丘さんのこの本、とってもよかった。
一昨日に読了した。
付箋もたくさんつけた。
「丘修三 児童文学作品集」
久しぶりに感動した。
それぞれに涙があふれる。
でも、丘さんはこれでペンを置くという。
児童文学にさようならって。
もったいなくてしかたがない。
ああ、私もこんな作品を書きたい。
文字には表していないけど、文章の奥に深い優しさがある。
ほろっとする。
どれもよかった。特に〇をつけてあるのには心がもっていかれた。
昔の教師はこうだったなあと思ったり、生きること、宿題のユーモアあふれる物語・・・とにかくいい。
うまく書けないけど、感動、感動だった。
最近の本の中身の軽さって何なのだ?
本になれば何でもいいってものでもない。
この本には心がある。
この優しさを未来に生きる子どもたちに持ってもらいたい。
私たちが後世に伝えるべきだと思った。
こういう本を多くの子どもたちに読んでもらいたい。
多くの大人にも読んでほしい。
そして、今日はのんびり。
夫が買ってきてくれたこのアイスが大好き。
中に小豆が入っていておいしいのです。
そして、夫が作ってくれたカレーライス。
葉っぱはモロヘイヤなのかしら。
なんでも入れて作る。
これまた美味でなんどもおかわりした。
今日もいい一日でした