アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

あなたの味方です

2012-10-27 08:52:21 | 日記
ポスターを納品しました。

依頼は四中学区青少年健全育成連絡協議会「あなたの味方プロジェクト」




いじめ問題に地域の大人達がなにか手助け出来ないかということで

ポスター制作の依頼を受けました。全国でも例がないポスターなので

難しい内容となった。

KANKOさんに相談。デザインやってくれました。

いじめの直接の相談はわかりませんが、いじめ問題を地域の大人達が関心を持って

良い方向にしていきたいという意思はつたわるのではないかという仕上がりに

なったと思います。学校や地域に掲示されるそうです。





おまけの動画 「おっぱいネタ」です。笑ってしまいました。

Thai commercial

吉原食堂で飲む

2012-10-23 18:19:33 | 日記
とある宴会に誘われ、銚子駅東の吉原食堂へ

1階は食堂風、2階に座敷がある。



会費は酒代いれて3000円ポッキリ! 

すでにさしみ、シュウマイ、などがテーブルに並ぶ

飲み出して調子が出てきたところで、吉原食堂の定番イワシの天ぷらが出てきた。



さらに餃子がでる。



魚のフライもでてきた。このころ酒をつがれるまま杯を重ねる。つがれるとつい飲んでしまう。



写真はないが、肉豆腐もでていた。かなり食べて飲んだ。

いいお店だ。息子も手伝っていた。

宴会は初対面の人もいたが盛り上がってお開き。

物足りないので、またコメディアンへ。 珍しくお客がたくさんいた。



変わらないメニュー



この日はもう一軒寄ってタクシーで帰り、事なきを得た。

君を想って海をわたる

2012-10-19 09:33:04 | 日記
先日のfacebookにも引用してあったのを見たが

三島由紀夫が愛国心についての文章でこのようにかいているらしい

「愛国心の《愛》の字が私はきらひである。自分がのがれやうもなく国の内部にゐて、
国の一員であるにもかかはらず、その国といふものを向こう側に対象に置いて、わざわざそれを愛するといふのが、
わざとらしくてきらひである」

「日本人の情緒的表現の最高のものは《恋》であって《愛》ではない。
もしキリスト教的な愛であるなら、その愛は無限定無条件でなければならない。
従って、《人類愛》というなら多少筋が通るが、《愛国心》というのは筋が通らない。
なぜなら愛国心とは、国境を以て閉ざされた愛だからである」


三島由紀夫と言えば

昨日、「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」を上映公開中の映画監督 若松孝二がなくなった。

連合赤軍の若者達と三島由紀夫自決の若者達の再考をと語っていたようだ。


話はもどって愛国心はさておき、人との関係ならば 出会い→好感→恋愛→愛情となり、家族や集団、環境、自然、民族、国、時代状況とひっからまってドラマとなり、映画にもなる。

最近見た映画は「君を想って海をわたる」 フランス映画 2009だ。

イラクの17歳のクルド難民ビラルは、イラクから3ヶ月の間歩き続けようやくフランスの最北端カレにたどり着く。対岸の英国ロンドンへ渡るためトラックで密航を計るが失敗に終わり難民キャンプに収容される。



一方でかつてたくさんの競技会でチャンピオンになった経験を持つシモンも今では市民プールのコーチを職業としている。彼は妻マリオンと離婚調停中であるが、出来ればヨリを戻したいと願っていた。
ある日、市民プールで泳いでいたビラルは、シモンにクロールの手ほどきをして欲しいと願い出る...





過酷な不法出入国者にたいする取り締まり、クルド人ら難民への差別(原題はWELCOME)


ピラルはロンドンにいる同じクルド人の恋人ミナに会いに行くために冬のドーバー海峡を泳いで国境を命がけでわたろうとする。

まさに「君を想って海をわたる」となる。

これも《恋》だろうか? だとすれば命をかけた最高度の《恋》だ!

この映画おすすめです。


女性メッセンジャー

2012-10-12 08:54:12 | 自転車
昼のテレビ「さらめし」に女性メッセンジャーが紹介されていた。

おにぎりを7個バックいれて自転車で仕事する昼飯は?という設定

彼女「ユキ」さんのことば

頼まれた物を運ぶだけでなく、「人間と人間として接することができる」

いいねー

さて今週末は、ウン十年かぶりの友人に会う予定。お互い「ジジイ」になっとるが

面白い出会いが待っている。

また、しこたま飲んでしまうだろう。




ネオエポックラジオ10月号
ヤマさんとハンザワ劇場のぶっつけドラマ拓郎ミュージカル風?
聴いて下さい。

第8回銚子マリーナトライアスロン大会

2012-10-04 07:51:19 | 日記
7日 日曜日 9時30分スタート



プログラム、今年も印刷させていただきました。ありがとうございます。

屏風ヶ浦の景観、バイクコースの適度なアップダウンと評判がいい大会と聞く。

エントリーは525名。最高齢は71歳の方のようだ。

地元選手も出場。鈴木さんがんばってね~!

7日は「よさこい祭り」等々イベントが市内で開催されますが、トライアスロンも必見です。




アンサンブル・マンドリーノのコンサートポスター印刷しました。

県立銚子高校のマンドリン部OGを中心に活動しているアンサンブル・マンドリーノ。

40周年をまもなく迎えるそうだ。

マンドリンと出会った彼女たちの人生の演奏を聞きにいこうかな。



おっと忘れるところだった。




5日から14回を迎える根正子水彩画教室作品展がはじまります。

生徒作品のレベルが上がってきて賛辞を受けることが多いそうだ。

その時は「教え方が良いからよ。と言うことにしているのよ」と

笑いながら根さんは話してました。まずほめる。型にはめないで良いところをそのままのばしてあげる。

が、教え方のコツかなぁとも言っておりました。