ジャルジャルのオンストレポート@Yesfmなんばスタジオ9月25日

2007年09月29日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニング
福徳「オンストも26回目ですよ。ただ、銀シャリの代打が1回あるから、25回目の記念日ですよ。25回やで!1回2時間やで、100時間!」←50時間じゃなくて?
後藤「はぁーーー!」感心する後藤。いやいや、50時間じゃないの?
オンストが始まった当初は「まだ2回目やで」とか「4回目やな」とか言っていたが、そのうち言わなくなり、振りかえってみると25回。ちょっと感慨深げなジャル。

昨日まで世間は3連休。ジャルは昨日だけオフ。
彼らは休日になると、一緒に関大に顔を出しに行くらしい。なんてステキなコンビ。
しかし「二人で関大に行こう」という日は必ずと言っていいほど、雨が降るらしい。
後藤「100%ぐらいの確率で雨が降る」
昨日も「関大に行こうか」というメールのやり取りをしていたが、やっぱりやめようということになった直後に雨が降り始めた。

福徳「結局昨日は何もせず。(後藤)昨日何してた?」
後藤「ほんーーまに、ダラダラしてた。これ以上ダラダラできんぐらい」
福徳「オレ昨日、地元のツレとバーベキュー」なぜか自嘲っぽく言う。
後藤「うわーー。スゲーー」
福徳「川でバーベキューやで?」なぜか自嘲っぽい。
後藤「地元の人らと仲ええな」
福徳「そやな、フットサルとかして優勝しまくってるからな」
地元で「JABA9(ジャバナイン)」というチームを組んでいる福徳。ほとんど練習していないのに、大会ではなぜか優勝してしまう。
後藤「高いユニフォーム使って・・・オンスト、オンストちゃうわ。何で”オンスト”って言ったんやろ。ふふふ」
福徳「オンスト中やから違和感ないけど」
JABA9は優勝しまくっているので、HPなどに載っているらしい。
福徳「だいたい俺が笑顔で写ってるわ」

・宝物、ある?
後藤「今の(自分の)宝物は・・・・うーん、PSP」
福徳「お前好っきゃなー」
今はパワプロに熱中している後藤。ノーマルモードで、断トツ優勝している。しかし、ハード(上級?)にはしないという。
福徳「何ビビッてんねん」
後藤「打率とか落ちるのいややから」
寝る前に一試合するのが後藤の日課。

○今日のFAXテーマは「お世話になったなぁ」
ジャルがお世話になった人といえば、ラグビー部の監督・橋爪(橋詰?)先生。良い先生だが、今年が定年で、雇用期間の5年延長を申請しているが、学校側に認められず、大変困っている状態。
というのも、生徒を叱るために手をあげたら、その生徒の親が大会社の副社長だったらしく、橋爪先生は謹慎処分になってしまった過去があるのが響いているらしい。
他、修学旅行の下見でお酒を飲んでしまったのがバレて謹慎になったことも。
禁煙のゴンドラ内でタバコを吸ってしまうような、人間味のある、ちょっとだけ破天荒な先生。
マジで、これからどうやって生きていこうか悩んでおられるらしい。
後藤「”校長いうても、オレの後輩やからな”・・・かわいそうで!」
ジャルを通して、吉本の仕事をもらおうとしているらしい。笑

・鎌鼬山内が福徳の家に泊まりにきたが、特に何も無かったらしい。
後藤「何もなかったんかい!そういう時、どうなん?山内は」
特に無かったが、ご飯を食べた食器をテーブルに置きっぱなしだったという福徳。
後藤「だいぶマイナスやな!客として」

福徳「後藤の家はな~!家行ったらお前ん家の両親は晩ご飯食わな帰してくれへんからな」
後藤「"食べて行き”言うからな」
福徳「家のサイズがアレで・・・晩飯とか出されたら・・・」
後藤「家のサイズが何?」
福徳「いや、家ちっちゃいやん」
後藤「誰が家ちっちゃいねん!5人のびのび暮らしとるわ!まあまあの広さや」
福徳「オレなんであの広さで5人が一人部屋持ってるのか分かれへん。団地でね、5人が一人部屋持ってるって、奇跡やと思うねん。ネコ3匹やろ?」
後藤「(笑)そんな狭ないやん」
福徳「一人一部屋で、まあまあの大きさやん」
後藤「まあ、まあ、まあそこまで大きないけど」
福徳「あれ奇跡やと思うけどなぁ」
後藤「奇跡の部屋割り・・・を実現させた・・(笑)」
福徳「リビングも広いもんな」
私は不動産屋で働いてますが、そんな間取りはめったにないですよ!

