長崎町の青柳畳店さんのDMとパンフレットを印刷した。
6月11日まで日本橋三越で展示即売を行う。
日本人が無自覚にすばらしい文化を無くしていくことの中に「畳」文化も
あげられると思う。
1990年代まで6000件あったイ草農家は、現在500件あまりになってしまって壊滅した産地もあるようだ。
日本の畳は、安い中国産のイ草が8割近くを占めているらしい。
青柳さんは「人が飲めないような水で育ち、どれだけ使っているかわからない農薬と防腐剤が入ったイ草は
安全性や耐久性にも問題がある」と語り、畳オモテのサンプルを見せてくれた。やはり国産品はいい。
畳を手で触わったりする日常生活だから安全性は重要だろう。
青柳さんは、イ草農家と「天然の牛革」、「倉敷帆布」からバックや日常品などの作品をつくり
畳屋の逆襲プロジェクトを開始した。
おもしろそうだ、三越に行ってみようかな。
さてギター展がはじまる。
ユニークな企画だ。大八木さんやってくれますね。
ギターのことはあまり詳しくないので、なおさら観てみたいですね。
6月11日まで日本橋三越で展示即売を行う。
日本人が無自覚にすばらしい文化を無くしていくことの中に「畳」文化も
あげられると思う。
1990年代まで6000件あったイ草農家は、現在500件あまりになってしまって壊滅した産地もあるようだ。
日本の畳は、安い中国産のイ草が8割近くを占めているらしい。
青柳さんは「人が飲めないような水で育ち、どれだけ使っているかわからない農薬と防腐剤が入ったイ草は
安全性や耐久性にも問題がある」と語り、畳オモテのサンプルを見せてくれた。やはり国産品はいい。
畳を手で触わったりする日常生活だから安全性は重要だろう。
青柳さんは、イ草農家と「天然の牛革」、「倉敷帆布」からバックや日常品などの作品をつくり
畳屋の逆襲プロジェクトを開始した。
おもしろそうだ、三越に行ってみようかな。
さてギター展がはじまる。
ユニークな企画だ。大八木さんやってくれますね。
ギターのことはあまり詳しくないので、なおさら観てみたいですね。