それでも・・

ここに日々の全てを記す

見えているってね

2023-12-13 18:30:03 | 日記

12月ももうすぐ半分

 

今日は昨日かなり無理やり動いてしまったから

当然の反動で

目が覚めないし

まぁ元々稼働する気はなかったので

家でダラっていたけど

 

夜は仕事だし

この流れでいいんだけど

 

ある意味じゃ身動き取れない状況かな

 

想定はしていた。

 

改善の兆しが何も見えないし

いい方向には何も行ってない。

 

それでも日々時間は経過する。

 

だから俺自身は緩く終わる方向へ少しずつ進んでいるってことなんだろうね。

 

タイトルに書いたこと

 

昨日も書いたけど5年前と比較してとか

昔と比較して

自分に何が変わったのかとか

世間的に何が変わったのかっていう点

 

今年特に思ったのは

春先にスマスロの北斗が出て

これが俺にどう影響したかっていうところで

考えるとよくわかった。

 

結局、俺自身は現状スマスロを全く触ってない。

 

現状で思い返してみても

あの時期

日々5万マイナスを3回連続で喰らい、

一回も快勝という回収も出来ず

その15万のマイナスを回復するために

今もマイナス回収を日々続けるという結果

 

これが今年俺に対してもたらしたスマスロの効果

 

だからもう恐らくスマスロを触ることはないだろう。

 

落ちるスピードが早すぎる、

そして戻ってくる率が低すぎる。

 

当然そんなものに手が出せるわけがない。

 

その苦しみじゃないけど

マイナスの数字を今でも感じるんだから

あれから9カ月かかっても

回復しないってことを思うとね。

 

当時の俺の心境とか履歴を詳細には振り返れないんだけど

初代北斗があった頃、

こんな履歴にはなっていないと思う。

 

3日でマイナス15万は決してない数字ではなかったと思う。

でも、

それを回復するのに9カ月もかかることはなかった、

それが違うんだ。

 

要するに使う金額と比例して返ってくる金額もそれなりに大きかったんだ。

だから

そこまでマイナスになっても

深刻じゃなかったし

増減が早かった。

 

今凄い勢いで物価が上がっているけど

減る方が早くて入るのが凄く遅いんだ。

だから生きている人は凄く苦しく感じるんだと思う。

 

自分がちょっと感覚が狂っているのも感じるし

スーパーに行って

買い物しても

気にしないでどんどん買ってしまっているって思う、

それはパチ屋でサンドに入れている金に比べれば

全然軽いって思うからなんだよね。

 

そのくらい、サンドに入る金のスピードは早いのよ。

そもそも1千円で40しか回らないんだよ、

単価の低いスロですらね。

1千円あったらそれなりの食事出来ちゃうよ。

 

で、前から言っているけど

ノーマル機じゃないAT機のスロなんか

3枚入れて回したって大当たりの抽選すらしてないからね。

2段階、3段階の抽選だから

czに行くための抽選からだから

だから絶対1ゲームじゃ当たりにならないって

どんだけかかるんだって話よ。

 

客離れは当然起こるだろ

ついていけないよ、

日常の生活からしたら

使える金じゃないよ、そんなの

 

そんな中で散々出ている儲けるためだけに行われている

数々の行為、

新台導入とか

ルール的な問題とか

更に東京じゃ換金問題とか

 

止めるだろ、そりゃ

 

人は条件が合わなくなればなんでも勝手に止めるわ、

そういうもんだし

 

依存とか何とかはあくまでそれが出来る環境があるから成立しているだけで

それが無くなれば勝手に止めるしかなくなる。

 

実際、今年なんかかなり目に見えてハッキリ実感するようになってきているし。

 

店がドンドン無くなって

気軽にふらっと寄れる店舗がないのに

わざわざ時間かけて行くか?っていうところは

相当ハードルが上がったと思う。

 

俺が感じるのは

ある程度商圏が離れれば

違った営業が見られた業界だったんだ。

まだ何年か前はね。

でもそれが無くなってきていると感じた。

 

日本中どこも同じデータを活用しているというか

揃える感じになってきているから

どこへ移動しても結果が一緒

みたいなものになってきているのが昨今かな

まぁ本当に終わりが近いかなって思う

 

色々な人を見てきて

自分自身もそう感じているんだけど

 

未知の場所がある人って

まだ知らないところがあるから

もしかしたら、みたいなことって

あると思うんだな。

 

でも、最近は俺と同じで

47都道府県全部に行ったことがある人

日本中を見て回ったことがある人が増えてきているから

言ってみれば

全てを知ってしまっているんだよね、

もしかしたらがないんだ、そういう人は

 

あそこはああなっている、って言うのは知っているから

つまり

いくら行っても底はああなっているって言うのを知っているというか

可能性がないっていうの感じてしまうというか

 

 

これは単純に

人の頭の問題なのかもしれないけど

 

何を考えるのでも

自分のやっていないパターンっていうものを人は

探しているんだ。

時間があれば

自分がまだやっていないパターンを探す、試すことは出来る。

でも、

それをやり尽くしてしまった場合

その先が生まれないんだよ。

 

 

