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自分成長日記 ハワイ編 

礼儀正しく、そして謙虚に。常に笑顔と感謝。どんなときでも正直に。オバサンになっても日々成長中。

人の能力をどう判断するか

2011-04-29 18:13:01 | Weblog


チリチーズフライ。デブの素(笑)

さて、昨日あったプレゼンの成績がもどってきました。プレゼン中は、実際に成績に影響する先生と大学院生からの評価と、成績には関係しないクラスメイトからの評価の紙をもらえます。

先生と大学院生は、私のプレゼンの内容を見ているので、背景があって、仮説があって、予測があって、方法があって、結果があって、論理的に結論づけてあったら、それなりの評価をしてくれます。なので、評価はそんなに低くはありませんでした。

一方、クラスメイトは、プレゼン全体への感想にコメントをし、10点満点で声の大きさ、態度、アイコンタクト、英語の流暢さ、プロフェッショナルさ・・・などを評価してきます。
・・・・。

こっちは、最悪でした。

特に、「英語の流暢さ」が低い・・・。普通なら、8とか9を与えるであろう、この部分に、私の半数の評価が、5でした。

でも、一生懸命に話す私を見て同情?した子もいるのか、9とか10をくれる子もいました。

。。。。

涙がでました。

なんていうか、悔しいのと、悲しいのと・・・。一生懸命しゃべったのに。。。一生懸命練習したのに・・・・。

私は、外国語を喋るのが、どんなに難しいか・・・ということを、毎日体験しているので、おそらく、昨日のプレゼンに自分と同じ情況の外国人がいたら、8とか9をあげると思います。

5をくれた子たちが、私の喋る英語の音だけで評価したのではない・・・と信じます。きっと、文章がまとまって無かったとか、そんな理由で5をつけたんだ・・・って信じたいです。

だって、20歳を過ぎてから、英語を勉強した人間に、ネイティブの発音を求めるのは無理だと私は思います。

なんか、本当、悲しかった。

残念ながら、私の学部に日本人は私一人です。なので、私に対する評価も、どう評価したらいいのか、きっとクラスメイトも戸惑ったんだろう・・・と信じています。

人が人の能力を判断するのって難しいです。ってか、能力を判断することって、なんか差別を感じます。

もう終わったからいいけどさ。

もうちょっと、気持ちよく、格好良く終わりたかったな。

ま、あと一個のペーパーに力を入れよう。


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