さっきアップしたばかりだが、忘れないうちに映画の感想を。
週末、何を見ようか悩みつつ、結局「プラダを着た悪魔」にした。大好きなメリル・ストリープがこわ~いおばさん編集長役。あ~ずいぶん老けちゃって、そりゃそうでしょう。57歳ぐらいだからもちろん綺麗なんだけど、若い頃を知っているので厳しいなぁ。前に映画で見たのは「マディソン郡の橋」。それ以来だからあれから10年という感じ。映画の中でノーメークの場面があったのだけれど、場面が場面ではあるが「おばけ」のようだった。メークは大切だなぁと実感。
舞台はNYC。アン・ハサウェイ扮するアンドレアが運良く就職できたところが、ファッション雑誌のカリスマ編集長(メリル・ストリープ)のアシスタント。アシスタントを公私を問わず自分の手足と使い、無理いいまくり。こんな奴いないよと思うのだけれど、世の中にはそんな人もたくさんいたりするから、あながちリアリティーがないわけではない。そんな中、アンドレアもカリスマ編集長に感化され、美しく変身。恋に仕事にがんばるのだが・・・
お話はアメリカ映画らしく単純明快。鬼編集長にも悩みはあるのよ~んとか、やっぱり自分の夢は忘れちゃだめよ~んとか、身の丈を知った恋をしましょうね~んとかとか・・・
またまた、メリル・ストリープのお話で恐縮だが、彼女の声はすばらしい。ここのところ音に敏感なので、ああいった落ち着いた声で話ができたらよいなーと。アン・ハサウェイのきんきん声よりはとても聞きやすい。
さて、自分はというと・・・このだみ声をなんとかしましょう。
週末、何を見ようか悩みつつ、結局「プラダを着た悪魔」にした。大好きなメリル・ストリープがこわ~いおばさん編集長役。あ~ずいぶん老けちゃって、そりゃそうでしょう。57歳ぐらいだからもちろん綺麗なんだけど、若い頃を知っているので厳しいなぁ。前に映画で見たのは「マディソン郡の橋」。それ以来だからあれから10年という感じ。映画の中でノーメークの場面があったのだけれど、場面が場面ではあるが「おばけ」のようだった。メークは大切だなぁと実感。
舞台はNYC。アン・ハサウェイ扮するアンドレアが運良く就職できたところが、ファッション雑誌のカリスマ編集長(メリル・ストリープ)のアシスタント。アシスタントを公私を問わず自分の手足と使い、無理いいまくり。こんな奴いないよと思うのだけれど、世の中にはそんな人もたくさんいたりするから、あながちリアリティーがないわけではない。そんな中、アンドレアもカリスマ編集長に感化され、美しく変身。恋に仕事にがんばるのだが・・・
お話はアメリカ映画らしく単純明快。鬼編集長にも悩みはあるのよ~んとか、やっぱり自分の夢は忘れちゃだめよ~んとか、身の丈を知った恋をしましょうね~んとかとか・・・
またまた、メリル・ストリープのお話で恐縮だが、彼女の声はすばらしい。ここのところ音に敏感なので、ああいった落ち着いた声で話ができたらよいなーと。アン・ハサウェイのきんきん声よりはとても聞きやすい。
さて、自分はというと・・・このだみ声をなんとかしましょう。