こうして少しずつ

ずっと手つかずでいた
みーすけのあれこれ



和室の模様替えと共に片付けをしました


みーすけのおトイレの周りにいっぱい敷いてたから
この香りがみーすけになってる


でも香りがすると思い出しちゃうから
いっぱい残ってるけど捨てちゃうよ



この上でいつも寝ていたみーすけ
顔を近づけたら、みーすけがそこにいる気がして


捨てたりなんてもちろんしないけど
このまましまったらカビが生えそうな気がする

クンクンクン

気の済むまでみーすけの香りをかいで
思い切ってお洗濯


太陽の光をたくさんあびて気持ちよくなった毛布
「思い出ボックス」の中にそっとしまいました


こうして少しずつ
気持ちに区切りがついていくんですね




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