・橋爪先生の話題に戻る。
生徒たちは、先生のことを「ヅメ」と呼んでいる。そのことを先生は知らない。しかし、橋爪先生の車に乗ったときに、ついうっかり後藤は先生のことを「ヅメは・・・」と呼んでしまったことがある。
福徳「一瞬固まってたな」

福徳「ミルクティーの紅茶花伝を"紅茶列伝”と言う・・(笑)」
後藤「紅茶列伝とか、紅茶伝説とか・・なかなか覚えられへん。かわいい先生・・(笑)」


・自分は”先生”になれる?
福徳「オレ先生ようせんわ!やってくれって頼まれてないけど」体育教師っぽいけどね。
後藤「ふふふ・・・誰も頼んでないもん」
福徳「出来るかぁ!?
後藤「ムリムリムリムリ!」
先生をやるとしたら、後藤は社会、福徳は数学。
後藤「(数学は)かっこええもんなぁ」

・家庭訪問の話
福徳「(後藤家は)大丈夫やった?家狭すぎて」
後藤「誰が家狭いねん!お前あれやろ?家庭訪問の時だけの部屋あったんやろ?」
福徳「家庭訪問だけの部屋なんか作るかぁ!」
ピアノを置いてるだけの部屋がある、とか色々いう後藤。
しかしサウナは完備!でもよく電気を食うらしく、サウナを使うときは家中の電気を消さないと使えないらしい。

○夕刊フレーズ
妙にピラミッドの構造に詳しい二人。NHKか何かで観たようなピラミッド特集をそのまま喋り続ける後藤。その内容に興味深々の福徳。
ピラミッドの、不思議かつ現実的な話のあとに、地底人の話を始める福徳。あたかも見てきたかのように喋り続ける。しかし地底人の存在を全く信じない後藤。
福徳「TVで観たんやんかオレはーー!」
でも疑う後藤。笑
世界の不思議を知りたがるジャル。

○FAXトーク「お世話になったなぁ」
・baseには掃除のおばちゃんが居て、ジャルのことを「ちゃんとご飯食べてる?」と気に掛けてくれていたが、二人は実家暮らし。
しかし福徳は後藤が一人暮らしをしているとウソをつき、後藤もそれに乗って「3日くらい何も食べてないんですよ」と言ったところ、おばちゃんはコンビニでサンドイッチやジュースを買ってきてくれた。
後藤「実家暮らしやから、衣食住も満ち足りてるし・・・」
福徳「実家暮らしのオレらからしたら、時間帯的にもオヤツやしな・・」
その後も、掃除のおばちゃん用に支給されるお弁当まで譲ってくれた。
後藤「ほんま申し訳ない」
終止符を打つために、後藤はキャバクラの女の子と付き合い始めて、お金に困らなくなったというウソをついた。

・ケガの話
福徳が鎖骨を骨折した時、ギプスが出来ないので、背骨を矯正するようなベルトを装着していたが、うしろから見ると、服の上から透けて、まるでブラのようだった。
後藤は高校時代、足を怪我して片足だけサンダルで登校した。友人からは「おお!おまえどうしてん!?」と言われたが、怪我の理由は、家でピン球を思いっきり蹴り上げたらタンスの角に小指をぶつけたという、かっこ悪いもの。

・敬老の日、何かした?
敬老の日を知っていたが、なにもしなかった福徳。
敬老の日を忘れていた後藤。
後藤「毎年親から”明日敬老の日やから(おじいちゃん・おばあちゃんに)電話しときや”って言われてたのに、何でやろ。今年言われへんかった」

・駅員さんが優しくしてくれたという、15歳女の子からのお便り。
この駅員をロリコンだの下心があるだのと決めつけ、勝手な妄想を膨らます二人。
後藤「何かされたらスグ警察のほうに行って下さい」

○ジャルジャルのコーナー
コントのテーマを決める。”タメ口”が面白いという後藤。以前、美容院の設定で、美容師が客にタメ口をきくという即興コントを行った。今回は年下が年上にタメ口をきくという設定に。
福徳「年齢差もあるし、上下関係もある」

コント「バイトの面接」
福徳:店長 後藤:面接にやってきた若者
頭っからタメ口をきく後藤。最初はスルーする福徳。
福徳「土日は?」
後藤「ああ、入れるか?え?それは絶対なん?それはお前の調整次第やから」
この辺で怒る福徳。しかし負けない後藤。
しばし口論。
後藤「すみませんでした!」
ジャル「どうもありがとうございましたーー!」

