あこがれ

「昆布を煮たのでよかったら食べてください」


昨日 kobaさんからうれしい頂き物をしました。




ふたを開けてみるとそこには数種類のお惣菜が


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「お母さんからもらったみたいだな~


母と一緒に暮らしたのは13歳まで。
妹は6歳でした。

そのぶん父がたくさん愛情をかけ育ててくれたので
(愛情が重すぎること多々あり
うんとさみしい思いをした、ということはありませんでした。

でも、やっぱりお母さんの優しさは恋しい。
なので、こういう何気ない優しさは私と妹のあこがれだったりします。

kobaさん、本当にありがとうございます



母が亡くなって17年。
kobaさんの温かさにふれたら急にいろんなことを思い出してきました。

これから妹に会うので思い出話をしてこようと思います!
(「お父さんはいつまでも子離れしなかったね~」って話にもなるはずだわ~




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コメント
 
 
 
そうだったのね (わんこ)
2012-05-23 09:18:03
みーすけさん13歳でお母様を亡くされたのね。

色々大変でしたでしょ。
お父様もそれ以上に色々あったと思い御苦労が
偲ばれます。

私は62年間も母と居られた事に感謝しないとね。

”煮もの”って大好きです。
私も仕事してた時にたくわん煮や昔ながらの煮ものを
よく持って行ったら若い調理員の人に
美味しいから家へ持ち帰っても良い?と
翌日その人のご主人が美味しいので
お袋の味を思いだしたをと言ってくれた事があります
 
 
 
わんこさんへ (ねこのみーすけ)
2012-05-23 17:18:13
>私も仕事してた時にたくわん煮や昔ながらの
>煮ものをよく持って行ったら

の文章や、
子にゃんこちゃんたちに心を痛めていらっしゃることなど、
改めてわんこさんの優しいお人柄を感じます

kobaさんの煮物はお母さんの味で、いただくと
とても温かい気持ちになりました。

母ですが、この計算だとただ今わたくし30歳ということに
亡くなったのは27歳の時でした。

訳あって離れて暮らしてからというもの、
父が本当に一生懸命育ててくれました。

自分が親になった今、改めてありがたみを感じています

 
 
 
お粗末なもので (koba)
2012-05-23 22:00:24
若い世代の先生、田舎風の物は如何かと
思いましたが、あの昆布は被災地石巻から
きたものです。

生のまま塩漬けにた物を頂きました。
昨日はパソコンお預けしてきましたので
昼食後は早々に煮物などしました。

お父さんに沢山々愛情かけていただいても
女の子はやっぱりお母さんはいくつに
なっても恋しいものだと思います。

亡くなられて17年ですか、お若かったですね。

優花ちゃんが女の子で良かったですね。
これからもずーっと楽しい時が過ごせると
思いますよ。昨日は御手数おかけしました。
ありがとうございました。
 
 
 
kobaさんへ (ねこのみーすけ)
2012-05-24 16:32:32
あんまりうれしくて、kobaさんにおことわりもせず
写真掲載してしまいました、ごめんなさい

亡くなったのは63歳の時、今にして思えば若いですよね。

母がいないぶん、姉妹仲が良くことあるごとに力を合わせてがんばってきました。

普通の家庭にあこがれたぶん、それぞれに自分の家庭が大切に思えます。

父は私たちにさみしい思いをさせてはいけないと思ったぶん、
なかなか子離れができなかった、のだと思います(笑)


親の愛情は本当にありがたいですね。
私も優花のこともっと大切に育てなきゃいけないな~
 
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