毎月ホームから、父の様子が書かれている一言通信が届きます。
こんな風に過ごしているんだ。
文章の中には私たちの知らない父がいる気がします。
今回は私と妹宛にホーム長さんからのメッセージが添えられていました。
「ご心配、不安なことがたくさんあると思いますが、考え込まないようにしてください。
今から寒くなります。体調を壊さないように気をつけてください。
さきは長いのでのんびりといきましょう。」
さきはながいので・・・ 本当にそうですね。
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この間の日曜日、おじさん(父の弟)とおばさんがホームに来てくれました。
元気そうな2人。
「やすき夫婦と富良野に行って来たのよ。麻衣子とは子供をつれてちょこちょこ
買い物にでかけるのよ。2人ともいつまでも親に甘えて困っちゃうわ。」
いとこの近況を知らせる他愛もない会話。でも今の私達には堪えるんだよなぁ
今週テンションが下がってるのは、もしかしてこんなことが心に引っかかってるのかもしれない。
大したことじゃないのに...。
そんな時届いたホーム長さんからのメッセージ。
ホーム長さんって、ちゃきちゃきした所ちょっとお母さんに似てるんだよな(笑)
仕事とはいえ、父が妹と私以外の人に、そして私たち自身が支えてもらっているって
いうことが実感できてとてもうれしい
お父さん、かぼちゃの煮物が食べたいって言ってたね。
今から持って行くから待ってて!
週末はお義父さんの様子を見に出かけてきます。
冷蔵庫を一杯にしてこなくっちゃ。
クヨクヨしてないでがんばらなくっちゃね