アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

カナダめざして出発!

2013-04-30 19:53:16 | 日記
昨年銚子マリーナから出発したが、台風に遭遇しリタイヤしたサラ

再び銚子マリーナにやってきた。





再度カナダ・バンクーバーを目指してチャレンジする。冒険を始める彼女は本当に楽しそうだった。





4ヶ月くらいの計画だそうだ。無事にたどりついてほしい。







午前10時にスタートしたが、あまりの強風で風が止んだ午後3時過ぎに再度漕ぎ出して行ったようだ。

サラは今、一人太平洋の海原で冒険を楽しんでいる。

Sarah Start at Choshi Marina



28日の軽トラ市

2013-04-25 17:17:51 | 日記
毎月第4日曜にやっている銚子観音・門前軽トラ市が28日(日)に開催される。

すっかり定着した感がある。行くとほのぼの感にひたり、ビックリする食材や販売品が多様に

売られている。安い!

それと知り合いの人にあったり、けっこう面白い。

大八木呉服店さんでは、軽トラ市にあわせて「裏庭カフェ」を開催してきたが

今回「裏庭マルシェ」を軽トラの日だけオープンする。



水着の美女がコーヒーを運んでくるということはナイが(絶対ない)、 ダハハ

なにやらおもしろそうな女性達によるマルシェとなりそうだ。

天気もよさそうだし、自転車のトレーニングのあとのどをうるおしに

行こうと思ってます。

少年野球の話

2013-04-20 09:47:17 | 日記


かもめ杯少年野球大会のポスターを作製した。

豊岡少年野球チームの鈴木監督の話を聞く。


監督が明神小の野球監督だった時

野栄のチームと県大会出場をかけた試合。

0-0で9回ウラ 2塁打を打った子を3塁にすすめた。

ここで鈴木監督は、万年ベンチウォーマーだった子(A君としよう)にバッター交代を指示。

A君がバッターボックスに歩いていくと、観客席から大きな怒鳴り声が

「うちの子どもを出すな!やめてくれ!」A君のオヤジだった。

A君は確かに成績は良いが運動は不器用だった。オヤジは自分の子がチャンスをダメにすると思ったのだ。

しかし監督は「だまってろ!」と一喝

A君はバントの構え、相手ピッチャーに見透かされ2-0と追い込まれる。

A君は監督をみる。監督はその冷静さを感じスリーバントの指示。

相手ピッチャーの過信していたボールは見事なバントとなり、ライン際をころがった。

3塁ランナーがホームにかえり、ゲームセット。A君はヒーローとなった。

明神小は県大会から全国大会に出場した。


監督はA君の不器用さをみて、2年間バントの練習ばかりさせていた。

へたな子でもどこかで試合に出させる。という考えだ。

その後A君のオヤジは少年野球にのめり込み、明神小のマネージャーを長らくやっていたそうだ。

そして、鈴木監督が豊岡小に移った時、豊岡小のグランドのネットの不備を

「恩返しだから」といって直してくれたそうである。

A君は現在先生になっているそうだ。

上善は水のごとし

2013-04-15 08:15:30 | 日記
上善は水のごとし

以下引用

じょうぜんはみずのごとし・・・・・
最高の人生のありかたは、水のように生きるということです。水は自分の存在を主張しないで、低い方へ自然に流れていきます。水のようにしてこそ心穏かにすごすことができ、また円満な人間関係を創り上げることができます。

  「老子」の八章に見える有名な言葉です。その本文をたどってみると、次のようになっています。
「上善は水のごとし、水はよく万物を利して争わず、衆人の恵む所に処る。」つまり「最高の善は水のようなものでなければならない。
水は万物を助け、育てて自己を主張せず、だれもが嫌うような低い方へと流れて、そこにおさまる」と、述べています。


新潟の酒で「上善水如」といういかにも新潟酒らしいサラッとしたおいしい酒がある。

今日は酒の話ではなく、ダントツの広域暴力団○○組の今年の活動スローガンが

上善は水のごとし  という話だ。


訳分からんがあまり目立たずやりましょうということか?

アベノミクスとかいってるが先が見えない事は変わりないしね




Hot Tuna - Water Song

印刷会社と胆管がん

2013-04-10 08:16:54 | 日記
大阪市内の印刷会社で1年以上働いていた元男性従業員ら33人のうち、5人が胆管がんを発症。そのうち、4人が死亡した。

作業時に使用された洗浄剤の化学物質である可能性が高いと報道された。

その会社では、作業時に有機溶剤「1,2ジクロロプロパン」と「ジクロロメタン」を多量に含む洗浄剤を約10年前まで使用。

防毒マスクは未使用で、有機溶剤を含む洗浄剤で落とす作業を繰り返し、

多い時で1日に1000回近くこの作業を行なっていたという。

当社に来る印刷機材会社によると、工場がビルの地下であったりして換気が悪い状況だったらしい。


昨年末、労働基準監督署の方が当社にも訪れ、調査していった。

同様の洗浄剤を当社も使用しているが、印刷機のゴム版のへこみ復活の用途で、

使用頻度は週に1回あるかないかである。換気も問題ないとして調査は終わった。

今後問題の洗浄剤は使用できなくなり、代用商品に変わるらしい。

注意して仕事しようと話し合った。