宮嶋さんは、「伝統工芸」を、紹介し、受け継いでゆくだけではありません。
幅広い「伝統」というものを、未来へ昇華させてゆくという熱意。
なので、はかた、という名のつくものへの伝統工芸への情熱はまさに「サムライ」なのです。
彼女の「りりしさ、また細やかな美しい女性としての感性」が溢れた工房となっています。
撮影は、ご遠慮したのですが「神棚」もきちんとあります。
そのショットをご紹介します。
ちなみに、来年、新しく工房を町のどこかに移転しなければならないそうなので
いいところが見つかるとよいのですが・・・
きっと「七夕姫さま」が導いてくださることでしょう。
これらの帯はお仲間の帯。小物もそう。ご縁を大切になさっているのです。
タペストリーは、ご自身の発案だと伺いました。
770年以上続くものに関わるということを
大切に織りつづけていきます
いただいた名刺の言葉。じーん。となりました。
彼女は、小物も(ストールやスマホケース、アクセサリー等)作っています。
小物は敷居が高くないので
お気軽にお問合せくださいませ。
メール:hakata.oriori-do@crest.ocn.ne.jp