アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

筑波山登ってきました

2012-01-31 09:08:03 | 登山
29日ふと思い立ち、筑波山あたりを歩こうと出かける。

平沢大池の駐車場に車を置き、歩き出した。





気温は0度くらいでも、トレーニングする自転車が何台か走っていた。



野焼きの煙





自転車のトレーニングコースでもある不動峠まで登って筑波スカイラインから風返し峠へ行くイメージだったが、

近道かなと思って左折。(筑波スカイラインは工事で通行止めとあとでわかる)






ここでいったんふもとまで下り、また登り出す。車はすれちがうが、行き交う人はいない。





つつじヶ丘に到着。ド派手な登山口の看板とがま。





ロープウェイは工事で休止中。アイゼンをつけた雪山完全装備の登山のグループ、タウンシューズのカップル、

散歩がてらの親子連れ、半袖Tシャツで登る欧米人、カラフルな山ガールなど

いろいろな人が歩いている。雪もうっすらあるのだが



で、山頂に着く。








良い運動となった休日でした。







曽我蕭白(そがしょうはく)

2012-01-26 08:12:42 | 日記
今日の天声人語の小話「筋骨隆々の若者がレモンを手で見事にしぼった。次に初老のやせた男がそのレモンを握ったところ最後の一滴までしぼってしまった。その男は『以前、税の役人をしていました』といったとか」こんなはなしだったと思いますが、震災不景気の次は大増税がやってくる今日この頃ですね。

さて、「東京国立博物館140周年 特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝 2012年3月20日(火) ~ 2012年6月10日(日)」が開催される。

色々注目されている展示のなかで、曽我蕭白は見逃せないと思っている。






江戸中期のぶっとんでる画家、奇才、狂気、怪異、サイケとかいろいろと言われ、逸話も多い。





こんな世の中だからこそ、曽我蕭白の「気魂」に触れ「元気をもらう」のもいいかもしれない。



酒器 片口

2012-01-21 08:16:28 | 日記
HNKの朝ドラ「カーネーション」をみていたら、近藤正臣演じる組合長が冷や酒を片口に入れて飲んでいる。



俺と同じ飲み方にニヤリ。

日本酒党なので、純米酒あたりを適度にいれて、ちびちび夜は味わっている。



学生時代、陶芸家を志していった先輩と飲んだ。どんな作品をめざすか?との問いに

先輩は「女性の体のような焼き物を作りたい」と言っていた。



ひとり片口で飲んでいると、片口が女性的に感じるのは飲み過ぎのせいだろうか。





片口の写真はネット上のものをお借りした。

満島ひかり

2012-01-18 08:14:30 | 日記
満島ひかり という若い女優ごぞんじですか?

彼女は、『街中に溢れている色んな人の届かない気持ちをがむしゃらに届けられる役者でありたい』と語っている。

それがすごくまじめに聞こえてくるので気になった。

彼女の作品をみて、今の世の中を感じてみようかと思う。





初詣ライド

2012-01-13 19:32:27 | 自転車
8日おっさんチーム「スクアドラ アンディアーモ」の初詣ライド行ってきました。



白幡神社にスタート前の交通安全祈願。すでにテンションが上がっているメンバーも。

成田山までは片道60km。天気は良いがけっこう寒い。



おっさんたち順調に到着。駐車場は車でビッシリでした。自転車はなかった。





さっそくガソリンを注文。

さすが成田山です。8日でも参詣客でいっぱい。





でも、異様なおっさん集団のようなひとは他にいませんでした。

夕方無事に帰還。ことしもおっさんたちは元気です。