あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

蔵の街遊覧船から栃木市立文学館、足尾銅山

2024-09-07 21:17:26 | Weblog

約1時間前に無事に帰宅。

長い一日でした。

あれもこれも見、経験したって感じです。

今朝は「蔵の街遊覧船」から栃木市立文学館、わたらせ渓谷鐵道で足尾銅山へと行きました。

詳しく書きたいのですが、幾分にもハードすぎるくらいよく行きました。

蔵の街遊覧船。

蔵を見て、川の鯉やカモに癒されました。

船頭さんの歌もよかったなあ。私たちは朝いちばんのお船で、6名でしたが、これはその次に出たお船です。

そして、栃木市立文学館へ。

以前役場だったらしい。

山本有三、吉屋信子、柴田とよさんの生きざまにふれる。

栃木駅北口のこの碑、含蓄ありますよねえ。

それから桐生に向かってわたらせ渓谷鐡道で足尾銅山観光の通洞へ。

わたらせ渓谷鉄道に乗るのは久しぶりです。

以前はトロッコ型の電車に乗りました。

通洞(つうどう)で降りる。

坑内に入って見学。

働いている人たちの再現もあったが、過酷な労働を想う。

 

そして、小山でおうどんを食べて大船駅の電車に乗る。

今回も充実したいい旅でした

今夜もたくさん書きたいことあれど、このへんで。

そうそう、昨夜はふるさとに帰省しているN田さんから電話あり。

「のんかた」との由。

「のんかた」ってわかりますか。「飲み会」です。

同席していた懐かしき中学時代のK幸くん、高校時代のK恵くんと「代わるね」と話をする。

栃木と指宿との交信でした。

それからもうひとつ、夫が足尾銅山で買った冊子に、偶然、小平の三船殉難の碑が載っていました。

おやすみなさい

 

 

 

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