社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

髪は女の命

2008-09-30 17:27:25 | 日記
ふぇ~ん

自分の意思で切ったはずなのにこんなにショックだとは思ってもみませんでした。

今までストレートのロングでした。
TPOにあわせて毛先を巻いてみたり、頭のてっぺんにお団子を作ってみたり、
結構楽しんでいました。たまに髪の毛が思い通りにセットできなかったり、時間のないときはうっとうしく思うこともありましたけどね。

切った理由のひとつには縮毛矯正でかなり痛んでいたこと。私のロングの鉄則はつやつやヘアであること。だから随分いたわってきたつもりだけれど、縮毛矯正とカラーリングをするからにはどんなにトリートメントをしようが、サプリメントを飲もうが無駄なのです。それでもサラサラロングにしたい女心。
さすがに、痛んでいる毛先を少しずつ切っているだけでは追いつかなくなりました。この際ばっさりやってしまおうか。どうせ伸びるんだし・・・

仕事で気合をつけるにもヘアーカットは都合が良い。とてつもない気分転換になるに違いないし。。。。

そんなわけでカットしたのが、べりーショートを通り過ぎ、なんと刈り上げヘア。
相変わらずなんて大胆な発想をするのだろうと自分で思いながら髪型を美容師さんに伝える私。美容師さんもちょっと驚いた様子。けれどそのうち美容師さんも楽しそう。こんな大胆にカットできるお客さんもそうそういないでしょう。

美容室にいるときまで良かったのです。
緊張感もあったし・・・・

首の後ろが寒い!
いつも手で髪をすいてみるのに、なんにも無し!
それどころか頭の形が触れてしまう!

娘達は見慣れないわたしを見て目を白黒。
まだあなた達の記憶がない頃、ショートにしていた時もあったのですけどね。
赤ちゃんの頃のこと、抱いていて私の髪の毛が目に入らないようにする為。
でも物心つく頃にはロングなので、トレードマークのようになっていたのでしょう。

昔はショートヘアなんてどうってことなかったのに。
第一必ず伸びるものだし。
劇団時代、ミュージカルで男の子役をやっていたときは、刈り上げにもしていました。それは役作りに必要だったし、ショートヘアが流行っていた時代もありました。今は違います。

このヘアスタイル、昨日より少し慣れたけど、人に尋ねらるのに抵抗なくなるのは
ちょっとかかりそうです。だって心境の変化かと人は思うのでしょうが、もっと単純な理由のくせに、尋ねられた拍子に、髪の毛がなくなってしまったことが悲しくなりそうです。。。。。

自分で言うのもなんなんですが、女っていうのは分からない。。。。

なじんできたらこれほど合理的なヘアスタイルはないでしょう。シヤンプーもセットも時間短縮できるんですもの。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。