終了

夏休みが終わりました。

明日から新学期です。

うえ～っと、なんだか新学期に憂鬱な一方で、頑張らなきゃなという気合もあり、いつものように複雑な感情がうごめいています。

そんな最終日。ＨＥＲＯさんとパールシティにあるAnna Miller'sというレストランに行ってきました。

24時間営業のファミレス。だけど、ここのパイが最高にウマイんです。びっくりしました。写真を撮ったのですが、なぜかアップできないので、ＨＰから見てみてください。

フレッシュ・ストロベリーパイと、カスタードパイを食べました。

美味すぎ。アメリカらしく甘ったるくなくて、ちょっと酸味が利いた、日本人好みの味です。そして驚いたのは値段。でっかいパイで4ドルもしません。ホールで注文すると8ドルちょっとです。

安すぎ！

次回、お腹いっぱいパイを食べに行きたいです。

そして帰りはＨＥＲＯさんが前に通ってたゴルフ場に行き、なんだかゴルフもやるたくなった今日この頃。

夕方はヒルトンハワイアンホテルから夕日を眺め、夏休みが終わってしまうのに、なんだか寂しく感じました。

でもね、いつまでも遊んでられないんです。

私の今やるべきことは、勉強。

そして、卒業、就職です。

まだまだ長いね。

考えただけで、不安で相変わらず涙が出そうです。

でも、乗り越えるんだ。やらなきゃ。

そう言い聞かせて、明日からの新学期、頑張ります。

この夏に得た、たくさんのものに感謝し、たくさんのものを今後も大事にしていきたいです。

みんな、ありがとう。

その後の進展

写真はおととい、母が来ていたときにＨＥＲＯさんに連れて行ってもらったカイルア。母とＨＥＲＯさんは仲良く泳いでいました。なんとも、仲良しなこと・・・。


母は毎日、ＨＥＲＯさんとはしゃいでいたせいか、『とっても楽しかった』と言い、帰国。

私が日本からハワイに帰ってきた当日からゲストが来ていた毎日だったので、ようやく私とＨＥＲＯさんの２人きりになれる日がきました。

そして２人の中で進展もありました。

今回、母とＨＥＲＯさんに会ったことで、話は進み、時期が来たら一緒に住むことになりました。母いわく、もう、立派な大人な私たちに、どーこー言う必要は無いとのこと。

正直、この母の意見にはびっくりしました。昔から、異性には何かと厳しかった母。たとえ、トモダチでも、部屋に上げるときは絶対に2人きりにならないことや、ベットのある部屋には通してはいけないなど、私が10代のころから耳が痛くなるくらい、注意を受けていました。

しかし、今回、そんな母からびっくり発言。『住みたいなら、そうしなさい』と。

私自身、来年から一人暮らしをする予定で、家をどうするか考えているとこでした。母に会う前、ＨＥＲＯさんとの間では一緒に住むことは親の反対もあるだろうから、絶対に無理と諦めていました。そんな中での大進展でした。

私とＨＥＲＯさんに、母はそれぞれ個人的に秘めた胸の想いを伝え、母も私たちのことを十分に理解していました。

ＨＥＲＯさんも、さすが、四国の坂本竜馬なだけあって、母との最後の日は、男らしく、母に頭を下げ、母もＨＥＲＯさんを快く受け入れていました。

うれしかったです。

ＨＥＲＯさんと住むといっても、今すぐではなく、時期が来たらになります。そして、２人きりではなく、ＨＥＲＯさんのお友達とも一緒に住むことになりそうです。

なんか、自分はものすごく大人になった気がします。人と付き合うのも、もう自分ひとりではなくて、二人で乗り越えていくという、緊張感と、幸福感に満ち溢れています。でもそれは、単純に『二人で乗り越える』と言えるものではなくて、二人の人生に関わり、本当に心から信頼し合い、本当に心から支え合う・・・ってな感じで、なんというか、すべてにおいて『ホンモノ』なんです。

そんな話が進展した昨日、ＨＥＲＯさんと、今後を祈って、平等院に行ってきました。カネオヘの山の中にあります。


近くで見たら、小さいし、超レプリカだし、なんだかオモチャみたいな建物です。しかし、中にはしっかりと仏像があって、お線香を手向けられます。

それからというもの、何をするにも、ＨＥＲＯさんの行くとこ、ものすごい幸せを感じます。ＨＥＲＯさん、ありがとう。

それを後押ししてくれた両親、ありがとう。

立場は、私もＨＥＲＯさんもまだ学生です。当然ながら、仕事である勉強に対し、志を持ち、達成する必要があります。

互いに苦境の中を支え会い、ここハワイでの荒波を乗り越え、ずっと一緒に居たいです。

そして、いい未来が待っているといいです。

すべてのことに感謝します。

ママ、ありがとう

ママ、ありがとう。

そう言いたい、この５日間でした。

母が訪れていました。主に、私のハワイ生活を観察するためと、彼女自身、ハワイで遊ぶため。

そして、私のＨＥＲＯさんに会うためでした。

ＨＥＲＯさんは、毎日、母と喜んで会ってくれ、母も喜んでＨＥＲＯさんに会ってくれました。最初、母は、ＨＥＲＯさんのことに厳しかったものの、楽しく過ごせたのか、最終日の今日は、将来のことを考えた話になりました。

そして、私たち２人を心良く認めてくれました。

母は、私のことと、ＨＥＲＯさんのことを真剣に想っていてくれて、なんだか涙が出ました。

母には伝わっていないかと思っていたことも、しっかり母には伝わっていました。そして、私の感情や、ＨＥＲＯさんの気持ちも、ものすごくわかっていました。

さすが、母です。

本当は、もっと詳しく書きたいのですが、もっと内容が具体的になったら書こうと思います。

一歩前進。

ママ、ありがとう。

ＨＥＲＯさん、ありがとう。

これからも、宜しくお願いします。

熱い涙

ＨＥＲＯさんと、色々と話し合う機会があり、互いの絆の深さを知り、互いに泣きました。

互いの涙は熱かったです。



その１・目の前のことを、とにかくしっかりやって、結果を出す。

その２・過去を振り返らず、前を向いて歩く。



今の二人の目標。

信じ合うことの素晴らしさと重要さ。

いつも胸に秘めておかなければいけません。


ＨＥＲＯさん、私は幸せです。いつもありがとう。