怒涛の１か月

「今日で４月も終わりかぁ 」

１日に大事件が起こり、
２日に緊急入院、
５は優花の入学式、
１４日に転院をし 、
週末ごとに面会に行き...。

泣いて笑って、笑って泣いて。
もう１か月？まだ１か月？
怒涛のように過ぎ去った４月。
あまりに慌ただしすぎて、１つ１つのことがよく思い出せません（笑）


最終日の今日、ようやく一息つけたので、散らかり放題の部屋を片付けました。
積み重ねた書類の中に、３月の天声人語とマイキッチン（パルシステムのカタログ）のコラムを見つけました。


『ようちえん　にゅうえんしきでぼくがなき　そつえんしきで　ママがなく』
「親は育児の素人から危なげに出発し、わが子については誰よりも通じたプロになっていく」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3/10　朝日新聞　天声人語より


「誰もが迷いながら、自分なりのやりかたで子どもを育てている。
　それが正しいのかどうか、いちいち確かめることはできない。
　だが、飛ぶように過ぎていく日々の中で、子どもはいつのまにか成長している。
　おさがりのブレザーに身を包んだ息子は、母が思うよりもずっと大きくなっていた。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイキッチン　有賀 薫さんのコラムより


心に留まった記事を切り抜いておいたものの、それを読み返す余裕もなく過ぎ去った１か月。
入学したての優花に優しい言葉をかける余裕すらなかった１か月。

ごめんね。
この記事が出てきたのもきっと神様（もしかしたら私のお母さんかな（笑））からのメッセージだね。

気持ちを切り替えて、
優花の話をちゃんと聞ける、受け止めてあげることのできる、ニコニコしてる余裕のある
お母さんにならなくっちゃね


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久々にダーリンの実家に出かけてきます。
皆さまもよい連休をお過ごしください

達観できず

こんな風に達観できたらいいのだけれど...。

夕方から、歯が痛いよ～




（相田みつをカレンダーより）

置物みーすけ

みーすけ～ 　まるで置物だよ（笑）


もしかして寒いの？
わかったよ、もう一緒に寝ようね

お母さん、

ほんの１カ月前まで、
こうして手をつないで登降園してたのに、









気がつけば、こうしてランドセルを背負って
一人で帰ってくるようになったよ。



お母さん、優花大きくなったでしょ？
子供の成長って本当に早いね。





早いといえば、今日はお母さんの１５回目の命日だよ。

いろんなことが時間の流れとともに変わっていくけれど、それでいいんだよね。
いくら時間が流れたって、親子の絆は変わらないんだなって思ってる。
いろんな意味で、今それを実感してる。

私たち、姉妹ともがんばってるよ。
一生懸命、母・娘・妻の３役をこなしているから大丈夫だよ。
でもくじけそうになったら、時々夢の中に出てきてくれるとうれしいんだけどな（笑）


お母さん、これからも空の上から見守っていてね

ちゃんとごはん

妹との会話

『初めてじゃない？ちゃんとしたごはん食べるの（笑）』
「ホントだ、今日は食べたいって思えるよ！」



4/1の事件以来、妹と２人で会う時間が多く何度も食事の時間は
迎えましたが、なにせ会う場面が病院帰りとか、さまざまな
手続きの後とか、とても笑ってごはんを食べれる心境ではなく
いつもおにぎりとかカップラーメンとか、せいぜいドトールで
ミラノサンドをつまむ位でした。

が、昨日は　「ごはん食べようよ 」
そういう気分になれた病院帰りでした。


「ここ（病院）はいいんだけど、なにもすることがなくて退屈でな」
そっか、退屈さを感じられるようになったんだね。

「今朝はひげを剃らなかったんだ。櫛も持ってるか？」
身だしなみを気にできるようになったんだ。


先週に続いて今週も、意識がはっきりして普通の会話ができました。
このまま状態が落ち着いてくれれば、次のステップに進めるものね。



妹との会話

『今度の日曜日はパスタにしない？ 』
「そうだね、来週もちゃんとごはん食べようね！」

もしかして・・・

ウサコさんちのかんちゃんに遅れること約１週間
優花もようやく
『チャレンジ一年生　赤ペン先生』の初投函を済ませました！

ふぅ～～～（笑）

やれやれと思ったのもつかの間
張りきって申し込んだ『考える力・プラス講座』のテキストが残ってた...。
そして５月号が届いたと思ったら、
追い打ちをかけるように『オプションドリル』まで届いたみたい


