また昨日の話。
放課後、食料を買いにスーパーへ。帰りのバスを待っていると、隣でバスを待っていたおばーちゃんに話しかけられる。大した内容じゃなかったんだけど、そのとき雨が降っていたので、おばーちゃんの傘を失くした話とか、息子の話とか、なんたらかんたら、おばーちゃんは休みなしに話続ける。
よくある長話か・・・そう聞き流していると、話は『生きること』についてに発展する。前半、多くのポイントを聞き流していたので、どうしてその話題になったのかは不明。
とにかく、おばーちゃんは『ポジティブに生きること』そう強調した。
『ポジティブに生きなさい。なぜなら、ネガティブに生きると体に良くないから。ネガティブな心を捨てなさい。』そう何度も繰り返した。
彼女は88歳になる白髪の小さなおばーちゃん。彼女は日常の経験を通して、今現在でも、さまざまな事を学んでいるという。経験全てが勉強であって、それに気づいたのが結構年をとってからだったという。彼女は私の年齢を聞き、私はそれに応えると
『まだ赤ん坊じゃないか。様々なことに気づくのは遅くない。学び、ポジティブに前進し続けなさい。』そうおばーちゃんは私に言うと、私の待っていたバスが到着した。
おばーちゃんは、私に『素敵な時間をありがとう』と言って、バスに乗る私を見送ってくれた。
私はもっと最初からおばーちゃんの話をまじめに聞いておけばよかったという後悔と、おばーちゃんの『ポジティブに生きろ』という言葉がずっと心に残り、なんだか目頭が熱くなってしまった。
全く知らないおばーちゃん。もう二度と会わない可能性大。でも、この出会いは素敵だった。
最近の私は落ち込み続けていた。今だって、そんなに明るくはないけど、このおばーちゃんの言葉で、少しポジティブに考えようと努力するようになった。
あのおばーちゃん、なんで私にあんな言葉を言ったのだろう。まるで、私の心がわかったかのように、ガツンと一喝してくれた。私は何も彼女に話していないのに。
不思議な運命?出来事?ってあるもんだね。
おばーちゃん、ありがとう。
放課後、食料を買いにスーパーへ。帰りのバスを待っていると、隣でバスを待っていたおばーちゃんに話しかけられる。大した内容じゃなかったんだけど、そのとき雨が降っていたので、おばーちゃんの傘を失くした話とか、息子の話とか、なんたらかんたら、おばーちゃんは休みなしに話続ける。
よくある長話か・・・そう聞き流していると、話は『生きること』についてに発展する。前半、多くのポイントを聞き流していたので、どうしてその話題になったのかは不明。
とにかく、おばーちゃんは『ポジティブに生きること』そう強調した。
『ポジティブに生きなさい。なぜなら、ネガティブに生きると体に良くないから。ネガティブな心を捨てなさい。』そう何度も繰り返した。
彼女は88歳になる白髪の小さなおばーちゃん。彼女は日常の経験を通して、今現在でも、さまざまな事を学んでいるという。経験全てが勉強であって、それに気づいたのが結構年をとってからだったという。彼女は私の年齢を聞き、私はそれに応えると
『まだ赤ん坊じゃないか。様々なことに気づくのは遅くない。学び、ポジティブに前進し続けなさい。』そうおばーちゃんは私に言うと、私の待っていたバスが到着した。
おばーちゃんは、私に『素敵な時間をありがとう』と言って、バスに乗る私を見送ってくれた。
私はもっと最初からおばーちゃんの話をまじめに聞いておけばよかったという後悔と、おばーちゃんの『ポジティブに生きろ』という言葉がずっと心に残り、なんだか目頭が熱くなってしまった。
全く知らないおばーちゃん。もう二度と会わない可能性大。でも、この出会いは素敵だった。
最近の私は落ち込み続けていた。今だって、そんなに明るくはないけど、このおばーちゃんの言葉で、少しポジティブに考えようと努力するようになった。
あのおばーちゃん、なんで私にあんな言葉を言ったのだろう。まるで、私の心がわかったかのように、ガツンと一喝してくれた。私は何も彼女に話していないのに。
不思議な運命?出来事?ってあるもんだね。
おばーちゃん、ありがとう。
もしかしたら。
僕も小さい頃じいちゃんにそういうことを
言われた記憶があります。
そのときは小さくて大して感動しなかったけど、
あの時じいちゃんにもらった言葉は
今思うと何とも含蓄のある「師の教え」でした。
この先そんな包容力のある言葉を話せる人間に
なっていきたいものですねぇ…。
ポジティブな気持持ち続けていきたいですね。
良い話をありがとう。
シワシワの白髪だったし・・・。あ、でも女性だから仙人にはなれないのかな?
そうそう、おしゃれなサングラスをかけてましたよ。
なんにせよ、いい人と出会いました。