2016年4月1日(金) 78日目

2016-04-01 23:16:03 | 日記
新年度に入って、春らしい陽気。
今日は遅番(10:30~19:30)。

ヘルパーの人員的には余裕があったみたい。
また新しいパートのヘルパーが加わったようだし。

17:30以降は夜勤2人に遅番3人の5人体制。
5人体制なんて久しぶりではないか?
4人と5人ではだいぶ違うと思う。

まあでもやっぱり女性上位の職場という感じなんだよね。
男は一歩下がってサポート役に徹した方がいいんじゃないかな。
そんな印象がますます強くなってきた。

明日からあさってにかけては夜勤です。



【時間も金もないので、どうせ読めないだろうけど、面白そうな本】

齢50にして思う。
天才に生まれついてこなくて残念であったと・・・(笑)。



『天才たちの日課』
(著)メイソン・カリー
フィルムアート社

フランシス・ベーコンからマルクス、アガサ・クリスティからピカソ、
フロイトからカフカまで──

古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督が、
いかにして「制作・仕事」に日々向かっていたか?

それぞれの人物を特徴づける、日々の日課や毎日のスケジュールについて、
部屋での様子や「仕事のお供」にした嗜好品など、
これまでなかった視点で、天才たちの「制作・仕事」の秘訣をコンパクトにまとめた、
161人の著名人のショートショート的伝記エッセイ!

◆ヘミングウェイは毎日書いた語数を記録していた
◆フロイトの散歩はたいへんなスピードだった
◆バルザックは午前1時に起床しすぐに仕事をした
◆ストラヴィンスキーは作曲に行き詰まると倒立をした
◆マルクスには金銭管理能力がなかった
◆ピカソはアトリエでたくさんのペットを飼っていた

偉人たちの仕事の際のクセやこだわり、
嗜好品、起床時間、就寝時間といった日課や生活信条をまとめることで、
知られざる彼らの素顔や、意外な事実、なるほどという納得感が満載。
ありそうでなかった、ユニークな視点です!
どんな偉大な作家も、偉人も、作業の時は孤独と戦い、
一人でコツコツと机に向かわなくてはいけない、というのは今も昔も変わらないこと。
先人たちの成し遂げてきた仕事と歴史に思いを馳せることができたら、
「自分は独りじゃない」と、
そっと背中を押されたような思いが溢れてくるのではないでしょうか。
好奇心と、ひょっとしたら向上心もくすぐる、発見に満ちた一冊。