![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/88/baacd635ab61750010b24690694dff3f.jpg)
昨日は別段、急を要する仕事が入っていなかったので、
家族を乗せた車を遠回りさせドライブとしました。
晴れ女の私は、何処へ移動しても先々の天気に恵まれ、
太陽がニコニコとご機嫌だったので、
帰路も意識しながら、長瀞へ行くことになりました。
駅前に車を止め、店並みをトコトコ歩いてゆくとすぐに、
目の前に不思議に形どられた岩々と悠然と流れる川が待ち受けてくれていました。
シーズンオフの観光地というのはなかなかおつなもので、
人の気配をあまり感じない川瀬にたたずんでいると、
肌を刺すような冷たい風が吹いているというのに、
岩々と川の自然な悪戯に圧倒され、
”今”というこの時をふと忘れてしまいそうになります。
最後にここを訪れたのは5年も前になることに気付いて
月日の流れの早さを感じます。
確か夏の初め、おにぎりをみんなでこの岩の上で頬張ったことを覚えています。
私の身長をとっくに追い越した末っ子のチーはまだ小学校にあがったばかり。
その1年間だけは娘3人が小学生で、
3人がヒョコヒョコランドセルを背負って学校へ通ってた、見ものの年でした。
なんて大きくなった我が娘達。
家族を乗せた車を遠回りさせドライブとしました。
晴れ女の私は、何処へ移動しても先々の天気に恵まれ、
太陽がニコニコとご機嫌だったので、
帰路も意識しながら、長瀞へ行くことになりました。
駅前に車を止め、店並みをトコトコ歩いてゆくとすぐに、
目の前に不思議に形どられた岩々と悠然と流れる川が待ち受けてくれていました。
シーズンオフの観光地というのはなかなかおつなもので、
人の気配をあまり感じない川瀬にたたずんでいると、
肌を刺すような冷たい風が吹いているというのに、
岩々と川の自然な悪戯に圧倒され、
”今”というこの時をふと忘れてしまいそうになります。
最後にここを訪れたのは5年も前になることに気付いて
月日の流れの早さを感じます。
確か夏の初め、おにぎりをみんなでこの岩の上で頬張ったことを覚えています。
私の身長をとっくに追い越した末っ子のチーはまだ小学校にあがったばかり。
その1年間だけは娘3人が小学生で、
3人がヒョコヒョコランドセルを背負って学校へ通ってた、見ものの年でした。
なんて大きくなった我が娘達。