ここの記事には残っていないかもしれないが
昔乗っていたサンバーバン、
確か奈良で買った車体だったが
引き取った時点でエアコンは壊れていてほとんど効かなかった。
でも、
その車で一縷の望みを賭けて福岡を目指していた、
今では廃業してしまった病院、
この病院には都合二回行ったんだけど
結局交渉は決裂したというか
確かやってもあまり効果が見込めないと言われたんだと思う。
元々俺が福岡に行った目的はこの病院が全てだった。
その後福岡には人絡みで数回行くことにはなったが
ふとこんなことを書きだしたのは
この福岡を目指していたあの時、
確か小倉辺りで夜になり
次の日、病院の予約があったので
辿り着けると確信して車泊しようと思ったんだけど
サンバーのエアコンが完全に死んで
温風しかでなくなり
全く夜寝ることが出来なかったというのが
苦い思い出で
それをふと思い出したということ
それ以来西の方へ夏の時期に行こうとは
思わなくなった。
エアコンが壊れていたかそうではないか
というのはあまり問題ではないのかもしれない。
そもそもが
車泊は昔から俺は車のエンジンは止めて寝ているから
冬だろうが夏だろうが
車の機器を使って温度調節をしない、
それありきで寝れるか寝れないかとは思っていない。
冬に関しては
ニセコにレンタカーのハスラーで行って
寝袋だけで寝れているので
余程の事がない限りは寝れないと思うことはない。
でも、夏に関しては
どうやっても逃げ場がないんだよね。
自分自身が涼しい場所で寝るしかない、みたいな
要するに標高が高い場所へ行くとか
北の方へ行くとか
そんなだから当然
余程の理由でもなければ
自分から好き好んで西の方へは行かない。
今回もそれは変わりなく
動画を見ていても
今のお薦めはスポットクーラーとポータブル電源らしいが
正直
解決策としては
微妙かなぁと思いながら見ている。
総じて言えること
この暑さで生きていくのは
かなり厳しい
夏は暑いと当たり前のことを言っているかもしれないが
時代を追って
ドンドン苦しくなって行っているのは間違いないわけで
この先も更にきつくなっていくことを
考えると
まるで活動出来なくなる時がそのうち来そうで厳しい、
今ですら
この環境だから
存在できていると思えるから
本当に紙一重でバランス取れているに過ぎないなと