こんな時に限って・・・

ああ、楽しかった





と、いろいろ書き出すつもりでいましたが、
なんと

ユネッサンのお風呂からあがり、そろそろ帰宅の途につこうかと
何の気なしにメールチェックをしようと電話をのぞいたら
５回も着信、留守電にもメッセージが。なにかしら？

「お義父さんが救急車で運ばれて緊急入院しました。至急連絡ください」

なんでこんな時に限って



連絡がつき、意識はあり安定しているとのことだけど
このシチュエーション（親戚の人から知らせがあって、その後お義兄さんからうちに電話があって・・・）
お義母さんの時とダブってイヤだなぁ・・・。




というわけで、明日朝一でダーリンの実家に行ってきます

反省しきり

学校は春休みですが、大人には関係がなく・・・




「早く、早く！もう出かける時間だよ。

じゃあ４時頃お迎えに行くからね。
その後４時１５分から学研の面接で、
５時から歯医者さんの予約がはいってるんだ。

さあ、今日も一日がんばろー 」


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学研の面接にて。


「優花ちゃんのお話をゆっくり聞いてあげる時間をとってみてください。」

せ、先生、なんで分かるんですか？
ちゃんと話しを聞いてないことが



「あのね～ そのね～ だからね～・・・
こんなペースで話すことも多いと思うんですが、私もその調子で
それで～ そうなんだ～ でどうしたの～
あえてこんなペースで聞くようにしてるんですよ（笑）」

う、ううぅ・・・　先生、痛い所をつかれますこと
私の場合
「それで？だから一体どうしたのよ？先に結論を言って！！」

ゆっくり聞くどころかまくしたてる始末



反省しきりの面接でした



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予想以上に歯医者さんに時間がかかり、
反省しながらもやっぱり巻いて巻いての駆け足ペース
ダーリンも帰宅し急いで夕ご飯のしたく。

ふぅ、オムライスが出来上がりひと段落。
キッチンが汚れたまま食卓に着く気はしないのでフライパンを洗う。
お茶を入れる。みーすけのごはんを出しておく。

「おかあさん、みてみてー！お父さんがかいてくれたよ～ 」




ダーリン、ゆったりしてくれてありがと


いろんな場面で反省。


というわけで、
週末少しのんびり してきま～す

なーんてね、ウソウソ

「はぁ、しゅくだいだぁ～ 」

妹宅で楽しい時間をすごし帰宅した優花。
目の前にある手つかずのままの学研宿題を見てつぶやいています




その後ろ、窓ガラスに向かって歩いていくみーすけ。

「にゃーーん・・・ （はぁ、かえってきちゃった・・・）」

優花のいない間
思いっきり甘えん坊だったみーすけのつぶやきです（笑）



そして私

「はぁ、日常に戻っちゃった～ 」


なーんてね、ウソウソ
優花おかえり、お父さんもお母さんもさみしかったよ

おしまい

昨日お昼過ぎ、急にスマホの電源が消えちゃいました

朝の時点でフル充電だったはずだし、
バッテリーやCIMカードを抜き差ししても何の反応もなし。
それでももしや？帰宅後充電するものの何の反応もナシ

身軽な夕方、
仕事帰りそのままお茶しにいってのんびりするつもりだったのにぃ
仕方なくsoftbankショップへ出向きました。

事情を話したら、ショップのお姉さんも手慣れた様子で↑↑↑とおんなじことをやってる。
”手慣れた”ってところは違うけど（笑）私もおんなじことしてできないからここにきたのよぉ！

と思ったら、充電が始まりました。
な、なんで・・・？？？　さっきはできなかったのにぃ
っていうか、フル充電が一気に空になって電源まで入らなくなるってアリ？
「スマホですから」っていう回答に釈然としないものの、
とりあえず故障でなくってよかった
ゆっくりのんびり喫茶店、ではなくなっちゃったけど
とりあえず一人ミスドに入りダーリンからの連絡待ち。