もしかして、小学生のお母さんって大変？？？


優花、いい、お母さんはこれからじいじの病院に行ってくるからね。
たくさんのドリルとピアノの宿題は　”お父さん”　と
しっかりやってくように

約束だよ

あの感動を、何度でも。

ブルーレイ＆DVD 本日（4/23）発売！！
あの感動を、何度でも。
　　『家で、 アバター 』

発売日当日に手元にあるというのはなんとも気持ちのよいものです
DISCASさま様だわね

なのに、昨晩は眠くて眠くて寝てしまいました


映画館で３Dで見た時の迫力はお家のテレビじゃ難しいけど、
今夜こそじっくり楽しむぞ～

なんか感動

うわ～

優花の歯が初めて抜けた～

こんなに小さいんだね、びっくり！
この歯でごはん食べてたんだね、なんか感動






やったね、初めての100点

誇らしげなゆうか

この間まで赤ちゃんだったのに
いつの間にかこんなこと、一人でできるようになってたんだ！




なんか感動

晴れたり曇ったり

昨日はあんなに暖かくいいお天気だったのに
今日はまた逆戻り

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父が転院してから早いもので１週間が経ちました。

あの日はただただ
　　「あんな所に置いてきちゃってごめんなさい」
としか思えませんでした

が、日曜日恐る恐る病院に行ってみると
今までで一番元気な父。

「おまえ達今までどこにいたんだ？お父さんは死ぬほど心配してたんだぞ」

「それにしても、あそこ（前の病院）を出られてよかった。
　あのままいたら大変なことになってたぞ。ここ（今の病院）に移れて本当によかった。」

「ここはいいんだけど何にもないんだ。」
『お父さん、新聞読む？』
「ああ、そうだな。
　暇ができたら、暇っていうのもおかしいけど（笑）また川柳でもやってみようかと思うんだ。」
「 　」


前の病院ではベルトで固定されたり、看護師さん数人に抑えられたりしたのでその印象が強いよう。
なんでそうなったか？という部分はすっぽり抜けて感情のみが残るものなんですね。
ゆえに、父と私たちの感じ方には大きな開きがあるようで、そのことひとつとってみても
やっぱり普通じゃないんだなぁ、と思わざるを得ません。
でも父が「ここの方がいい」と言ってくれるのはなにより！

『じゃあ、そろそろ行くね』
「ああ、気をつけてな」
『また日曜日来るからね』
「待ってるな」

私たちの姿が見えなくなるまで、手を振り見送る父。
そうだよ、これが本来のお父さんだよ

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とはいえ、今度の日曜日も同じである保証はどこにもないんですよね。
晴れたり曇ったり、なんだか最近のお天気みたい。
それでも、どんなお天気でも、必ず朝はやってくる！

自分自身を励まして、今日も元気にがんばります

一歩前進

先ほど、bonjiさんとさくらえびさんと、ランチを楽しんできました



bonjiさんとはブログを通してのご縁です。
インターネットがなかったらお知り合いになる
ことはなく、またインターネットの力だけでは
こうしてお会いすることはなかったはず。
不思議なご縁に導かれ、今日のお席がかないました




気持ちのいいお天気
おいしいランチ、
そしてなによりパワフルなお二方のお話
ブログの数だけ（いやいや、本当は人の数だけ）さまざまな人生がある！
くよくよしてだって何も始まらないですね。


気分転換をしてまた一歩前進することができました。
ありがとうございます