あきらめが肝心

ふぅ、疲れた~

あれやこれやと忙しい一日。
やらなきゃいけないことはまだいーーーっぱい残っているけれど、
とりあえずコーヒーを飲んで甘いものをつまんで、
それからダーリンの実家に出かけてきます。
(前回できなかった薪割りをしなくちゃならないので)

あちらではまったくのアナログ生活。
本当はPC抱えて持っていきたいところだけれど、
インターネットがつながらないんじゃ仕方ないし...。

何事もあきらめが肝心(笑)
あれやこれやもろもろは11月になってから一気に手がけることにいたしましょう


それでは行ってきます




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10月29日


ここ数年は11月10日なんです。
去年は5日早い11月6日でした。
そして今年はさらに早まり、今朝咲いているのを見つけました。

曇り空なのでまだ開ききっていませんが、
   咲いた
と思ったらあっという間に散ってしまうサフランの花。
慌てて写真に収めました。



短いほどに美しさが増して...
毎年のことながら自然の営みに感謝します
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INTERMISSION

沈まぬ太陽』を観てきました。

「あの読みごたえある内容を2時間程度の映画になんてできるのかしら?」

と思いつつ、e席リザーブの予約画面から検索してみると

「えー  10:00-13:40 ホント???」

じゅういち、じゅうに、じゅうさんじ、よんじゅっぷん
3時間40分ですって~

本編の上映時間は3時間12分でしたが、それにしても
途中で休憩(10分)が入る映画鑑賞は初体験でした。

「おもしろかった」

と書くのははばかられる内容の映画、墜落事故については涙なしでは観られませんでした。
善と悪、人間味、正義感、利己的、利権問題...
強かった組合、愛社精神を持った人々、きっと昔の日本はこうだったんだろうな、
企業戦士の男性、それを支える女性、お互い大変な思いがあったんだろうな。
さまざまなシーンが以前読んだ通りのイメージでした。
文章のみでここまで読者のイメージを作り上げてくれるとはさすがです。


電車通勤をしなくなってからなかなか持つことのできない読書時間ですが、
これを機にもう一度、本の世界に入り込んでみようと思います



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関係ないない

見た目?
そんなの関係ないない

シマシマが重なったって、
足首の所が重なってボテボテでも
そんなの関係ないない

あったかければいいんです
今年初めてのふわふわ靴下は、私を足元からじんわりと暖めてくれました

でも、やっぱり寒~い
もう寝ようっと



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久々登場!

まるちゃんの日(=日曜日)はギョウザの日



今日はいつものダーリンギョウザではなく
久々登場、ホワイト餃子です

丸味を帯びたこの形、
甘~い野菜がぎっしり詰まった具、
ああ、やっぱりおいしいわ


パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパク




うっ、もう食べられない

30個あった大きーいギョウザが
気が付けば残り3個(笑)


ギョウザの日、昨日もいっぱい食べました



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心に響く言葉

昨日のダーリンとのデートは、よこすか劇場にて綾戸智恵さんのコンサートでした。




昔バイトしてた喫茶店

今は居酒屋さんになっちゃったんだ








これぞ横須賀って風景だわ(左)

でもいつの間にこんな建物ができてたの?(右)

変わってて当たり前か、
もう横須賀を離れて20年近く経つんだもんな~





ゆうかのいないランチ
熱々のまま食べられるのがうれしいね(笑)
ピザの切り分けはもちろんダーリン

あっ、隣のテーブルの子がなんかこぼした
ゆうかどうしてるかなぁ、いないとやっぱりさみしいや。





そして始まったコンサート。
ホールで聴く音楽はやっぱり迫力!
曲と歌声が素晴らしいのはもちろんですが、
今の私にとってそれ以上に心に響くのは彼女の言葉でした。


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仕事を休みしばらくたった頃、母がいいました。
(以下、大阪弁で語られていましたが言い回しを覚えていないので
 標準語交じりで要約文を書かせていただきます)

  『あんた、今日しごといかなくていいの?』
  「いいんだよ、なんで?」
  『そうなんや。あんな、ずっといいたいことがあったんやけど』
  「なに?」
  『ありがとう』


私は自分のペースで暮らし、自分のペースで仕事をし、自分のペースで介護をしていました。
母のことは、そう、棚にお砂糖を置くように、今日はここ明日はあっち...。
全て私のペースに合わせていました。

あ・り・が・と・う

時間にしたら、たった4秒か5秒しかかからないその言葉を
ゆっくり聞いてあげる時間を持とうとしなかったように思います。


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私も一緒だ...

お父さんからの電話。
ちっとも要領を得ない話し方に、
「だから一体なんなの?それってかくかくしかじかこういうことじゃないの?
 今忙しいんだからさー それで?」

病院の付き添い時、
やたらゆっくり歩く父にいらだち、一人スタスタ歩く私。
「はやくはやく、予約時間過ぎちゃうよ。
 このあと私あれしてこれしてあそこにいかなきゃならないんだから早くしてよ!」


すべて自分のペース、私の都合...。


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  『ありがとう』
  「どういたしまして」
  『あっ?なにが?』

ありがとうといった次の瞬間自分が何をいったか忘れてしまう母ですが、
その瞬間には間違いなく感謝の気持ちを表してくれました。

  『あんた、そろそろ歌いにいったらどうや?
   わたしは、なんやそのデーサービスとかいうとこにいってみるから』

仕事を休むことで、持っているたくさんの荷物をいったん置いてみることで
初めて母とゆっくり向き合うことができ、その結果、私はもう一度歌うことができました。

私の中に”あきらめる”と”辞める”の言葉はありません。
私を必要としてくれる人がいる、歌わせてもらうことができる。
そのことに感謝しながら、この先は新たなペースで歩んでみようと思います。


