仕事帰りにカフェに寄って例のごとく読書。
またいい時間。
そして、バスから降りて夜の空を見上げる。
そう、今日は中秋の名月。十五夜。
全く素人の写真ですが、お月さまにしばし見とれました。
19時過ぎのお月さまです。
旧歴8月15日の月。そして、満月は明日だという。
ネットより
中秋の名月とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰歴(旧暦)の8月15日に見える月のことです。十五夜の月とも呼ばれます。
「ちゅうしゅう」という音を表現するのには「中秋」「仲秋」の2通りの描き方があります。仲秋は旧暦の8月を、中秋は旧暦8月15日をさすことが多いようです。
お団子を作ろうとだんごの粉を買ったのですが、遅くなったので、今日はパスしました。
また作りますね。
「母ちゃん、お月さまがついてくるね」
「うん、そうだね」
母の左手に私、右手に妹と、夜道をお月さまを見ながら、そして「連れて帰ってね」と目を閉じながら歩いた幼き日々。
ススキとお団子を縁側に出した丸いちゃぶ台に飾った幼き日々。
お月さまがとてもきれいでした