先程、オイラが内職してたら、、、
ナニやら騒がしいOSSANがオイラのアジトを訪問して来た。。。
今日はオイラの誕生日、、、静かに一日平和に過ごしたい。。。だが、このOSSANが来ると、、、(~_~;)
コヤツはオイラの地元の同級生。
名前はOとしておく。
愛車は丸石サイクルの人力パワーな高級車。。。
職業は、現在リストラマン太郎になって栄光の無職。。。
その前に勤めていた工場は倒産して、何とかありついた仕事も会社都合で。。。
日々職安通いにありとあらゆる、、、
幸いなのは事故歴無しの独身ってコト位か。。。
そんなOも、、、過去にサラ金で生活資金を繋ぐ生活をしていて、、、
総量規制で新たな借入が出来なくなったトコで、、、
職を失い、サラ金への返済が滞りガンガン追い込まれた経験者である。。。
賑やかだが小心者で根が真面目な故に、、、
債権者が簡易裁判所に支払い督促訴訟と称した出来レースで債権者の言いなりになって「和解」と称した判決で更に自分の首を締めるパターンに陥り、、、
更にリストラマン太郎になって、、、
アルバイトまでしても返済が厳しくなり、、、万歳しようと法律事務所に行ったら弁護士に支払う着手金が払えないから諦めて居所を変える等、、、サラ金の回収を数ヶ月は逃れて来たらしい。。。
でも、馬鹿正直なOだからキチンと律儀に住所変更手続きを市役所でしちゃうから、、、
そりゃ、サラ金屋も追って来ますがね。。。(~_~;)
で、、、今回はOが握り締めていた封筒。。。
「東京簡易裁判所 民事訴廷記録係」
と、あり「特別送達」となっているラブレターだった。。。
内容は「執行文 債権者は、債務者に対し、この債務名義により強制執行をすることができる。」って話で。。。
要するに債務名義をとられたって話ね。。。
まあ、「差押ちゃるど!」って債権者のやる気満々な姿勢を見せただけ。。。
で、、、債権者を見ると大手都市銀行のグループ会社の中の債権回収屋。。。
オイラはOに質問。。。
「お前。財産あるんか?」
Oは。。。
「あるよ。人生経験と死んだお袋から貰った数珠が大きな財産だな。」
オイラ、、、
「アホ!不動産とか金の壺とか、億千万の掛け軸とか車とか現金、預金、生命保険のコトや!」
Oは、、、「無い!」
だよなぁ。。。あったら50万円の借金を筆頭にその他サラ金から総計300万円も借りないわな。。。
オイラ、、、
「預金は?」
Oは、、、
「使い果たした!」
そんなコト聞いてんじゃねぇ!
Oが持ってる預金口座全てを書き出させ、、、
強制執行ってのは要するに債務者の給与差押と銀行口座の差押が中心。。。
まず、一般的には最初に郵貯銀行口座がターゲットになる。
郵貯は東京なら東京事務センターに所定の手続きを債権者が踏めばすぐに口座の存在が確認出来るし、何せ日本人が一番口座を開設している可能性が高い!
後はサラ金借入申込時に申込書に記入した自分の銀行口座は即ターゲット!
それから債務者の住所地近くの銀行の支店がターゲットになる。。。
Oは手持ち口座は4件。。。
内、2件は債権者に申告済みらしい。
でも、現在の口座残高は2件合わせても700円位。。。昔、勤めてた会社からの給与振り込み口座で現在は殆ど取引無し。。。
残りの2件の内一件は債権者の親会社になる銀行だから残高を聴くと、、、
やはり3桁。。。
最後の一件は、、、
バイト料振込&家賃の引き落とし口座。。。オマケにネットバンク。。。
まあ、通常は残高があまり無い口座。。。
国税、都税、市税じゃないからネットバンク口座を特定するには手間がかかる故、多少安全牌かな。。。
でも、相手(債権者)が何処まで本気で捻じ込んで来るかだけど、、、
経費をかけて面子をかけて権利行使をする理由があるかと考えると、、、
実は無い。。。
まあ、普通に考えれば現在のOに財産たる物は存在もしないし、実質無職である。
家賃29000円のアパートの家賃にも苦労してるんだから、、、まあ、差押自体無駄だねー。。。(笑)
どーやって取るのよ!微々たるバイト代?手取額の1/4??
