後ちょうど1ヶ月

3月の初めから習い始めたピアノ。
初めての発表会まで、後ちょうど1ヶ月となりました。

課題曲は「BELIEVE」と「となりのトトロ」
昨日から、楽譜も手書きのお玉じゃくし(上)から
大人っぽいもの(下)に変わりうれしそうな優花

まだまだメロディーだけだけど、なんとなく形になってホッ。
優花よりお母さんの方がドキドキするよぉ。

でも、いいな~ 楽しそうだな~

その気になって一緒に弾いてみると
  「おかあさん、せんせいよりへた~

当たり前でしょー

いろいろ言われると悔しいから、
優花もダーリンもみーすけも、
みーんな寝ちゃったこの時間が私の密かなレッスンタイム

それにしても、指って思うように動かないものですわ


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ごめ~~~ん

「にゃぁ~~~あ、にゃにゃにゃにゃ~あ
 にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ~~~
(訳:あ~~~、やっと涼しくなった~あ。
   昼間はホント暑かったわ~~~)

昨日夕方、家に帰ってびっくり
家の中こんなに暑かったの?みーすけ、大丈夫

雨がふき込んだらいやだと思って、全部の窓を閉めてでかけました。
帰宅してすぐ2Fに上がると ”もわっ” とした、
息苦しい程の重たい空気。

みーすけ、一日中こんな部屋にいたのね、ごめ~~~ん

夜、エアコンの効いたリビングでホッとしていたみーすけです


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子供の存在って

『やっぱりいっしょにいく~

思いっきりそう言われると置いていくわけにも行かず...。
久々のEちゃんとの再会は優花を連れて出かけることになりました。

「久しぶりだね~ 元気だった?」

小学校からのお付き合いだもの、多少の空白期間はなんのその!
お互いいろいろあったこの数ヶ月間のことから始まって、
あれもこれもそれも、とにかくいっぱいいっぱいおしゃべりしました。



一緒にいた優花はというと、初めて会う見知らぬ大人にちょっと緊張気味(笑)
いい感じでおとなしく付き合ってくれたので、ランチの後はSOGOの屋上に移動。
一人思いっきり駆け回り、その後黙々と砂絵に取り組み、見事おとなしいいい子
を演じきってくれました。ありがとね~




帰りの電車、遊び疲れて眠ってしまった優花。
あれ?なんだか膝が冷たい??
もしかして、よだれ~

まったくもう(笑)
今日はがんばってたけど、最近本当に生意気になって
いうこと聞かないんだよなぁ...。
さすがのダーリンも怒鳴ってるし


でもEちゃんとも話したんだよね。
子供の存在って本当にありがたいって。
私が泣けばティッシュを差し出してくれる。
落ち込んでると「だいじょうぶだよ」って元気づけてくれる。
そんな我が子のためにしっかりしなくっちゃ!って思う。
何があっても頑張ろうと思う。


そんなことを思いながら車内に目を移すと、
去年に続いて目に留まった【読売新聞、編集手帳の車内広告

「本当、その通りだわ

眠っている優花の頭をなでながら、グループホームで日々を送る父を思いながら、
帰宅の途につきました



     親が子を思う情はいつの世にも、『永遠の片思い』であるという。
     片思いに応えられる年齢になったとき、親はいない。
     墓前にたたずめば人は誰もが、『ばか野郎』となじってもらいたい
     親不孝な息子であり、娘であろう



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ひとりごと

食べかけの写真で失礼します

ダーリンが出張帰り、おみやげに買ってきてくれた
   『今半 すき焼きコロッケ
です。ありきたりな表現ですが、
まわりはサクサク、中身はホックリ
一番最初に食べたダーリンは、ソースをかけてしまって失敗。
そのまま食べたら、ジャガイモの甘さとすき焼きの
割り下の風味があいまっておいしかった~


と、幸せな気持ちで眠りについた金曜日の夜でしたが、
土曜日の朝、そして今朝、どっちも目覚めが悪い

  「おかあさん、おきようよぉ、おなかすいたよ~」
  「にゃーにゃーにゃーぁぁぁぁぁぁ~」

ゆうかに、みーすけに、無理やり起こされた日曜日の朝。
一人っきり、誰にも邪魔されずゆっくり心ゆくまで寝ていたいなぁ

家族のありがたみを感じる自分と、一人の自由を求める自分。
世の中の主婦ってみんなおんなじこと思ってるんじゃないのかな~(笑)

さて、午前中は優花のピアノレッスン。
午後は神戸に住む幼馴染のEちゃんと1年3か月ぶりの再会。

まずはお掃除から済ませましょうっと



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また会おうね&いつか行こうね

昨日はつくば市在住時代のお友達Sちゃんと半年ぶりの再会をしました。

お互いこの半年いろ~んな事があり、
ちょっぴりだけど落ち着きを取り戻しての再会。

気持ちの上ではまだまだだけど、
それは時間に解決してもらうしかないよね。

会って、おいしいもの食べて、一杯おしゃべりして...
それで今の現実が変わるわけではないけれど、
それでも ”楽しい時間” を積み重ねることで
気持ちって癒されていくんだと思う。

