2017年5月15日(月) オフの日

2017-05-15 21:56:57 | 日記
今日もオフ。連休だった。

連休でゆっくりしてしまうと、今までの疲れがどっと出てくるというか、
やっぱり結構疲れがたまってきているのかなという感じもしてしまう。


さて、今日感じたことは、
実は今日、録画していたあるテレビ番組を見たんだけれど、
それはETV特集「日本の文化財を守れ~アトキンソン社長の大改革~」
という番組で、それを見てつくづく感じたことは、
今本当に日本のことを考えて日本のために頑張ってくれている人たちは
実は外国人なのではないかということ。

この番組で、デービッド・アトキンソン氏が言っていることは
実に的を射ているように感じてしまった。
日本人はなぜこういう当たり前のことを提言できないのだろうと。

思うに、日本人ってすべからく目上の権力層に対して今の流行語である
忖度、忖度、忖度、忖度、忖度、忖度、忖度、忖度、忖度・・・・・・・・・の一色で、
当たり前のことが提言できなくなっている。
政治家も官僚も学者も評論家もテレビも新聞もラジオもみんなそう。

その点外国人って、そういうしがらみがないから自由に当たり前のことが言える。
そんな感じがしてしまった。
(デーブ・スペクターとかパトリック・ハーランとかケント・ギルバートとか、
ああいう連中は何らかのプロパガンダを目的に発言していることが見え見えなので問題外だけどね)

結局、今の閉塞した日本を改革できるのはもはやアウトサイダー的視点でものを考えられる
外国人しかいないんじゃないかと。

ジャーナリズムの世界だって、自分が今最も信用できるのはベンジャミン・フルフォードかな。
だって日本のジャーナリストって、必ず何らかの「忖度」をしているでしょ。
それはメディアの上層部なのか、スポンサーなのか、ネトウヨなのか、何なのかはよく分からないけれど、
とにかく奥歯に物が挟まっているような感じで、はっきりと権力批判をしない。
明らかに何かに怯えてるんだよね。

その点ベンジャミン・フルフォードは何の遠慮もなく権力批判ができる。
「忖度」なんてまったくしていない。だからこそ信用できる。




いっそのこと政治も外国人にまかせてみたらどう?
そうすれば少しは日本人も目が覚めるんじゃないかなー。
だって今のままじゃあまりにも酷過ぎるでしょ?