無題（自作詩）

　　　　　　　　　　あなたが　ほしになったと聞いて

　　　　　　　　　　望んで　

　　　　　　　　　　ひとしれず　ほしになったと聞いて


　　　　　　　　　　わたしは　ひとり　夜空をみあげ

　　　　　　　　　　あなたをさがしています


　　　　　　　　　　でも　さがすのは　この街では　むずかしすぎる

　　　　　　　　　　よけいな　あかりが　邪魔をする


　　　　　　　　　　だから　海辺へ行きました

　　　　　　　　　　毎年　鎮魂の花火があがる海辺へ


　　　　　　　　　　小さな無数のほし型の花が　幾重にも

　　　　　　　　　　折り重なってあがりました


　　　　　　　　　　どーん　どーん


　　　　　　　　　　きれいだよ　とってもきれいだよ


　　　　　　　　　　あなたのいる空では　どう　うつるのでしょう


　　　　　　　　　　花火が終わると漆黒の空がひろがり

　　　　　　　　　　無数のほしがみえました　

　　　　　　　　　　やっと　ほしがみえました


　　　　　　　　　　天空で　こんどはずっとかがやいていて


　　　　　　　　　　いつか　そのかがやきをたよりに

　　　　　　　　　　わたしたちが　ほしに　なるまで


　　　　　　　　　　ずっとずっと


　　　　　　　　　　かがやいていて



















　

お盆

久しぶりの更新です。

社会人の方はそろそろお休みも今日でおわりという方も多いと思います。

私の実家ではお盆は主婦にとってはめんどくさい忙しいのです。

お盆三日の初日は、「おりょうご」という仏前料理を作ってお供え、中日は白玉のおやつをつくってお供え、最後の日も「おりょうご」をお供えして、おみおくり。

これが実家のお盆の行事でした。

今は結婚して宗派もかわりましたので、のんびりした夏休みでした。
義妹にいつかは教えないといけないです。


休み・・猫も人ものびてます。福岡は貞子も逃げ出したくなるような猛暑・・（炎暑とも）です。
いつ、終わるとかいな？（終わるのでしょうか）

足元には・・


　　　　　　　　　　　　　





頭上には・・相変わらずみーたんは温度調整がうまい。（微妙に調整する）