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あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

久々に感動した「丘修三 児童文学作品集」

2024-09-15 22:02:12 | Weblog

丘さんのこの本、とってもよかった。

一昨日に読了した。

付箋もたくさんつけた。

「丘修三 児童文学作品集」

久しぶりに感動した。

それぞれに涙があふれる。

でも、丘さんはこれでペンを置くという。

児童文学にさようならって。

もったいなくてしかたがない。

ああ、私もこんな作品を書きたい。

文字には表していないけど、文章の奥に深い優しさがある。

ほろっとする。

どれもよかった。特に〇をつけてあるのには心がもっていかれた。

昔の教師はこうだったなあと思ったり、生きること、宿題のユーモアあふれる物語・・・とにかくいい。

うまく書けないけど、感動、感動だった。

最近の本の中身の軽さって何なのだ?

本になれば何でもいいってものでもない。

この本には心がある。

この優しさを未来に生きる子どもたちに持ってもらいたい。

私たちが後世に伝えるべきだと思った。

こういう本を多くの子どもたちに読んでもらいたい。

多くの大人にも読んでほしい。

 

そして、今日はのんびり。

夫が買ってきてくれたこのアイスが大好き。

中に小豆が入っていておいしいのです。

そして、夫が作ってくれたカレーライス。

葉っぱはモロヘイヤなのかしら。

なんでも入れて作る。

これまた美味でなんどもおかわりした。

今日もいい一日でした

 

 

コメント
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