やっとこくりだしたV(・◇・)V

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2023年2月5日の徒然・・・フォルツァのオイル交換

2023年02月05日 13時28分08秒 | HONDA FORZA
定期的にメンテナンスして行くためには、忘れないように記録簿が必要ですのでブログに残しておこうと思います。
このブログもカテゴリー別には分けていますが、もう少し整理する必要がありそうです。でも、ダラダラと長年続けているので、数が多いので手間を考えると、これからのブログはきキチンと分類する方が・・・
と言った方向になりますね(笑)。

さて、そんなメンテナンス記録となります。

距離は10,000km(あくまでもメーター表示)期間は7ヶ月ぶりの交換。

作業は簡単です。
先ずはオイルとオイル処理箱を準備します。今回オイルのストックが無かったので近くのKOMERIで購入して来ました。
1リッター辺り1,000円を越える金額なので、ペール缶で購入した方がお得。
今回もサラサラオイルのG1を注入。
粘度は5w-30メーカーのご指定もありますから間違いはない。
処理にはこの箱を使いますが、1回で1literですから、4回は使用できる計算です。中には100%の綿が入っていて、そこにオイルが染みる仕組になっています。

エンジンオイルキャップを外してドレンボルトを緩めます。
初めて緩めようと思った時には工具の選択に迷いましたが、今はこちら。
あたま17ですので、クロスレンチで簡単に緩めることが出来ます!
このボルト、メガネ等で緩めようとすると掛かりが悪くてしかもボルトはアルミ製ですから、簡単にボルトあたまをなめてしまう、なんて事を良く聞きます。

汚れたオイルが処理箱の中に落ちて行きます。普通のクルマやバイクだと、エンジンオイル交換の2回に1回はフィルターの交換を勧められるかと思いますが、
初代フォルツァには交換の必要はありません。なぜなら、茶漉しフィルターがあるのです。

金属で編まれたフィルターが破れるまでは交換の必要がありませんから少し清掃してあげれば元に戻すだけ。

このフィルターはスプリングで押さえられ、スプリングはドレンボルトを閉めることで一定の力でフィルターを押さえています。
構造が良く出来ていますね。
それぞれの部品を綺麗に拭いてあげます。それぞれの部品はかれこれ20年以上経過していますが問題なく使用できており、今後も永く使える事を期待しています。
ドレンボルトも綺麗にしてあげましょう。もう数年経つとゴムシールの部分は劣化してしまうかもしれませんが、紫外線に当たりにくい場所にある事や、毎回エンジンオイルを塗っていることで延命されているのかと思います。
本来は定期交換部品かもしれません。
完全にオイルを抜き終わり、新しいオイルを注入したらレベルチェック。
少しエンジンを回してオイルが行き渡らせてからチェックしたら良いレベル。
※写真では良く見えないかも・・・

新しいオイルはサラサラしていて色もコールド(笑)。直ぐに真っ黒になってしまうのでしょうが、交換後にガソリンスタンドまで燃料補給に行ってきましたが、気分も良いですね。※正にフラシーボ効果
帰宅後にホイールだけ拭いてあげて格納。
今度は乗っている時に足元の風の巻き込みが気になる。
風対策は、ネイキッドバイクに比べれば何とも無いレベルですが、何とかしたい。
只今対策思案中、どうしようかな?

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