あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ここ5日間のことと発見のモニュメント

2018-07-16 23:41:31 | Weblog
こんばんは。

またもや久しぶりです。

11日に帰国した翌日の12日(木)、目が覚めたのが12時。
朝だと思ったのですが、そのあと、また寝て、14時過ぎ。
時差ぼけでしょうか。
だらだらと過ごしました。
確か、この日だったと思うけど、テレビにポルトガルが出て、うれしい。
あら、帰ったばかりだと・・・。
お魚の缶詰の話が楽しい。
ケーブルカーが出れば、乗った~とうれしい。
あのケーブルカー・・・
夫が若いきれいな女性に席を譲られ、降りてから、手持ちの日本の温泉のうちわをお礼に差し上げれば、大喜びしてくださり、またもやうれしい。
私も子どもたちが席をつめてくれる。さりげない優しさに感動。お礼を伝えたけど、何語だったっけ?

翌日の13日(金)
次女たちが来て賑やか。久しぶりに会うSちゃんは、また大きくなっていました。
Sちゃんは、今にも寝返りしそうで、うつぶせにすると、頭をもたげて、キョロキョロ。
かわいいなあ。見える世界が違うのね。
ピアノの音を聞かせて、ピアノのキーをたたかせる。
いろんなことが初めて。


そして、14日(土)
夕方、次女が帰る道すがら、最寄りの駅まで送ってもらい、鹿児島から上京している友達のM子ちゃんに武蔵小杉で会いました。
久しぶりの外出は、少し、くらくら。
幾分にも暑い。
でも、武蔵小杉でM子ちゃんとポルトガルの話をはじめ、諸々の話に花が咲く。
あっという間に時はたち、帰宅は23時前でした。
長女たちは旭川とか。

それから15日(日)
帰国してから連日出かけていた夫もゆっくり過ごし、少し安心(体が心配。なんと優しい妻でしょう→自画自賛)
涼しくなってから、近くのスーパーに買い物。
そうそう、出かける前に、次女たちがまた来る。
今回は次女のロサンゼルス時代の友人たちに井の頭公園で会うのでKIDを預かってほしいと。
お安いご用といいながら、冷房をつけたままお出かけ。
スーパーへ行けば、その中の書店が7月15日に閉店とあり、寂しいなあと思いつつ、あら、今日で終わりか・・・とあらためて気づく。
本の並べ方など、結構いい書店のイメージがあり、残念。
スーパー自体も新装開店のためということで、いくらか安くなっていて、お得感あり。
帰宅すれば、KIDが大喜びで、お迎えしてくれる。
夜に次女たちが帰宅して、Aくんは仕事で帰り、次女とSちゃんとKIDはお泊まり。

そして、今日、16日(月)
今日も暑いので、無理はしないと・・・のんべんだらり。
Sちゃんと、たっぷり遊ぶ。
夕食は次女が作ってくれ、おいしく、うれしい限り。
息子は海で?バーベキュー。焼けたねえ。


というわけで、ポルトガルの記録をと思いながら、ゆっくり過ごした5日間でした。
家のトマトがおいしい。きゅうりもなすも元気に大きくなっていました。
これまた、おいしいのです。

ポルトガルの発見のモニュメントを・・・。33名います。



こちら側は暗かったのですが・・・。ザビエルがいます。



鹿児島のベルナルドの話には感動しました。
初めてヨーロッパに行ったのが鹿児島の人だったなんて。
ザビエルに洗礼を受けて、日本名も生まれた場所もわからず、ただ鹿児島生まれだけだと・・・。コインブラ大学でも学んだなんて、素晴らしすぎます。


それから、地図の一部です。



実はパソコンでうまく写真の反映ができずにスマホでやっています。だから、たくさんの写真から上手に選ぶのがちょっと大変。
新しいパソコンに慣れない・・・トホホ。
そのうちに、おいおい、ポルトガルの話はアップしたいと思います。自分の記録として・・・。


おやすみなさい。





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