ゆうかとみーすけの会話

『ね～え、なんでにげるのよぉ 』










「にゃにゃにゃ～ん 」
（訳：ゆうかが追いかけてくるからよ～）





２人も、今は 夢の中

きみまろさんの言葉

昨晩は、妹たちと一緒に父の部屋で食事をしました。

この所、自分ではお箸も持てない、歩くのは両側を支えられて、
といった父でしたが、昨日は調子がよく２人の孫を見つめては
終始ニコニコしていました。

「また水曜日に来るからね 」
『ああ、待ってるな』




家に帰ってからは、DISCASで借りていた
綾小路きみまろさんのDVDを観ました

『くよくよ生きることはありません。人間の死亡率は100％です。』

本当にその通り

いろんなこと悩んでみたって同じなんだから、
目の前にある幸せをかみしめて
楽しく生きなくっちゃもったいないわ


さあ、すっきり片付いて気持ちのいいお部屋で楽しい時間を過ごしましょうっと

思えばこの時から・・・

アルバムに貼ってない写真の束


ここ数年はもうプリントしていないけれど、
それでもこの枚数って...









その束のてっぺんのはというと
優花が生まれる前日、病院のベットの上の私

思えばこの時から、いろんな事（整理整頓・自分の趣味・自由時間）
の時間が止まってるんだよな～（笑）

その時間が動き出したっていうことは
優花が成長した証かしら！


さあ、今日もお片付け開始です

お念仏のように唱えながら

23（火）に続いて今日もお片付けデー

　　あなたが死んだらみんなゴミ
　　あなたが死んだらみんなゴミ
　　あなたが死んだらみんなゴミ


この間読んだ本にかいてあった言葉をお念仏のように唱えながら
１０年以上前の品々にさよならを告げていったのでした











よーし、あしたもがんばるぞー

いい香り

　　　「いい香り 」

南蛮屋さんでは購入前に試飲をさせてくれます。

「小さな贅沢を売る店」とうたっているだけあって
商品の質がいいのはもちろんのこと、店内の雰囲気や
行き届いたサービスまで、全部含めてとても居心地の
いいお店です。

今日も歯医者さんのついでに立ち寄り、ほっと一息。

さてと午後も忙しいわ、
ゆったりしたところでもう半日がんばりま～す

１０年分の・・・

１０年分のホコリとでもいいましょうか

先日のお片付けデーに、クローゼットの奥から出てきました。
みーすけ、あんな奥にどうやって入ってたの？









お片付けはまだまだ続くけれど、
とりあえずクリスマスツリーを出しました。

　　　『こんなに小さかったっけ？』

とは、優花の言葉。
いえいえ、あなたが大きくなったのよ

よし！今週末も頑張ってお片付けするぞー

ボーイフレンド

水曜日は優花の唯一の自由デー。
毎週誰かしらとお約束をしてきます。

で、今日は始めて男の子が来室
今２Fでゲームをしてるんですが、
なんだか私の方がソワソワ、落ち着きません。

そうそうブログ用に写真を撮って、と玄関に行ったら
なんと優花の靴の方が大きいわ
そういえば背も優花の方が大きかったかも（笑）

こういうところがまだまだ子供、小学１年生って感じだわ～


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おっと、今下に降りてきて隣の部屋でテレビを見始めた。
聞こえてくる会話

　「ゆうか、だれかすきなひといるの？」
　『えっ？すきなひと？AKB48だよ』

　「じゃなくってがっこうでさ」
　『うーん、べつにいないよ』

なになに？今の会話はなんなんだ～

今日は一日

「ああ～ あったかくって気持ちいいな～ 」

この季節、早めにベットに入り
ぬくぬくしながら読書をするのが至福の幸せです

休日前の夜、読んだ本はものを上手に捨てるためのノウハウ本。
ぬくぬくしながら読むにはちょっと味気ない気もしますが
日曜の夜 『ビフォーアフター』 を見て
すっかりやる気の我が家。

今日は一日お部屋の片付け＆模様替えデー。
お天気はイマイチだけど、気合いを入れてがんばるぞー オー


（ちなみに本と一緒に写っているのは耳栓。
　読書後、ダーリンのいびきに負けず熟睡するための必需品です ）

ボディーブローのように・・・

ダーリンの実家に向かう朝、すき家にて朝ごはん

朝の６時に牛丼 肉1.5盛 をぺロリと平らげる小学１年生（笑）









実家到着後は早速お仕事。
ダーリンは薪割り、優花は枝拾い、私は掃除＆ご飯作り。

お義父さんはホッとした様子。
きっといつもは一人で気が張ってるんだよね。

穏やかな時間が流れ、夜はみんなで手巻き寿司。
薪で沸かしたお風呂にのんびり入る。
９時にはおやすみなさい



うとうとしかけた時、私の電話が鳴る。
ホームからだ、イヤな予感

案の定
　「お父様がお風呂場で転倒されまして、申し訳ございません。」

聞けば、おでこと頬を思いっきり打って内出血していて、
入れ歯が入っていたので歯茎に食い込んで出血もしている、とのこと。

そんな状態なのに、お父さんは痛みを訴えることもなく
　「なんでここにいるんだ？」
と状況がわかっていない様子、とのこと

最近の様子だと転倒も不思議じゃなかったな。
家にいたらもっと危ないんだもん、これ以上大事にならなくってよかった。
そう思うことにしよう

４月のような大事件は起きないけれど、
あれから半年、
いろんなことがボディーブローのようにじわっ、じわっと効いてくる１１月です

ホーム長さんからのメッセージ

毎月ホームから、父の様子が書かれている一言通信が届きます。
　　　こんな風に過ごしているんだ。
文章の中には私たちの知らない父がいる気がします。

今回は私と妹宛にホーム長さんからのメッセージが添えられていました。

「ご心配、不安なことがたくさんあると思いますが、考え込まないようにしてください。
　今から寒くなります。体調を壊さないように気をつけてください。
　さきは長いのでのんびりといきましょう。」



さきはながいので・・・　　本当にそうですね。


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この間の日曜日、おじさん（父の弟）とおばさんがホームに来てくれました。
元気そうな２人。
「やすき夫婦と富良野に行って来たのよ。麻衣子とは子供をつれてちょこちょこ
　買い物にでかけるのよ。２人ともいつまでも親に甘えて困っちゃうわ。」

いとこの近況を知らせる他愛もない会話。でも今の私達には堪えるんだよなぁ
今週テンションが下がってるのは、もしかしてこんなことが心に引っかかってるのかもしれない。
大したことじゃないのに...。


そんな時届いたホーム長さんからのメッセージ。
ホーム長さんって、ちゃきちゃきした所ちょっとお母さんに似てるんだよな（笑）
仕事とはいえ、父が妹と私以外の人に、そして私たち自身が支えてもらっているって
いうことが実感できてとてもうれしい



お父さん、かぼちゃの煮物が食べたいって言ってたね。
今から持って行くから待ってて！

週末はお義父さんの様子を見に出かけてきます。
冷蔵庫を一杯にしてこなくっちゃ。

クヨクヨしてないでがんばらなくっちゃね