それでも・・

ここに日々の全てを記す

今の心境を

2013-08-24 17:10:38 | 日記
やればやるほど問題の正解率が下がっていく。

もう限界を超えた状況でしょう。


楽しいを通り越して苦痛になってしまった、

そして
俺が過去に体験したことのない課題を与えられる、
という

もちろん、これは試験の話じゃなくてね、

そんなのがこんな時に入ってくるのを
感じると

俺に必要なのはこの資格ではない。
と言われているみたいでね、

ある意味吹っ切れた。

試験に関しては
やる前に既に反省を書いても仕方ないんだが
一応未来の自分に向けてこれを残しておこう。

この試験は明日ほぼ丸々一日を使って行われる、

昼に1時間休憩を挟むものの
試験時間は合計で5時間半くらい

俺が過去にやってきた資格試験で
これほどまで試験時間が長かった試験はかつてない。

これがどういう意味を持つかと言うと
5時間半かかる試験ということは
それだけ範囲が広い、
もしくは出題数が多い、ということが
言える、

問題数だけを見るとそんなでもない、とも思うんだが
実際にこうして現状勉強をしてみて
問題集を一周流す、
ということが
かなり苦痛、

つまり量が多い。

俺は多分今までここまで多い量の勉強をしてきたことが
無いんだと思う、
つまり、一度に覚えられるキャパを軽く超えてしまっている、
だから
一分野、もしくは二分野と
合格点まで入ってもその間にそれ以外の分野が完全に崩壊してしまい
全く点が取れないという状況になっている、

具体的に書くと
年金を数日やってそこそこ覚えた、と思ったら
ちょっとやらないうちに労働基準法の内容をすっかり忘れているという具合に
もぐら叩きのように
やった分他を忘れていくみたいな繰り返しになり
結局のところ全部覚えていることは到底無理
という結果になっている。

この試験
分野ごとに合格していれば次の年免除になるとか
そういう措置があるなら
まだ可能性はあると思うが
一つでも基準点に達していなければ翌年最初から全部やり直しという
システムである以上
俺はかなり厳しいと思う。

素直に思うのは
俺の頭の容量では対応しきれなかった。


もし、この先なにか試験を受ける気に俺がなった時には
この
範囲という部分は
ちゃんと計算して始めないと今回のように
崩壊してしまうだろう。

実際にテキストにして10冊、1冊のページが200~300ページの
今回の試験は
覚える量としてはかなりヘビーで
とてもじゃないが覚えきれない。

運転免許レベルだったらテキストはあっても500ページの一冊ってレベルだろう。
その位レベルの違うものに
手を出した、ということなんだろうな。

今までやってきた資格のレベルだと大体あっても
テキストは1~2冊
それ以上の多さのものには手を出してはこなかったから

たとえば受験なんかの場合や大学の勉強なんかだと
確かに範囲は広い
教科も沢山ある、
俺にとってはあまり得意ではない、
でも、
実際のところ一教科でやっていることは
年間でテキスト一冊
そして試験は一教科ごとにやる、
一日で全部の試験を通しでやったりはしない。
そう考えれば今回に比べれば多分楽なんだと思う、

ま、それでもこの試験は甘いと言われるのは
記述式ではないから
なんだろうがね、

運でもとりあえず回答は出来るから
何分の1かで正解を引くことは出来る。

ま、
無理だな


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正直ね

2013-08-24 13:03:42 | 日記
とりあえず書くことがいくつかあるんだけど


正直ね。

明日釣り行きたいね、
試験行きたくない。

受かる可能性がほとんどないから・・・

それくらい、何故か今、俺つりにハマっちゃってる。

まぁ一過性のものだと思うけど


とりあえず、
あそこでは最後の仕事になるであろう、仕事へ行きました。

もう3年以上
長く続いたもんだと

噛み締める暇も無く
俺が前回来た時に
今日が最後になることを伝えておいたので
こっちでしか会わない人が
人を呼んでくれたみたいで
最後にあれこれ話ができた。

まぁ近況報告だったり
あれこれだったり、
やっぱりココにはなんとなく俺の居場所があったんだなぁ
って思えた一瞬ではあった。

今まであちこちで仕事をしてきたけど
なかなかそういうところが出来なかった俺としては
ココは何でか結構深い感じで付き合いが出来ていた
場所だけに
なんかこれで終わりってのは寂しかったりもした、

朝には
やっぱりここに居たいなぁ~
なんて思っていたんだけど
やっぱそうでもないのかな・・・
みたいな感じになって
結局ゆっくりする間もなく帰ってきてしまった。

相変わらず微妙な綱渡りって感じなのかね

俺としては今の仕事の形が
俺にとっての最終形態だとは思っていないので

残念だけど、この先まだ一山も二山も
苦しいというか悲しいというか
出来事は起こるんだろうなっていう気はしている。

俺のこのブログの本来の趣旨である、においの問題に
俺にとって完全に決着がついたとは
思ってはいない、
俺自身もまだまだ完全に吹っ切れていると言う状況には
程遠い、
俺自身がもっと進化しないと
俺から見て敵はどんどん強大化していると
最近では思うからね、

こう書くと
こいつは何を訳の判らないことを書いているんだと
思われるだろうが
確かに俺は当初
この問題は自分のまわりにいる極僅かな環境での
人間間の問題だと思っていた、
でも、実際のところは集団というもの以上に後ろにある社会性とか
そういうものとある意味では
戦っているという感じがしてきた。

俺は俺の生きれる場所を探しているに過ぎない。

でも、今の世の中は
全ての人の居る場所を消し去ろうとしている。

その一つの作戦というか攻撃として
におい、というキーワードを使ってきているに過ぎない。


俺の中での総論として
この部分だけは
どうやっても忘れることがないこと、

それはバランス

どちらに偏っても天秤は揺れる。

淘汰すること
粛清
数少ないパイを奪い合う
それが今、

でも、そこから漏れた人の行き場所がない。

共産がいいとは言ってない、
過去の歴史を見ても
共産主義が永劫続いているところは無い。

だからバランス。

生き残りは競争ではない、
だからと言って全ての人が
平等でもない、

それがバランス


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