いきなり出ましたね。
監督休養
最後の二つ勝っていたのでこのまま行くのかと思っていましたが
今日の試合を観ていて一つだけ気になったことがあった。
ネコを代走に出した時、
平石さんから
かなりの勢いで言われていた。
多分だけど
自分で意思判断が出来ない感覚になっているみたいだった。
アレを見た時に
平石さんがとうとう監督に渇を入れたというか
意見を言う方向に変わったのかと思ったんだけど
どうやらそうではなかったようだ。
監督さんが既に気持ちが切れちゃっていたみたいだ。
言い方は良くないが
キャパオーバーというか
合わないことをずっとしてきて限界を超えたって感じなのかも
色々な人がずっと言っていたこと
2軍監督から今に至るまで
ほぼ成果を残していないとか
勝ってないとか
でも、多分そんなのは本人はよく分かっているんだと思う。
初めから向いていないっていうのは
きっと自覚していた。
降りることが出来なくなってしまったから
こういう結果になってしまったってことなんだろうね。
この名言は
当てはまり過ぎる。
名選手名監督にあらず。
選手と監督は別物
人選は本当に熟慮しないとっていう案件だった。
端から見てて
この流れで相当やりたくなかったんだろうな、っていうのは
伺えるし、
本人がやる気がある、自信があるなら
2軍監督をやった時点で
即1軍監督を請けるはずだ。
でも、固辞したから辻さんの時にヘッドコーチをやらせたりした。
去年から今年の始まる時にも
本人がコメントしていたが
今年の結果の一番のキーは自分だって、
本人が一番分かっていたんだと思う。
最後まで良い人だったんだろうね。
もっと早くに断っていれば
ここまでの惨事にはならなかった。
お疲れ様でした、
後は中の人たちがどう変わるか、なんだろうな。