東京は、あきる野市にある深沢小さな美術館に行ってきました。
山深い場所にひっそりと佇む美術館は、12月に入ると一旦は閉館になってしまうので、行くなら今でしょ。ましてや11月も色々と予定もある。
そんな訳で、奥様を半ば強引に誘ってあきる野市まで鑑賞しにやって来ました。
駐車場では、ziziがお出迎え。
(道幅が狭いことや駐車場が狭い事などクルマで行く場合はコンパクトカーがオススメです)
都会の人はハイキングがてら歩くのも良いみたいで、(武蔵五日市駅からだと徒歩40分、タクシーで10分だそうです)歩いているカップルも、ちらほらいました。
ハイキング気分に浸れるので、比較的道は狭めです。(軽自動車で良かった!)
美術館は、常に改築などを繰り返されている様で、その他にも手入れされた庭と池に大きな鯉。
進むと芸術的な建物が迎えてくれました。天気は良いが、山深いためか?空気が冷たい。
岩の壁がお洒落な建物。
美術館は、常に改築などを繰り返されている様で、その他にも手入れされた庭と池に大きな鯉。
進むと芸術的な建物が迎えてくれました。天気は良いが、山深いためか?空気が冷たい。
岩の壁がお洒落な建物。
キノコの様なスタンドライトがお洒落です。
こちらは特大サイズ。
丁度良い大きさ。
こちらは特大サイズ。
丁度良い大きさ。
木の中にziziが居ますね。
和紙のような紙が貼ってあるので光も柔らかに広がります。
ziziの四季を表した作品がこちら。
春
夏
プール
ひまわりの頃
教会
サクラ。
春
夏
プール
ひまわりの頃
教会
サクラ。
教会。
先の写真中にも見えていましたが、ここの美術館には、プリンプリン物語の人形が沢山展示されています
先の写真中にも見えていましたが、ここの美術館には、プリンプリン物語の人形が沢山展示されています
主人公の王女プリンプリン
思ったよりも小さく繊細に出来ている印象。
人形を作るときもスケッチからだそうです。
絵も上手に描けないとダメなんですね〜 さて、人形を。
人形を作るときもスケッチからだそうです。
絵も上手に描けないとダメなんですね〜 さて、人形を。
すごい迫力でした。
子どもの頃に見た教育テレビ番組のキャラクターだ。
懐かしい。
懐かしい。
そして作品の数々。
魚に足がある理由は下の写真の中で作者の友永さん(本人)が説明しています。
未来の自分だそうです。
なるほど。
未来の自分だそうです。
なるほど。
館内で他のお客様が係の方(奥様?)に話を伺っていたのが聞こえてきましたが、今も意欲的に作品づくりをされているとか。
作者の友永さんは、私の母と同い年ですが、凄いバイタリティですね。