それでも・・

ここに日々の全てを記す

自殺する人の流れだわ

2024-10-02 09:29:07 | 日記

仕事終わりで10月に

 

今思えば

仕事の時も既に全てに何らかの関連事項は含まれていて

全てが

刺さるようになっていた。

 

予定はかなり入っていて

朝から稼働へ

 

展開次第で帰らないでそのまま球場だったので

その可能性も込みで出発

 

 

好転する、わけないか・・

 

いつも通りの営業で

二日目と何も変わらない日常な店だった、

 

設定的には平日のイベントって感じで

ゲッターから

 

昼前でちょいプラになっていたので

そのまま流して帰れば良かったんだけど

コイン投げたら続行が出て

追ったら全飲まれ

 

これに関しては間違いじゃね?って思ったな。

コインをというか

店を信じじちゃダメなんだと思う。

 

この辺の葛藤は

出る出ないではなく

その後の予定との兼ね合いもあって

 

一旦家に帰るのか、そのまま球場なのかって部分で

 

とにかく、負けで終わりたくはなかったんだけど

 

当たりを見つけられている感はなかったので

引き分けでもさっさと帰るが吉なんだろうな・・・

 

結局ゲッターをマイナスで終わらせてしまったので

移動でファミスタもさっぱりでバサスへ

 

これでダメなら帰ると思ったが

ある程度引ける物を見つけた。

 

ただ、データ見る限りじゃ宜しくない感じだった。

 

なんとかチャラ線までは作れたので

+50枚で止め

 

16時過ぎで球場へ

 

 

確かに最終戦だから毎年混むのはわかる。

 

でも、最下位でもう完全なる消化試合

なのに昨日もかなりの完売な勢い

今日も完売

 

何となくちぐはぐというか

 

まぁ、俺自身はもう既に野球を観に来ている感はほぼ0

 

最後は数年前、8年とか9年前に起こった日々のくり返しになっていたな

 

 

なにも変わり映えのない、日常のはず

でも何故か俺は追い詰められ

既に限界は超えていた。

 

昔の話はどこかに書いたかもしれないが

俺は小学生の頃からLファンだし

そこは変わっていない、

 

でも、中学とか高校の頃、ある時を境に

一切この球場には行けなくなっていた。

 

券を持っているにも関わらず

ここに行くことなくもぎられる事がないチケットを

持って帰ったことがある。

その時俺はバイクで家を出て奥多摩へ行っていた。

 

他の人は来場プレゼントを貰っていたのに俺は持っていなかった。

 

行っていなかったことはすぐにバレるんだが

親には何も言われなかった。

 

あれから再びあそこへ通うようになるまで

何年かかったか

わからない。

 

でも、何となく

再びそんな状況になりつつあるのを感じているし

多分今度離れたらきっと一生帰って来れないような気がしている。

 

 

俺には出来ないことが多かった。

 

電車に乗れない。

髪を切りに行けない。

ライブも行けない。

彼女と付き合えない。

友達もいない。

仕事も出来ない。

 

まとめると人と接点を持てない。

 

別に出来ない事が出来るようになりたいと

思っていたわけではない。

 

体験できればいい、とは思っていた。

 

もう充分経験したし

それでいい、

 

そう思えることの方が多くなった、

 

それが10年、20年30年経っての変化だと思う。

 

何も変わっていないから

同じことが繰り返されているだけで

それに俺が耐えきれなくなったってことなのかもしれない。

 

子供の時の俺なら

この流れはタイトル通りの感じだろう。

 

でも、もう時間が経ちすぎた。

 

 

 

あの時と

ほとんど変わりのない感じだった。

 

ただ、ミッションを達成できないで終わるのかと

そこだけは流石に

許せない。

 

3回くらいまでは黙って見ていた。

 

いつもなら

何事もなく遠くの方で存在は確認出来ているので

そのうちつかまるだろうと思っていた。

 

でも、8年前だか7年前だかもそうだった。

最後は予期しないことが多々起こる。

 

 

 

7回終わりで

流石にココに居ても未達で終わる気がしていた。

 

ただ、後ろを振り返れば存在は確認できたので

歩き回ればつかまるだろうとは思えた。

 

こんな形で

この試合、今シーズンを終わる気ではなかった。

 

出来ればCSがあって欲しかった。

 

年々俺自身が厳しくなっているのは感じている。

理由はよく分かっていないけど

 

ただ、場所自体が拒むようになっているというか

無理してまで

それをしないでも良いという方向へ

流れている感じはする。

 

上手く表現できないが

 

上でも書いたが

出来ないことが多々あった。

 

その中でたとえば彼女は前に居たことがある。

 

それを経験したことで

どういうものなのかというのはよく分かった。

 

それは幸せだったと思うし

また出来ないかなって思うこともある。

 

でも、出来たら出来たでそれはそれでまた大変だったり

面倒だったりすることもあるし

それを望んでも

その通りになるものでもない。

 

自分の意思だけで何もかも叶う類の事ではないので

それを無理して望んでも仕方ないって思うようになった。

 

それと似たような事なのかもしれない。

 

しがみついてまで

そこに居ないといけない事かと言えば

別に関わり方はそれぞれで

現場に居ないといけないっていうわけでもないな、って

思うというか

 

振り返ってみると

チケットの値段とかそういう部分も勿論あるけど

コロナ禍で一旦リセットはされたものの

そのブレイクを挟む前からだけど

 

俺が戻ってこれたのは

ただ単に球団自体に人気が無くなっていたから

ガラガラで

しかも俺自身がたまたまチケットを貰っていたからっていうだけっていうのもあって

 

冷静な分析で言えるのは

ただパーソナルスペースが広く取れていた。

距離感が遠かった。

自由に動けていた。

 

その辺が理由なんだろう、多分

 

昔は半分以上が自由席だったし

 

周りがっていう理由なら他へ移動すればいいやって言う感覚があったから

気楽に行けていたんだろう。

 

そういう意味で現状はもう逃げ場がない。

 

今シーズンを象徴というか

俺の頭に残っていることで言うなら

 

3塁側に入った時の事だったと思うけど

 

少年がたまたまそばになって言っていたことだけど

席ガチャハズレだったけどしょうがないよ。

 

っていう言葉

 

 

どうしてもそこへ行って

それをしないといけないってわけではないので

 

嫌なら帰るなり、他の場所に居るっていうのも

アリなら

あまり無理してやることではないかなって思う。

 

 

 

8回で席を立って

探しに行った。

 

一年前か二年前

渡しそびれた物を

まさかその人とすれ違い

違う人に渡した。

 

全て、どうでもいい話

 

試合終わりまでは居た。

 

 

 

何となく途中で帰ってはマズい気がしていた。

 

いつも思うんだが

もう無理だと思って帰ってしまうと

多分これで最後になるって

 

出来ないこと。で終わらせてしまうと次はない。

 

出来るけどやらないことにしておけば

次はある。

 

ただ単に精神的な捉えだけど

 

だからこのまま帰ってはダメだなと思って

セレモニーが落ち着くまではそこに居た。

 

場内まわっている時は流石に敷地は出たけど

 

 

帰ってコレを書こうと思ったが

書ける気力はなかった。

 

寝て目が覚めれば忘れる。

良いことも辛いことも

 

蓄積されていることは変わりないんだが

 

でも、人なんてそんなもん。

 

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