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チラシの裏

ポール・アンダースンの続き

2006年02月05日 | SF
と書きましたが、ハヤカワSF文庫の青背でも出ていましたね。
「脳波」は地球の全生物の知能が突然に高くなってしまう話で、シマックを連想させました。

ハヤカワSFシリーズ(銀背)で出ていた「審判の日」は宇宙船が帰ってきたら地球は滅んでいて、地球を滅ぼした宇宙人を探すという壮大なミステリでした。

ちなみに「天翔ける十字軍」はイラストが深井国なんですね、大好きです。この人の昔の作品を集めた画集って出てないでしょうか。
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