このブログの初期の頃に書いたと思うけど

俺が絶望してどうでもよくなったけど

そのあと色々な仕事をしたって言う部分、

 

そこで自分でも書いたかもしれないけど

 

仕事自体が全部出来ないって思っていたからこそ

それ自体を諦めていた。

つまり

それをまるで経験して来なかったのが

良かったっていうところね。

 

つまり、それを試していなかったからこそ

構えがなくやることが出来て

それ自体は楽しかったんだ。

 

でも、それももう何十年って期間で色々なことを知って

経験してしまった。

だから当然俺の頭の中には構えがあるし

ある意味では限界って言うのも知ってしまった。

 

つまり、もう今の時点で

これ以上試せるものがあまりないっていう状態になっているってことだな

 

こういうのを

俗にいう頭打ちっていうんだろうけど

 

この状態から打破するには

可能性はそんなに多くは無いけど

まぁ0ではない。

 

過去から俺の人生で

起こってきたことを振り返っても

 

このブログでもそのことを書いたかもしれないが

 

俺の問題で一つの転機になったのは

PC自作というか、インターネットの開始。

それが大きかったと

書いたと思うが

 

要するに物事で言うところのゲームチェンジャーってやつだな。

 

スロとかで言うなら

枠が変わる。

 

ぶっ壊されるとか

そういうことが起これば、動くかもなとは思うな。

 

勿論

そうなるか?と言われれば

多分ならないだろうとは思うけど

 

俺がずっと観ていた大きな問題、

野球問題とかもね。

 

これは正直、俺が生きている間に変わったと実感した。

 

でも、それに関しては

ゲームチェンジャーが現れたとは思ってない。

時代が動いたというか

時間が経過して物事が変わったという結果なんだと思う。

 

スロに関しては変わらない状態というか

どうにもならなくなっている大きな原因は

根本ルールを作っている警察の問題だから

そこが変わらなければ終わる業界なんだろう。

 

万が一

可能性が現状であるとするなら

ひげさんとかがやっているゲームセンター営業で

少額の換金が可能になるとか

景品法の改正でもう少し高額の景品が置けるようになるとか

そっちの改革で

現状のパチ屋を脅かす存在が作れるか、くらいな気がする。

 

重要なことは

まず、野球の話を例に出して何なんだが

散々俺はあの時、この流れだけは変えてはだめだと言ったんだが

12球団から減らすっていう時にね。

変えてはいけないものを

変えると全て終わるんだってこと

 

肝になっている部分をいじってはいけないっていうところ

 

全てを存続させているのはルールであって

それは経済の論理を上回るんだっていうところ。

 

それをパチ業界はわかってないから

現状を生んでいるんだよね。

 

5号機のレギュレーションに対して

そこまで不満がなかったのに

6号機に変えてしまった。

 

まずそれが改悪

 

更にその失敗を何とかしようと打った手が

悪い方向へだけ行ってしまったこと

これが最悪の展開になっているってことだよね。

 

正直な話、

設計に関して自由度がない現状は

良いことが何ひとつない。

 

これは毎回俺は言っているけど

リール盤面に出ている絵柄と払い出しに相関性がない今のスロは

あり得ない、

意味が分からない。

 

1ライン有効とかそういうのね。

 

だから今のAT機は打ちたくない。

 

もっとシンプルに作れるように戻せって思う。

 

そもそも出玉試験自体も気に食わないし。

 

確率機だったら確率の範疇で収まっているものを

決まったゲーム数で決まった出玉にならないから

試験で落ちるって意味が分からん。

 

一番理解不能なのが

本来のパチなりスロなりの形であった

ノーマル機、羽根ものが

一番出しにくくなっているっていう現状。

 

そんなの客がついてこれなくて当然だろ。

 

一番悪いのは

経済の論理が成り立ってしまっている事なんだよね。

 

だから当然台を作るメーカーが儲かる、儲けるシステムになっている。

それが全ての終わりになっている。

 

また例に出して申し訳ないが

言ってみれば野球で言うところのNPBが一番儲かるようになっているようなシステムって事よ、

要するにね。

 

毎年毎年値上がりしているチケットで

来年からは1試合、一番安い席で3万円ですって言ってるようなもんよ。

そんなもん観に来るか?

 

毎試合1000円代で観ていた人間が年を跨いだら30倍になったんだけど

って思ったら来ないだろ?

そういうことをやっているのよ。

 

ルールは厳格に決める、簡単には変えない。

特に参加している団体の利益にだけ走るようなことを無くすを

徹底しないから

こんな業界になるんだよ。

 

そのためにはきっちり縛りを作るをしないんだもん。

 

だからメーカーが利益出すためだけの存在になるじゃん。

 

どこを一番保護しないといけないのかっていうのが間違っているんだよ。

ユーザーだからね。

打ち手、

 

メーカーは最低限、台を供給していればいい存在なわけだからね。

コンテンツっていう感覚で言っているから

終わるんだよ。

前にも書いたけどさ

映画じゃねーんだよ。

 

3年6年運用できる物を最低限入れるんで良いんだよ。

そっからは店と客が織りなす物語なんだから

 

そうなってないから

違うなぁって思うんだから

 

 

 

 


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