さて。「おりおり堂」に行ってきました。
今回は、たっぷり写真をのせていきますよー!
まず、福岡市営地下鉄「祇園駅」、一番出口前の「もち吉」さんそばを左折して一分あるくと
工房があります。
こんな感じ
あっさり、溶け込んでいます。「博多織」という看板がよーくみると出ているので
目印にしてくださいね。
ちなみに、見学は自由だそうですよ。(お仕事の都合上、今回はオフの日に伺いました)
まず、糸、ですが。とーっても「細い」のにびっくりしました。
博多織は、張りがあり、よく締まるのですが、糸はミシン糸より細いのです。
基本「十三本」くらいまとめて、一本の糸になるらしいのです。
ちょっとしたことでからまってしまったものを撮影しました。
はたおり機は(通常は、はた、と呼ぶらしいです)こんな感じです。
でも、上まであるのです
なんと「型紙」を使って
織られるものらしく、びっくりしました。
私には、さっぱりよくわからない(汗)
その、あな、に「糸」が通り、いろいろな模様になっていくそうです。
だから、あな、の「組み合わせ」が、模様の「種類」になるということです。
でも、学校では詳しくは習わないそうなのです。(ちなみに、博多には「伝統工芸の学校」があります)
宮嶋さんの、オリジナルの型紙だそう。
日夜たくさん勉強、研究、していらっしゃるそうです。
次回は、ちょっとした彼女の心遣いのスペースをご紹介します。
今回は、たっぷり写真をのせていきますよー!
まず、福岡市営地下鉄「祇園駅」、一番出口前の「もち吉」さんそばを左折して一分あるくと
工房があります。
こんな感じ
あっさり、溶け込んでいます。「博多織」という看板がよーくみると出ているので
目印にしてくださいね。
ちなみに、見学は自由だそうですよ。(お仕事の都合上、今回はオフの日に伺いました)
まず、糸、ですが。とーっても「細い」のにびっくりしました。
博多織は、張りがあり、よく締まるのですが、糸はミシン糸より細いのです。
基本「十三本」くらいまとめて、一本の糸になるらしいのです。
ちょっとしたことでからまってしまったものを撮影しました。
はたおり機は(通常は、はた、と呼ぶらしいです)こんな感じです。
でも、上まであるのです
なんと「型紙」を使って
織られるものらしく、びっくりしました。
私には、さっぱりよくわからない(汗)
その、あな、に「糸」が通り、いろいろな模様になっていくそうです。
だから、あな、の「組み合わせ」が、模様の「種類」になるということです。
でも、学校では詳しくは習わないそうなのです。(ちなみに、博多には「伝統工芸の学校」があります)
宮嶋さんの、オリジナルの型紙だそう。
日夜たくさん勉強、研究、していらっしゃるそうです。
次回は、ちょっとした彼女の心遣いのスペースをご紹介します。