アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

ド不景気をぶっとばせ

2012-08-24 18:13:13 | 日記
と言ってもぶっとばせるわけがない。しかし、来るお客さん、業者の話題は皆暗い。

今週は胃カメラ検査でのたうちまわったり、散々だった。

胃も大丈夫そうだし、宴会で気を晴らそうかな。

カラオケがなかった時代、宴会は手拍子に合わせて歌を唄っていた。(山でもそうだった)

順番に端から持ち歌を順繰りに唄った覚えがある。歌えない奴は一気飲みや一芸などで

その場をしのいでいた。なんだか全員参加型の宴会であった気がする。


そこで手拍子宴会の復活はどうだろうか?

手拍子宴会用のSONGBOOKを作成し、復活させるのである。

エンヤトットリズムで唄える楽しい歌をあつめたSONGBOOKだ。

これなら順繰りに唄えるだろう。

意外にビートルズの初期の曲がはまりそうだ。

All My Loving (オール・マイ・ラヴィング) Please Please Me (プリーズ・プリーズ・ミー)

Nowhere Man (ひとりぼっちのあいつ )  If I Needed Someone (恋をするなら)

And I Love Her (アンド・アイ・ラヴ・ハー )

いけるかも サザンの「真夏の果実」なんかもいけそうだ。

昔ながらの「お冨さん」とか「祇園小唄」「東京音頭」もいれる。

希望曲があればコメントで書き込みください。


でも沖縄の宴会は手拍子から踊りに突入するのでかなうわけがない。

琉球村/コザ独立国

三伏峠で沈

2012-08-17 19:32:56 | 登山
お盆休みは山に行く。

今年は南アルプスの聖岳 テント山行2泊3日の計画を立て前夜車で現地へ。

しかし聖岳登山口に通じる道は土砂崩れで通行止め。ガピョーン

翌朝 塩見岳に変更し、70キロ走ってやっと山にありつく。







この時は日が差していた。

はじめてきただけに、登るにつれて植生の変化がおもしろい。







苔が多くなる。北八ヶ岳もそうだった。



三伏峠に到着し、テントを設営。もってきた酒を飲み出す。



ところがガスが濃くなり雨風が強くなる。

翌朝さらに風雨が強く、行動はやめてテントで飲んだくれることに。



酒が無くなってきたので小屋にいったところ



12日間で南アルプスを縦走するという40歳手前ぐらいの男性と話し込む。こんな話山にこないと出来ない。

ここで8日目。南下し、最後は光岳から下り、寸又峡温泉まで40キロ弱の林道を10時間歩くそうだ。



翌朝、変わらぬ天候。ガックリ。塩見岳登山はやめにし、烏帽子岳でUターン









土砂降りの中でテントを撤収し、サッサと下山。



塩見岳ちゃん又来るからね。こんなときもあるさ。


ふもとは原田芳雄の遺作となった映画大鹿村騒動記の舞台大鹿村だ。


「大鹿村は「日本で最も美しい村」連合に加盟し、小さくても輝くオンリーワンを目指して、美しいむらづくりを進めています。」というだけあっていい雰囲気が感じられた。

余談だが福島の飯舘村もこの連合に入っている。



さてネオエポックラジオ8月号がアップされた。
水野氏の語りが渋い。








ロシアの裁判

2012-08-09 09:32:38 | 音楽
先週朝日新聞を読んでいて、笑ってしまった。

女性パンクバンドがロシア正教会の聖堂でゲリラライブを行って2月に逮捕された。

歌詞の内容が聖母マリアに「プーチンを追い出して」と願い、教会はプーチンではなく神を信じるべきだと皮肉った内容だった。

裁判も大きな政治問題になっている。7年の流刑地送りを求刑していることから、

釈放を求める動きが国際的になり、

イギリスなどの著名人やミュージシャンやアムネスティ等がロシア政府に抗議しているとのこと。

最近ではマドンナも言及している。

笑ってしまったのは、バンド名が「プッシーライオット」だったからだ。



彼女らの「悪行」動画。視聴カウンターは160万を超えている

Панк-молебен "Богородица, Путина прогони" Pussy Riot в Храме


痛快だ。パンクもここまでやればあっぱれだ!

これは1月赤の広場でやらかしたライブ。




ロシアのことはよく知らないが、強権姿勢を強めるプーチン政権と密着するロシア正教会に反発する

反プーチン勢力の増大が背景にあるようだ。



話は変わって8月19日に附木屋で初ライブがある。店内を片してやるようだ。




ドラマの予感

2012-08-04 18:19:06 | ラグビー
成し遂げられないその夢は、まだ消えていない。

ある映画のコピーだ。


先だって 高校時代のラグビー部メンバーの一周忌に

墓前に集まった。



みんな「じじい」だ。

それから、同窓生の「浜寿司」石毛くんのところで、一杯飲んだ。



酔ってくるとどうしても口に出てしまう。

「もう一度、ラグビーの試合をしよう」と


古いデータをひっくりかえすとありました。高3の時の写真




5分間でもいいから、試合をあのときのメンツでやろうぜ。

そのときには天国から休暇をとってA君も参加してくれるだろう。