「また会おうね
「体に気をつけて過ごそうね
いつもより、お互いを気遣いながら(笑)バイバイしました。




家に帰って、Sちゃんからのおみやげを開いてみると
そこには懐かしい 『ラ・コートダジュール』 のお菓子。

新婚時代を過ごした街、つくば学園都市の懐かしい思い出が
一気によみがえってきました

「1991年かぁ~」

来年はお店がオープンして20年。
そして、私たちが結婚して20年。
あっという間の20年。

『このケーキおいし~い
無邪気に ”はんじゅくチーズ” を頬張る優花。

お父さんとお母さんの思い出の街、
みーすけが生まれた街、
いつかこの街に、このお店に、一緒に行こうね


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最高の人生の見つけ方


最高の人生の見つけ方

先週末、優花がお泊まりに出かけた夜
ダーリンと二人で観ました。

誰にでも、いずれ訪れる老後。
もし、余命半年と宣告されたら何をしたい?
どう過ごしたい?誰に会いたい?


  スカイダイビング
  サーキット場でレース
  世界一の美女とキス etc  

映画の中の2人はそれはもう楽しそうで!
中でも一番印象に残ったのは

  『思いっきり笑う』


       


「いつの日か、またこうして2人っきりで過ごす夜が来るんだね」

6年と少し前までは当たり前のことだったのに、
何をしていたのか、どう過ごしていたのか思い出せないなんて笑っちゃう

家族との時間を大切に、
夫婦の時間も楽しんで、
その上でお互い、友達の存在も大きな支えとなってくれる。

映画を観て、心豊かな老後を迎える心の準備がちょっぴりできたかな?
うーん、心の持ち方は分かったけど、
映画みたいに、やりたいことを思いっきりするにはお金の準備も必要みたい(笑)


       


さてさて、Sちゃんと半年ぶりに再会する日。
お互いいろいろあった半年なので、今日の日が待ち遠しかったね。

ダーリンと優花を無事送りだし、
これからお友達との大切な時間を過ごしてまいります





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梅雨の中休み

毎年、
ヒメシャラやアジサイがマイガーデンを彩ってくれる頃、
キッチンでは、
トウモロコシが初夏の訪れを告げてくれます。

立ち上る湯気、鮮やかな黄色、
なんともいえない甘~い香り

「ただいま~
『お帰り、遠足楽しかった?』

梅雨の中休み、
気持ちよく乾いた洗濯物をたたみながら
トウモロコシを頬張る優花の姿を見守っている午後





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雨上がりの夕方



10年と少し前 この家に引っ越してきた時、
庭にヒメシャラの木が植えられていました。

かわいらしい背丈だったのが今では一人前の
”木”として存在感を示しているね!
毎年この時期、清楚な姿を見せてくれ
梅雨の鬱陶しい気分をさわやかにしてくれてありがとう




そしてこちら、やはり越してきてすぐに
お友達が持ってきてくれたアジサイ。

本当に根付くのかな?

半信半疑で植えた1輪が、気がつけば立派な姿に成長し
こんなに美しい花を咲かせてくれてました。
気のせいかどうか、今年は特に綺麗にみえるわ


どちらも、
雨上がりの夕方、美しい姿を見せてくれてありがとう




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いつか我が家も

少し前、
ウサコさんのブログで紹介されていた『はなのみち』
同じ頃、優花も連日のように音読をしていました。

ある日、
  「ねえ、おとうさん、よむからきいててね
  『わかった、お父さんちゃんと聞いているからな』


はなのみち
   ・・・・・・・・
   ・・・・・・・・
  「おや、なにかな。いっぱい はいっている。」
   ・・・・・・・・
   ・・・・・・・・
  ながいながい、はなのいっっぽんみちができました。


優花と私、冗談っぽく 「袋の中には何が入っていたのでしょうか?」
ダーリン、真剣に 『何にも入っていなかった!』

優花と私、驚いて 「・・・(言葉が出ない)」
ダーリン、不思議そうに 『だってくまさんが袋をあけたら「なにもありません」ってかいてあるじゃないか!』

ダーリン、あなたの読解力って
まあその素直さがあなたのいいところなんだけどね

『はなのみち』
ウサコさんちみたいに、いつか我が家も懐かしく思いだす日が来るんだろうな


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生きる希望


「なんだか生きる希望が持てなくてな」

いろいろなことが大分落ち着いて、
いまの状況、これから先のもろもろのことを
考える余裕が出てきた様子の父。

それだけに落ち込むことが多くなったみたい。
いっそのこと何にも分からないほうが楽なのかもしれないね


でもさ、私たちがいるよ!
優花だってまさとだってそばにいるよ!!
お父さんには、お母さんの分まで2人の成長を見守ってもらわなくっちゃ

そういえば家族揃って食事をする父の日は初めてだったかも、ごめんね。
これからは、こういう時間がお父さんの  生きる希望 になってくれるようにがんばるからね


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