あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

水戸の夜

2014-01-11 22:42:35 | Weblog
今、水戸に来ています。

夫が「水戸はすばらしい。君も来れば」と。

はぁ~、元気ないから昨日一緒に行かなかったのだけど、そうか…まあ、行くかと、重い腰をあげて、鈍行列車で来ました。


出かける前に化粧していたらKIDが「クウ~ンクウ~ン」と声を出す。
「ぼくも行きたいよ~連れてって」と言っているかのようだった。
だから、おやつをいつもよりたくさんあげた。
かわいいなあ。


水戸は久しぶり。
多分、20年ぶりかそれ以上だろう。
あのときは車だった。

水戸の街並みもいいなあ。駅前は広くて、バスに乗ればなんとなく歴史を感じる。
偕楽園も広かった。
あれ~こうだったかしらと思う。変わるよね。
梅が咲いたら見事でしょう。
以前、来たときは、梅の終わり頃だった。

でも、小さな花がある木もあり、嬉しい。

好文亭を眺め、歩く。

そして、千波湖畔を白鳥を見ながら歩く。近くに行くと白鳥が寄ってくる。
きれい、かわいい、優雅だ。

走っている人も多い。

ホテルはさくら川と遠くに青い山が見えて最高。

景色のいいお部屋を…のリクエストに応えてくださったみたい。
最上階に無料のマッサージ機もあり、疲れをとる。
そして、コーヒーやお茶も…。
そこでパソコンも開く。

水戸の夜はきれいなネオンや明かりで美しい。

この前の横浜の大観覧車を思い出しました。

おやすみなさい。
コメント
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