ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

遺伝子も確定的ではない

2024-06-23 02:04:58 | 思ったこと
うらないの授業で 
ある先生が、
うらないが当たらなくなる境地の話をしていた

いや、うらない さいしょから当たらない人のほうがおおいんじゃね
ということもあろうが
あたるうらないはやたらとあたってこわいのだ
出生図を厳密に読み込むと、
怖いくらいに時期予測が見えてきてしまう。

だからといって、それが確定的ではないと
研究し尽くした先生が言うのだ


あたるのがあたらなくなるという境地があるのだと

その話を聞いていて、
「本当は何があなたを病気にするのか」
の中にあった
遺伝子も確定的ではないと
いう記事を思い出した。

多くの人は遺伝子は変わらない、
むしろ
放射線を当てたり、なんかしたりしないと変わらないと思っているかもしれないが
遺伝子はさまざまな習慣だとか考え方、思いで変わる
という考え方もあるのである。
これはこの本によるのではなく、
ブルース・リプトンさんの「「思考」のすごい力」という本にもあるし
西原克成さんの 「内臓が生みだす心」という本にも書いてあった。
つまり 私は遺伝子は 思いや習慣で変わりうると言うことを
信じたい派である。

今、惑珍で遺伝子改変が、という情報が流れて絶望的な気持ち

しかし、それが 確定的ではないとしたら?


習慣だとか想いが、身体に入ったとされる毒を排出していくとしたら?


 遺伝子をいじられても、もとにもどるとしたら?


もはや反ワクをこえて 反遺伝子と言われそうだが
私の中では真実である。




最新の画像もっと見る