自分自身の充電時間









「久しぶりだね～ 」




夕ご飯は２人でキムチ鍋。
たくさんたくさんキムチを入れて、おもいっきり辛くして！
大人だけのお楽しみだわ～


そんなシンデレラの休日もおしまい。
今夜はお迎えに行きがてら私も一緒にお泊りです。


リフレッシュしながらも、改めて優花の存在の大きさを感じた２日間。
ダーリンもきっと同じだね（笑）
（といいながらも、この解放感クセになりそう ）


ではでは、お迎えに行ってきま～す

シンデレラの休日

春休みが始まりました。

が、



ゆうかは妹宅にお泊り



うっふっふ

今この時間、
「早くしたくしなさーい 」

とガミガミいうこともなく


夕方
「早くお迎えに行かなくっちゃ 」

と急ぐこともなく


のんびり、ゆったり気分



ちょっぴりさみしかったりもするけれど（笑）
まあ、それはそれ。
せっかくなんだから明日までのんびりさせていただきましょう


お仕事が終わった後、ダーリンが帰ってくるまでの時間どうしようかな～
ゆっくりお買いもの？
本屋さんめぐり？
やっぱり一人ティータイムかしらん


うふっ！
いつもは時間に追われ続けているシンデレラの休日

食欲の春？

シフォンケーキを作りながら

やっぱり”粉”って楽しいな～
（意味不明かしら）

一人幸せな気分にひたっていた昨日


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先月、食べ友で今は北海道在住のＣちゃんと会った時に

「”粉”を見るとテンションあがるんだよね～ 」

と話していたら、
数日後３種類もの”粉”を送ってくれました




『ブラン・デ・ビューティー』

小麦のブラン（外皮）を食生活に取り入れて
「美味しく、健やかに、美しく」をコンセプトに
あなたをサポートする食生活改善プロジェクトがはじまります！

ですって！
なんて魅力的な説明文なんでしょう
いろんなレシピがあるんだわ～

見ているだけで楽しくて、
食べちゃうのがもったいなくて、
ちびちびチビチビいただいています（笑）

一緒に添えられていたのは

『グリーンズ北見　オニオンスープ＆ゴボウスープ』

北海道の大地はやっぱりおいしいものがいっぱい！


食欲の春？かな

覗き見＆つまみ食い

の土曜日、いかがお過ごしですか？

こんな日は窓を開け放って掃除機、という気にもなれなくて
明日遊びに行く妹宅に持っていくおみやげに
と、シフォンケーキを焼きました

参考にしたのは

『”何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ』

図書館で借りた本ですが、どのレシピもシンプルで簡単でおいしそう
焼きあがるまでの合間にamazonで注文入れました


筆者の稲田多佳子さんHP
どのページからも、丁寧で素敵なお暮らしぶりが伝わってきました。
私もこんな風に毎日の暮らしを楽しみたいな～




なんて空想しているうちにキッチンからは焼き上がりのいい香り

オーブンの外から覗き見 ＆
裏返したらこぼれ出ていた生地をつまみ食い（笑）


こんな時間を過ごしていると雨の土曜日も悪くはないですね

相性といえば・・・

ホクホクしたサツマイモの甘さ
ツンッとしたワサビのさわやかな辛味

サツマイモとワサビって
こんなにも相性がいいものなのね～




『５分でできるサツマイモのサラダ』
レシピはこちらからいただきました


甘味のなかにお醤油の心地よいしょっぱさ。
マヨネーズが入っているけれど、レモン汁が効いてさっぱり！
ふりかけたゴマの香ばしさにもやられました～

大１本のサツマイモがペロリです。

ご注意くださいマセ

つくづく不思議、ようやく納得

「天声人語」といえば、
今までずっと不思議に思っていたことがあります。

「日によって、文体がこんなにも違うのはなんでなんだろう 」



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バタバタした毎日でも、できる限り新聞には
中でも天声人語には極力目を通すようにしています。



少し前になりますが、
１０８年の歴史をもつこのコーナーについての特集が組まれていました。
（以下、太字部分は記事中から抜粋）


天声人語は、五つの「▼」で区切られた六つの段落から成る。
最初の段落は、読者をグッと引きつける「つかみ」で、
筆者が苦労する最初の関門である。


パッと見た瞬間、興味をひかれグングン読み進む。
スラスラ読めてわかりやすい。
短い時間の中でもすっと頭に入ってくる文章。


と思えば数日後、

読み始めた途端流し読みになる。
ともすると「今日のはもういいかな」




第２～５段落では、その日のテーマの説明や、
それにまつわる議論の紹介などが中心となる。


最初ですっかりつかまれた好奇心は、この時点で
「へ～ ほ～ そういうこともあるのね～」
わかりやすい例え、知らなかった世界への導き、身近な出来事
に置き換えられていく。


と思えば数日後、

読み進めても、
なんとなくつかみどころがないからもういいや。



最後の第６段落はコラムの結論。「読後感」を左右するため、極めて重要だ。
ニュース面に載っている解説記事の結論と同じでは面白みがない。
どうやってコラムらしい余韻を残しながら締めくくるか。
夕刻、筆者はパソコンを前に悩み、言葉を絞り出す。


もう１年近く前になるけれどすっごく印象に残った締めくくり。

「いつものおかずを盛ったいつもの皿を、いつもの顔ぶれで囲む夕。
いまや抱きしめたい平凡である。」





この文章を読んですごく共感した。
つくづく「平凡」ってありがたいと思った
ここまで人の心を惹きつける文章が書けるってすごいことだよな～


と思えば数日後。
やっぱり最後まで読み切れない日があったりする。


つくづく不思議。
私の興味って偏りすぎてるのかな？
それにしても不思議だわ・・・。


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で、今回の特集を読んで納得！

「書いている人がお２方いらしたのね 」





つくづく 相性 という言葉を感じた一件でした

今この時を

「寒いね」と話しかければ　「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

俵万智さん、私の大好きな句の一つです。



東京都の１世帯あたりの平均人数が２人を割ったと聞いてふと胸に浮かんだ。
いまや家でものを言う相手のいない人が都民の「平均像」ということになる。

3/20 朝日新聞 天声人語より





生前の父が、そして
今この時も一人でいるお義父さんの顔が浮かびました。


今日は、優花の父であるダーリンのお誕生日。

家族で一緒にお祝いできる
今この時を大切に過ごします