自分成長日記 ハワイ編 

礼儀正しく、そして謙虚に。常に笑顔と感謝。どんなときでも正直に。オバサンになっても日々成長中。

しゃべり

2007-02-01 08:33:46 | Weblog
 自分は喋ることが好きな人間だと思う。

 自分の意見を主張したり、説明したりするのも好き。しかし、決して上手ではないけれど。

 自分の意見を言っているとき、自分の知っていることを誰かに説明しているとき、観衆が多ければ多いほど、なんだか心地よい。偉い人とかがいたら緊張するけど

 なにか自分が意見を主張しているとき、みんなが自分に注目する。みんな自分の話に耳を傾けてる。普段、注目されない自分にとって、そんな光景が、私を気持ちよくさせているのかもしれない。

しか~~~し、こうなったら何かと責任が出てくる。『確かに!』と他人に言わせるような意見を持たなきゃいけない。誰もがわかるような説明をしなければいけない。そんなへんなプレッシャーを感じるのも私というキャラ。

今日、ちょっとしたプレゼンがクラスであった。私が所属しているクラスは、スピーキングがめちゃめちゃできるクラス。なので、プレゼンも、英語でやっているのにも関わらず、みんな簡潔に、わかりやすく、スピーディーにこなしていく

 私は・・・言いたいことがたくさんあるのにいいいい!!!単語が出てこなかったり、表現の方法がわからなかったり、発音が悪かったり・・・。くやしい~~~~~!!!!そんな感じ。

でも、なんだかとっても気持ちよかった。プレゼンがどうこうってよりも、英語を喋るのが楽しい。前もどっかで書いたけど、違う自分が話しているみたいで、どんどん積極的になっていける。

 日本では、クラスで主張した場合、なんだか浮いた存在になりやすい。けど、ここでは、はきはきと主張しなければ、どんどん置いていかれる。

 どっちもいい所があるんだろうけど、なんだか今日はいっぱい英語を話しているせいか、アクティブな自分がいるよ。

 英語ってすごいなあ・・・。



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2 コメント

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かっこいいなあ (michio)
2007-02-01 18:00:27
ACCYIさんこんにちわ!
カッコイイじゃん!すごい尊敬しますよ!

ウチの会社も似たような機会があります。
朝礼スピーチ。モチ日本語でですがね。
朝、「職場の教養」という本を読んで、その感想を社員の前でスピーチするってやつ。
自分は超上がり症だから、はっきり言ってこれが苦手です。
だから朝礼当番の前の日は、その本を熟読しコメントを考えておかないとダメなんです。

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あはは (accyi)
2007-02-02 02:15:50
 私もいつどんなときも平気ってわけじゃないですよ☆まず、日本語だったら、敬語やらなんやら話し方がたくさんあって、言葉使いに気をつけなきゃいけなかったり、偉い人?の迫力が凄かったりと、緊張しますが、アメリカの場合、英語はすごくカジュアルですし、偉い人がいたとしても、フレンドリーに見え(外人だからかな?)、なんだか安心してできますよ。

でも、今回の場合、観衆が『留学生』だったので、同じ立場の人たちという安心感が余計にあって、日記のようなフィーリングになったのかもしれません。これが全員ネイティブアメリカンだったら・・・。また別の話になりそうですね

michioさんも朝のスピーチを英語で挑戦してみては??

朝礼当番、頑張ってくださいね!!
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