CM明け、後藤「オチは今度からきっちり決めて取り掛からなアカン」と反省。

○FAXトーク
・お母さんと出かけた思い出
福徳のお母さんとの思い出は、小1の頃、文房具屋でケロッピの鉛筆のキャップを買ってもらった記憶だけ。
後藤はスーパーの屋上の小さな遊園地に行った思い出。
スーパーの屋上の遊園地に行ったことがない福徳。
後藤「何でなん!?共有しようや!」
両親の教育で、お菓子のUFOキャッチャーしかしたことがないらしい。
とにかく後藤(というか、一般的な男の子)が経験した遊びを一切したことがない福徳。
ジャンプも読んだことがない。初めて買った漫画は、小2の頃で、コボちゃん。
しかし内容の理解どころか漢字すら読めず、最終的に漫画のコマをはさみで切り取って遊んでいた。←可愛すぎ!!
福徳「切って、カードみたいにしてた」
後藤「何してんねんお前!斬新すぎるやろ(笑)。新しい4コマ出来るやん」

幼少の頃はポパイを見て育ち、持っていたぬいぐるみはピンクパンサー。
ドラゴンボールも見ておらず、前半の話を知らない。箱入り息子だったのか!?

・お便りで「芦屋の秀ちゃん、吹田の淳ちゃん」と言われて。
福徳「改名するなら、"秀ちゃん・淳ちゃん"で」
後藤「んーーー、ちょっとイヤかな?」
福徳「イヤか」言い方カワイイ。

・ゴスペラーズの「永遠に」という曲に励まされたというお便り。
二人とも「永遠に」を間違って、違う歌を大声で熱唱。
するとリスナーから正しい歌詞が送られてくる。
歌詞を見ながら「永遠に」をハモりつつ、二人で大熱唱。

・中学生時代、ユーミンや竹内まりやを聴いていたせいか、いまだに歌うとき声が高いという後藤。

・大学時代、友人のいなかったジャル。
後藤「(大学の)食堂とかで、サークル入ってない僕らの横で、誕生日会するのはやめてください。絶対やめてください!」
福徳「やめて下さい。僕らさびしいですから」
私もジャルと同じ大学でしたが、確かに食堂に”何してるんやろ?”ってぐらい地味な男の子たちが居ましたが、もしかしてあれはジャルジャルだったの!?
福徳「仲間が居なかったからこそ、寂しさがある・・。後藤に関しては、誕生日春休みやし」
後藤「誰からも祝ってもらわれへんかった」私も後藤君と誕生日が一日違いなので、その気持ちちょっと分かります。
福徳「サークルはなんで”ウェーーィ!!”って言うんやろな?」ただのおもんないノリです。
学祭近くになると、食堂のテーブルを占領して、ダンボールを切ったりする人らが迷惑だった。
後藤「こっちは将来をかけたネタあわせをしてるかもしれないのに!」

二人はほんっとに大学時代の思い出がなかったらしい。
福徳「思い出は全部冬」
後藤「思い出に色が無い」
後藤君はいつも言ってますが、MDウォークマンを聴きすぎて、充電が1日で切れてしまうぐらい。

・お便りに書いてあった「幼稚園」を「遊園地」と読み間違えて照れる後藤君。
小学生1,2年生の頃、後藤は担任の先生に嫌われていると感じ、寂しかったそう。逆に、福徳は担任や公文の先生に一番好かれていると思っていた。
後藤「めっちゃ楽しいやん」
福徳「真逆やなー」
後藤「うらやましいな、それ」
いまだに覚えているということは、嫌われていたことがよっぽどショックだったのかも、とジャル。
福徳「ま、(後藤は)デブやったからな」
後藤「誰がデブやねん。まあ、まあ、デブやったけど。めちゃめちゃデブではないよ」
福徳「そやな」

○baseよしもとインフォメーション
・バイク川崎バイク(ピン芸人)登場。”ジャルは礼儀にうるさくて怖い先輩”だというウソを、ダ・ヴィンチ釜口を通してバイクに吹き込んでもらい、1ヶ月もの間、バイクに対して怖い態度を取り続けるノリをしていたジャル。
後藤「挨拶されても、わざと無愛想にしてたもん」
福徳「ウソやで?あんなん」言い方優しいわ~
バイク「銀シャリ橋本さんから聞いてたのと違いましたもん。ジャルはいいヤツやって・・・」
後藤「ラジオ始まる前にどつかしてもらったけど、あれも演技やから」

・バイクは元美容師。3年間美容院で”サロンワーク”をしていた。
美容師特有の、パンパン音がするマッサージもやっていたというと、福徳「あれいらんわー」

・ジャルから、もう怖いノリは終わりだと聞いて安心するバイク。それまでずっとbaseは怖いところだと思っていたらしい。
ジャル「ほんま申し訳ない。早よ来てほしかっただけやねん」

・バイクがインフォメーションを読み始めると・・・後藤「ちょ、後輩がインフォメーション読んでるとき音アリの屁こくのやめて」福徳君、またー!

・バイクはその見た目から、元美容師っぽくないと福徳。
バイク「現役時代は違いますから。パーマかけてました」
福徳「パーマかけたらイケてると思ってたら大間違いやでー!オレらが大学入る寸前と全く一緒」
後藤「オレらもパーマかけてたから」