臓器移植法を問い直す市民ネットワーク

「脳死」は人の死ではありません。「脳死」からの臓器摘出に反対します。臓器移植以外の医療の研究・確立を求めます。

“脳死”は人の死ではありません!! リーフレット配布開始

2009-12-13 11:12:17 | パンフレット、リーフレットについて

“脳死”は人の死ではありません!! リーフレット配布開始

 

 臓器移植法を問い直す市民ネットワークで作成したリーフレット「“脳死”は人の死ではありません!!」がダウンロード可能になりました。

  


 

 この記事について、コメントおよび応答が5件ありました。以下に掲示します。なお、現在はコメントは受け付けていません。

 

Comments: (5)
2010.1.10 15:31:59 一般市民 : 日本でも脳死判定を聞いていた人がいますよ。その人は立派に働いてますが、実際に医師による脳死の言葉を聞いた数秒後に息を吹き返したと言ってました。
脳死が人の死ではないという言葉は受け入れられない人もいると思います。私は、脳死という事象そのものがなく単なる脳疾患と捉えています。

 

2010.1.13 20:56:25 abdnet :  一般市民さん、支障がなければ自分自身への脳死判定を聞いた方の情報を書いてください。コメント欄に書くことに支障があればメールでも結構です。

 

2010.1.14 22:07:28 一般市民 : 情報は書けません。
昨年の春にテレビで脳死の特番があったときに書かれたブログの記事ですが、親の同意があっても顔を映すのは可哀想だと。違う意識の所から当の本人が見てるとご自分の経験を書かれていました。
こんな方もいらっしゃることだけ知っておいて下れば…

 

2010.1.16 09:10:54 abdnet : いろんな場面で、意識不明とされていた時期に意識があったケース
http://www6.plala.or.jp/brainx/conscious.htmが報告されていますので、日本で脳死判定された方にも同様のケースがありうると想定すべきですね。
一般市民さん、そのブログを見たいのでURLを貼り付けてください。

 

 14:35:43 一般市民 : 前にも同様のことがありました。その時にブログをなんらかの方法で伝えたことがありますが、その人にとっては触れられたくなかったかもしれません。
しかし、脳死の判定を医者から宣告されても人工呼吸器にたよることなく、体に障害を抱えながらも生きている人がいることに驚きました。
ブログにはその人の悩みや辛いこととともに、詩も書かれていて感情表現が豊かだと思うと同時に壊れやすい部分もあると思います。
私のレスはこれで終わりにします。情報がなければ、またブログを読まなければ信じられないと思われるなら面倒ですが削除して下さい。

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