デッドマンズヘッド-新作を見たわけではない。新作を見るにあたって、やっぱり旧作を見ておかねばとDVDを拝借して観賞。
あのディズニーランドのアトラクションを元に脚本を制作したなんて、すごすぎ。ディズニーは好きだけれど、おばさんは中味はぜんぜん考えないで乗り物に乗っているからな~。最初はどんな内容の映画なんだろうと思ったけれど、子供にも受け入れやすい内容に仕上げてあるのは、さすがディズニー映画。当然、大人にもわかりやすく娯楽映画としては気楽に楽しめるのでヒットにつながったのだろう。
さらにヒットにつながったのはジョニー・ディップ。かっこよすぎである。いいかげんでヘラヘラしているようで決める時には決める男、スパロウ船長は女心をくすぐるのだ。オーランド・ブルームがきれいでかっこよくてもジョニー・ディップの怪しい魅力には及ばない。
キムタクが物真似するスパロウ船長がどんだけ似ているかぜんぜんわからなかったけど、今回の映画を観てよく似ているのがわかった。余談だけど、キムタクはあの器用さが実はほんものの大物になるのを邪魔しているような気がする。
役者の上手下手は役柄によってがらりと印象が変わることだと思っている。そして、変わったなかでもその人のユニークさ(無二、唯一)が表現できるかどうかということ。よくおすぎとピー子が「金太郎飴」と称する役者はどんな役をやっても一緒になってしまう人。ジョニーディップはまさにその逆で役によって印象が変わる役者だ。彼は自分のルーツであるネイティブアメリカンにこだわった映画「ブレイブ」を製作したことがある。この時はもうジョニーディップも終りかもと思っていた。その後、「スリーピーボロウ」「ショコラ」あたりまではパッとした作品にもめぐりあえずにいた。そして、この「パイレーツオブカリビアン」以後はもうとんとん拍子で主役を張っている。
何が彼を変えたのか?やっぱりバネッサパラディと子供かな~。仕事に打ち込むには安定した家族の存在が大切なのかもね、と妙に納得した映画だった。
あのディズニーランドのアトラクションを元に脚本を制作したなんて、すごすぎ。ディズニーは好きだけれど、おばさんは中味はぜんぜん考えないで乗り物に乗っているからな~。最初はどんな内容の映画なんだろうと思ったけれど、子供にも受け入れやすい内容に仕上げてあるのは、さすがディズニー映画。当然、大人にもわかりやすく娯楽映画としては気楽に楽しめるのでヒットにつながったのだろう。
さらにヒットにつながったのはジョニー・ディップ。かっこよすぎである。いいかげんでヘラヘラしているようで決める時には決める男、スパロウ船長は女心をくすぐるのだ。オーランド・ブルームがきれいでかっこよくてもジョニー・ディップの怪しい魅力には及ばない。
キムタクが物真似するスパロウ船長がどんだけ似ているかぜんぜんわからなかったけど、今回の映画を観てよく似ているのがわかった。余談だけど、キムタクはあの器用さが実はほんものの大物になるのを邪魔しているような気がする。
役者の上手下手は役柄によってがらりと印象が変わることだと思っている。そして、変わったなかでもその人のユニークさ(無二、唯一)が表現できるかどうかということ。よくおすぎとピー子が「金太郎飴」と称する役者はどんな役をやっても一緒になってしまう人。ジョニーディップはまさにその逆で役によって印象が変わる役者だ。彼は自分のルーツであるネイティブアメリカンにこだわった映画「ブレイブ」を製作したことがある。この時はもうジョニーディップも終りかもと思っていた。その後、「スリーピーボロウ」「ショコラ」あたりまではパッとした作品にもめぐりあえずにいた。そして、この「パイレーツオブカリビアン」以後はもうとんとん拍子で主役を張っている。
何が彼を変えたのか?やっぱりバネッサパラディと子供かな~。仕事に打ち込むには安定した家族の存在が大切なのかもね、と妙に納得した映画だった。
でも、シザーハンズ、が彼が演じていることを最近知ったのです。すごく衝撃的でした・・・・。
シザーハンズのころから好きで、「チャーリーとチョコレート工場」で(わたし、本気だ。。)ということを再確認しました。(笑)
あのキモかっこよさがたまらないです~。