もし、よろしかったら、こんな拙い私のブログですが、ぶらりとおいでくだいませ。これからもご指導のほどよろしくお願いいたします(*^_^*)
作品、書きたいと思います
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私のブログに (うるうる)
2012-01-25 23:24:44
 「あじさい物語」→「うるうる爺さん=漆原智良先生」と書いてくださったので、、私の「ヤフーブログ」に飛び込んできたのです。ちょっと覗いてごらんなさい。今後、ブログが分かったので、時々気合を入れに行ったり、悩み相談に行ったり…お邪魔いたしましょう。おやすみなさい。
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またまた、ありがとうございます (菜の花)
2012-01-26 00:13:23
今日もブログを書いて、それから、わがブログを見たらば、またまたありがたきコメントをいただいており感激。
そうでしたか。飛び込んでいったのですね。
嬉しい飛び込みでした。
ありがたき幸せです
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八丈太鼓 (うるうる)
2012-01-26 09:51:24
 私のブログへのコメント有難うございました。
「八丈太鼓」(高橋文子作)、もし、よろしければお送りいたしますが…(プレゼント)。
 まだ読んでなければ…。
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うわぁ~嬉しい (菜の花)
2012-01-26 20:18:30
うるうる先生、なんというお言葉!!もう、嬉しい限りです。
ありがとうございます。
ぜひ読ませてください。
詩には思い出があります。ほろっとする詩って童話もそうですが、いいですね
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