幸いバイト先は債権者にはバレてないらしいが、、、
オイラの結論。。。
「債権者のやりたい様にやらしとけ!どうせオマエの銀行口座に多額の現金が有るとは誰も思えない。」
「オマエは早く定職を探せ!」
仮に銀行口座差押執行になっても差押期日現在の口座残高なのでその口座に全く入金が無ければ空振率は限りなく100%に近い。。。
差押時点での銀行口座のゼロに限りなく近い残高を知った債権者は、、、差押解除手続きを踏んで強制執行は終了となる。。。
債権者の皆様~お疲れ様でした~。。。
と、、、なるのでゼロにナニを掛け算しても無駄という公式である。。。
無い袖は振れません。南無妙法蓮華経~。。。合掌。(>人<;)
で、、、Oは大人しくお帰りになりましたとさ。。。(笑)
ナニやら騒がしいOSSANがオイラのアジトを訪問して来た。。。
今日はオイラの誕生日、、、静かに一日平和に過ごしたい。。。だが、このOSSANが来ると、、、(~_~;)
コヤツはオイラの地元の同級生。
名前はOとしておく。
愛車は丸石サイクルの人力パワーな高級車。。。
職業は、現在リストラマン太郎になって栄光の無職。。。
その前に勤めていた工場は倒産して、何とかありついた仕事も会社都合で。。。
日々職安通いにありとあらゆる、、、
幸いなのは事故歴無しの独身ってコト位か。。。
そんなOも、、、過去にサラ金で生活資金を繋ぐ生活をしていて、、、
総量規制で新たな借入が出来なくなったトコで、、、
職を失い、サラ金への返済が滞りガンガン追い込まれた経験者である。。。
賑やかだが小心者で根が真面目な故に、、、
債権者が簡易裁判所に支払い督促訴訟と称した出来レースで債権者の言いなりになって「和解」と称した判決で更に自分の首を締めるパターンに陥り、、、
更にリストラマン太郎になって、、、
アルバイトまでしても返済が厳しくなり、、、万歳しようと法律事務所に行ったら弁護士に支払う着手金が払えないから諦めて居所を変える等、、、サラ金の回収を数ヶ月は逃れて来たらしい。。。
でも、馬鹿正直なOだからキチンと律儀に住所変更手続きを市役所でしちゃうから、、、
そりゃ、サラ金屋も追って来ますがね。。。(~_~;)
で、、、今回はOが握り締めていた封筒。。。
「東京簡易裁判所 民事訴廷記録係」
と、あり「特別送達」となっているラブレターだった。。。
内容は「執行文 債権者は、債務者に対し、この債務名義により強制執行をすることができる。」って話で。。。
要するに債務名義をとられたって話ね。。。
まあ、「差押ちゃるど!」って債権者のやる気満々な姿勢を見せただけ。。。
で、、、債権者を見ると大手都市銀行のグループ会社の中の債権回収屋。。。
オイラはOに質問。。。
「お前。財産あるんか?」
Oは。。。
「あるよ。人生経験と死んだお袋から貰った数珠が大きな財産だな。」
オイラ、、、
「アホ!不動産とか金の壺とか、億千万の掛け軸とか車とか現金、預金、生命保険のコトや!」
Oは、、、「無い!」
だよなぁ。。。あったら50万円の借金を筆頭にその他サラ金から総計300万円も借りないわな。。。
オイラ、、、
「預金は?」
Oは、、、
「使い果たした!」
そんなコト聞いてんじゃねぇ!
Oが持ってる預金口座全てを書き出させ、、、
強制執行ってのは要するに債務者の給与差押と銀行口座の差押が中心。。。
まず、一般的には最初に郵貯銀行口座がターゲットになる。
郵貯は東京なら東京事務センターに所定の手続きを債権者が踏めばすぐに口座の存在が確認出来るし、何せ日本人が一番口座を開設している可能性が高い!
後はサラ金借入申込時に申込書に記入した自分の銀行口座は即ターゲット!
それから債務者の住所地近くの銀行の支店がターゲットになる。。。
Oは手持ち口座は4件。。。
内、2件は債権者に申告済みらしい。
でも、現在の口座残高は2件合わせても700円位。。。昔、勤めてた会社からの給与振り込み口座で現在は殆ど取引無し。。。
残りの2件の内一件は債権者の親会社になる銀行だから残高を聴くと、、、
やはり3桁。。。
最後の一件は、、、
バイト料振込&家賃の引き落とし口座。。。オマケにネットバンク。。。
まあ、通常は残高があまり無い口座。。。
国税、都税、市税じゃないからネットバンク口座を特定するには手間がかかる故、多少安全牌かな。。。
でも、相手(債権者)が何処まで本気で捻じ込んで来るかだけど、、、
経費をかけて面子をかけて権利行使をする理由があるかと考えると、、、
実は無い。。。
まあ、普通に考えれば現在のOに財産たる物は存在もしないし、実質無職である。
家賃29000円のアパートの家賃にも苦労してるんだから、、、まあ、差押自体無駄だねー。。。(笑)
どーやって取るのよ!微々たるバイト代?手取額の1/4??
幸いバイト先は債権者にはバレてないらしいが、、、
オイラの結論。。。
「債権者のやりたい様にやらしとけ!どうせオマエの銀行口座に多額の現金が有るとは誰も思えない。」
「オマエは早く定職を探せ!」
仮に銀行口座差押執行になっても差押期日現在の口座残高なのでその口座に全く入金が無ければ空振率は限りなく100%に近い。。。
差押時点での銀行口座のゼロに限りなく近い残高を知った債権者は、、、差押解除手続きを踏んで強制執行は終了となる。。。
債権者の皆様~お疲れ様でした~。。。
と、、、なるのでゼロにナニを掛け算しても無駄という公式である。。。
無い袖は振れません。南無妙法蓮華経~。。。合掌。(>人<;)
で、、、Oは大人しくお帰りになりましたとさ。。。(笑)