2017年5月27日(土) オフの日

2017-05-27 21:52:53 | 日記
今日はオフ。

介護の仕事を長く続けている友人2人とランチを食べる機会があった。
会うのは久しぶり。

昨日のブログで書いた夜勤リーダー業務の話をしたら、
「夜勤リーダーって何? 他の施設でそんなものないよ」だって。
「へぇー?」

入居者の食事量・水分量の取りまとめの話をしたら、
「そんなの看護職の仕事でしょ。なんで夜勤がやらなきゃいけないの?」だって。
「へぇー?」

やはり自分はまだ
「井の中の蛙、大海を知らず」(されど空の青さを知る)
なんだなー、と感じた次第。


☆ ☆ ☆

さて、世の中少し風向きが変わってきたのか?
それとも何も変わらないのか?
前川発言が注目を集めているようだ。
テレビなんかまったく見ていないのでよく分からないけれど、
とにかく今のように腐り切った人間のクズだらけの政権は早く終わってほしいと願うばかり。

気になったツイートより。


◆「前川さんが身を挺して文部行政を正そうとしている」と勇気付けられる文科官僚もいれば「官邸に潰される」と怯える官僚もいる。どちらに傾くかは前川さんの闘い次第。

◆この独裁政権は、人々に抵抗しても無駄だとあきらめさせようとしています。それに対して前川さんは、社会的抹殺の恐怖にさらされながらあきらめずに独裁政権に一矢を報いようとしているわけです。みんなあきらめちゃいけないよ、という体を張ったメッセージが伝わってきます。

◆記者になって36年。霞が関と永田町で長く取材しましたが、最も衝撃を受けた記者会見です。その内容は想定をはるかに超えました。ひとつ言えることは、これからはすべてが可視化されていくということ。水面下の駆け引きや脅しはもう成立しない時代です。

◆前川前事務次官の記者会見はわかりやすくショッキング。民主主義国家にとって最も大切な原則は「公平性」。これが失われれば努力の意味はなくなる。そして、これが失われていることを行政トップが告白。これで国民が目覚めなければ日本はある意味おしまい。

◆朝日新聞の一面に、文科省の前事務次官が加計学園の忖度は官邸の意向と発言しているけど、これでも安倍政権は逃げることができると思っているのかな。本当にそう思ってるとしたら国民を馬鹿にしてる。前事務次官の発言は官僚が政府に反旗を翻す大きなサインなのかな。

◆前川喜平の人物破壊に、出会い系バーしかなかったことは、お気の毒様としかいいようがない。ランキング72位なら、この程度か。みじめなゴミ売りだ。トップの器が小さいと、取り巻きも小さくなる。そして国自体が小さくなる。国会での共謀罪のやりとりなど、この国に未来などないことがよくわかる。

◆NHKの政府広報っぷりは本物だな。朝から徹底してる。鳩山政権から加計学園の申請を推進してきたとの報道には呆れるしかない。政府が無理やり民主党政権時代の推進事項をあたかも引き継いできたのだとの言い分を垂れ流すことは全くチェック機能が働いていない。今渋谷放送局にいる連中は皆恥を知れ。