藤原審爾の「大妖怪」は時代小説ファンならずとも、
「ウルトラQ」や「大魔神」の好きな特撮ファンにもおすすめの短編集です。
妖狐に対抗する巨大石像が動き出すところはそのまんま「大魔神」。
人を襲う大蛸に挑む親子の話は、まさに「ウルトラQ-南海の怒り」です。
どっちが先だったのか、ということよりも、見事のに「ウルトラQ」の世界が小説になっていることに感服。さすが、です。
「ウルトラQ」や「大魔神」の好きな特撮ファンにもおすすめの短編集です。
妖狐に対抗する巨大石像が動き出すところはそのまんま「大魔神」。
人を襲う大蛸に挑む親子の話は、まさに「ウルトラQ-南海の怒り」です。
どっちが先だったのか、ということよりも、見事のに「ウルトラQ」の世界が小説になっていることに感服。さすが、です。
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