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帰宅すると入っていた父からの留守番電話。

  『田舎から柿を送ってきたんだけど、よかったら食べないか?』

今までだったら、柿をもらいに行く時間がもったいないからいらないよ。
そういってしまったと思います。

  「あっお父さん、今帰ってきたんだ。柿だってね、ありがとう。
   明日ゆうかともらいに行くから待っててね」


綾戸さん、心に響く言葉をありがとうございます。
もしかしたら(いやきっと)日々の忙しさに負けて、また自分のペースに戻ってしまう
こともあると思いますが、その時は昨日のあの時間を思い出して心を洗ってみようと思います。

こんな素敵な時間を与えてくれた妹にも大感謝、ありがとうね







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ダーリンとデート



チケット予約をしたのが7月
セブンイレブンで発券をしたのが8月。

まだまだ先だなぁ~

と思っていたらあっという間に10月。
そして今日、当日となりました。


妹よ、ゆうかをお願いします
ダーリンとデートに出かけてきま~す




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抱き枕?


みーすけ~、それって硬くないの?

    「・・・」

ねえねえ~

    「・・・」

だめだ、うんともスンとも言わない



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柿にとって、ヘタは命!

本当だぁ

先週の木曜日、Aさんに聞いた柿の保存方法。
試してみたら、
週末に買った柿が今日になってもグチュグチュになってない

柿にとって、ヘタは命
なるほどね~
さすが、ためしてガッテン


さてと、お仕事に出かけましょう。
そして午後、Aさんに報告しましょっと!
クラスのみなさんもためしてみたかな


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救いの手

     『小1の壁』

なんでも、母親が仕事をする家庭にとって
預かり保育などの制度が整っている幼稚園時代よりも、
小学校に入ってからの方が帰宅の早い子供の居場所の確保が難しくなる、
とのこと。

入学する小学校は学童保育があるので安心していたら、ご近所さんからこんな話を聞きました。

「1年生は1か月位は利用できないらしいよ。それに親が通学路に出てのお迎えもあるしね。」

えーーーーー  そんな~~~~~あ
今の時代そんなのって変じゃない?
じゃあ働くママはどうすればいいのよ!
驚く私、その私を見てちょっと引き気味のご近所さん。
なんだか温度差を感じるわ、子供を持つ母親が仕事をするってまだまだ標準じゃないのかしら...。
みんながお迎えに出てるのに、自分だけいなかったらゆうかさみしい思いをするだろうな。
でも物理的に無理な話だし、それって仕事を辞めなさいってこと?
そんなのないよ~~~ そんなのおかしいよ~~~



帰宅したダーリンにこの話をすると、
「今時変だよな。市に相談してみるか?
 そうだ!仕事の日はゆうかに習い事させればいいんじゃない?いくらかかるか知らないけど(笑)
 まあ、なんとかなるから大丈夫だよ。」

ちょっと能天気っぽい気もするけど
(習い事に行くまでの時間はどうするんだ!終わった後はどうするんだ...)
まずはダーリンから救いの一手



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翌日、火曜日クラスのみなさんにこの話をすると、
現在の子供を取り巻く環境等の是非から、昔の家庭・子供の育ち方について、親と子のかかわり方等々、
たくさんたくさんお話を聞かせて下さり、またアドバイスをいただきました。

「親子の関係は時間じゃないのよ、かかわりかたよ」
「いざとなったら私が遊んでてあげるから大丈夫よ」

本当にありがとうございます。
今度は人生の大先輩のお三方から救いの一手



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夕方、幼稚園にお迎えに行って
「実は小学校に行ってからの方が心配で...」と話をすると、

「大丈夫ですよ、月額7,000円で登録をすれば入学直後、ううん春休みから預けることができるから。
 我が家も春休みから毎日行ってるけど先生たちもすごくよくしてくれるし、宿題もちゃんとみてくれるし、
 お友達とも仲良くやってるから心配ないわよ。」

ええーーー、そうなんですか?
なんだか話がずいぶん違うけど??
ともあれ預けられると聞いて一安心、先生のお子さん(女の子)も楽しくやってると聞いて一安心。
なにより、母親が働く=子供がかわいそう という図式を破ってくれた明るさに感謝でした。
(同じ女性でも立場変われば見方も考え方も違うんだな...)

ここでは、幼稚園の先生(働く先輩ママ)からの救いの一手



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『おとうさん おかあさん、これあげる』

「うわ~ ありがとう

ダーリンと私が話してる傍らでなにやら一生懸命に書いていると思ったら
いつの間にこんな文章がかけるようになったんだろう、所々意味不明だけど(笑)

「おかあさんでよかったよ

ゆうか、ありがとう。
こんなお母さんでも大好きでいてくれてありがとう。
小さくってあったかくってちょっとペトペトしてる(ぶどうを食べた後だったので)ゆうかからの救いの一手



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「生きるか死ぬか、それ以外の悩み事なんてちっぽけなこと。必ずなんとかなるから大丈夫」
とはKさんのお言葉。

本当にそうですね。

大問題だ!とヘコんでた私。
私のちっぽけな悩みごとを打ち明けたら、
たくさんのアドバイス、たくさんの温かいお言葉を頂くことができました。

悩みごとは一人で抱え込まないこと!
誰かに話すだけですっきりするし、また解決の糸口も見つかるはず。
必ず救いの手は差し伸べられるものだと思います。





     いつもやさしいきもちを、ありがとう

     ハじめて、けっこんをしたことでした、
     いつものきもちをありがとう

     はじめて、あったときのおもいでを、おもいだす、
     こころ、みんなの、こころ、しあわせの、こころ




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